ありがちな安直な高配当株狙い

毎年、配当金が増えていく企業を買え! 「連続5期以上増配」「配当性向50%以上」 「緩やかな増収増益」などで選んだ5社を紹介!

>高配当株狙いと言うと、今配当利回りが高い株を探しがちだが、実はそれだけでは本当の意味での配当株のメリットを享受できるとは言いがたい。たとえば、アナタが会社員なら毎月もらっている給料の額が、毎年変わらないとより、年々増えていくほうがいいはずだ。配当狙いも同じこと。年々配当金が増えていく株を紹介しよう。

どうせ景気循環株でしょ?と思ったら…

ワールドホールディングス(2429) 製造業向けのアウトソーシングや人材派遣
日産自動車(7201)説明不要
兼松エレクトロニクス(8096)ITインフラの構築、保守、運用
日立キャピタル(8586)日立グループの金融中核
クイック(4318)求人広告を中心とした人材サービス

やっぱり景気循環株でした。人材派遣、自動車、金融、求人広告…

配当金が増えていく企業を買うのは別にいいんですよ。その場合は配当成長株狙いというべきで、高配当株狙いとは区別して考える必要があります。

そして配当成長株と単なる景気循環株は区別して考える必要があります。特に高配当の景気循環株は景気が下り坂に入ったタイミングでPERが低めに出るので初心者泣かせです。業種で言うと自動車なんかは典型的ですね。

この中で比較的いいのは8096ですが、こちらも自動車向けの比率が高いのがちょっとネック。穏やかな増収増益で増配傾向が長く続いているのはいいですが、それでも高いところで買うときついでしょう。

(配当)成長株
(高配当になってる)景気循環株
(高配当の)低成長株

同じ高配当株でもこの3つはしっかり区別して考えないといけません。そしてこの基本が雑誌に載ってるのは見た事ありません。だから初心者向けの株雑誌とか害になるだけだから読む必要ないですよ。


スポンサーリンク




にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村 株ブログ 株日記へ にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

「老後1億円必要説」は、嘘

先日の記事を読んだ人から石を投げられそうなタイトルですが、これも事実の一端ではあります。

早期リタイアブログを読んでいるような人は支出にシビアで家計がタイトになっているケースが多く、年間生活費が200万円ぐらいに収まっているような人もいます。

これだと1億円あったら50年分の生活費になるので、60歳定年リタイアすると110歳までもつ…いったい何歳まで生きる気やねん、という話になります。

年間生活費が400万円だと60歳定年退職でも1億円あっても85歳時点で無くなる計算になるので全然違いますね。実際は年金などの収入があるので無くなるはずはないんですが。

余命は計算できないので、計算できる基礎生活費を下げていくのが基本なのは確かです。確かにある程度の年齢で亡くなるのは確実なんですが、70歳と90歳では大違いですし…

「本当」か「嘘」か計算方法によって全然違った結論が出るのは、ひとつは年金受給額の世代間格差が大きな理由です。

今の年金受給世代で夫婦で厚生年金又は共済年金といったケースだと、年金だけで基礎生活費を賄えるのではっきり言って過剰な貯蓄なんかいらないんですよね。今の現役世代の感覚では。

ゆとりある老後?ゆとりがあってけっこうな事ですなあ!という黒い感情を覚える現役世代の方も多いことでしょう。



スポンサーリンク




にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村 株ブログ 株日記へ にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
関連コンテンツ