セミリタイアのタグ記事一覧

高配当株に投資して配当金のみで生活しているブログ。仕事を辞めてセミリタイア(早期リタイア)生活中です。

タグ:セミリタイア

人の悩みはおカネ・人間関係・健康問題の3つ。セミリタイアで解決を。

人の悩みは結局の所は、おカネ・人間関係・健康問題の3つに集約されるとよく言います。どこで誰が言っていたのか忘れましたが。

私個人の話だと、この3つに悩んで最終的には自然とセミリタイアに向かっていったというのが正直な所です。もともとセミリタイアを目標にしていた訳ではありません。


サラリーマンは宿命的に制約が多すぎて、この3つを自分でコントロール、までは行かないまでも、方向性を定めるのも難しいのです。

もちろん全てが上手く回って順風満帆なサラリーマン人生を謳歌している人も理論上は存在しているはずですが、それは相当運の良い人だと思います。ほとんど偶然というか奇跡的なまぐれに近いでしょう。

俺は上手くいってるよ、という人だって数年後には環境が激変しているかもしれません。そしてサラリーマンは環境の変化に弱いのです。


セミリタイアしてみれば、この3つの悩みの解決に自分で取り組むことができます。

自力によるおカネの稼ぎ方や殖やし方、上手い消費の仕方を身につけ、人との関係を考え直し、健康問題に至っては食事も運動も治療も自分で計画を考え実行する事ができます。

悩みのない人などいませんが、ほとんどの悩みは、自分の事なのに自分で決められないという裁量権の無さから発生しています。

セミリタイアしてしまえば悩みの発生源をもとから絶つ事ができます。

ただし、そこからは悩みの全ては自分のせい、という事になります。これが心地よいと感じるかどうかで、セミリタイア適性がはっきりするでしょう。

セミリタイアしてもいつまでたっても悩みが尽きない人というのは、もともと悩んでもしょうがない事を悩んでいるに過ぎません。そういう人はセミリタイアしない方がいい、ということになるでしょう。


セミリタイアした人の言う事は往々にしてシンプルで、仕事が嫌なら辞めればいいし、配偶者に耐えられなければ離婚すればいいし、旅行に生きたければ行けばいいし、買いたいものがあれば買えば良いのです。

そんなことは出来ない、というのは大抵の場合は根拠の無い思い込みです。

セミリタイアするのに大金が必要、または節約が必須というのも思い込みに過ぎません。


出来ることと出来ない事の見極めが明快でシンプルなのがセミリタイアした人の特徴だと思います。

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「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)を読んだ感想


  • 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)出版の経緯


    著者がデザイナー時代に過労自殺しかけた経験を描いた漫画をTwitterに投稿。





    これが反響を呼び、さらにゆうきゆうがリツイートした事により(フォロワー40万人)また拡散、書籍化が決定したようです。

    ツイートひとつで本が出るんだからTwitterの1点突破力って凄いですね……
    というか、このツイートがこれだけ反響を呼ぶ日本がやばいです。

  • 過労でうつになる人、なった人の気持ち


    「なぜ死ぬくらいなら会社を辞めないのか?」という当然の疑問があります。

    この漫画を読むと、「ああ、なるほど」と腑に落ちるのですが、

    道にはいくつもの分かれ道や扉があります
    元気なうちはそれがまだ見えます
    でも
    真面目な人ほどその道や扉を塗りつぶしてしまいます

    本書より引用


    これが怖いです。自分はちゃんと判断をしているつもりでも、知らず知らずのうちに選択肢を消していって、最後は正常な判断力が無くなっていく。

    これは何もうつになった人だけの話じゃないですよね。

    選択肢は無数にあって、サラリーマンだろうが何だろうが本当は自分で能動的に判断して行動できるはずなのに、自分で自分を騙し騙しやっていくサラリーマンの生きるコツみたいなものがあって、それがたまたま行き過ぎるとこうなる。

    その気もないのにうっかり自殺しかけました、なんて怖すぎます。

    理由はいろいろありましたが結局のところ、
    「まだ大丈夫だと思ってた」
    コレに尽きると思います。

    本書より引用


  • Q ブラック企業で働いている家族を辞めさせたいのに、言うことを聞いてくれません。どうしたらいいですか?


    Twitterの漫画を読んで共感した人なら興味深く読める本だと思います。
    あと精神科医のゆうきゆう先生のQ&Aコーナーがあります。

    Q ブラック企業で働いている家族を辞めさせたいのに、言うことを聞いてくれません。どうしたらいいですか?

    A 「このままだと取り返しのつかない状態になる!辞めなさい!」
    と言うのは、あまりおすすめできません。

    本書より引用


    理由は本書で。
    まあカンタンに言うとこいつは俺の事情が分かっていないと思うらしいです。

    それより、これを読んだ時やばいと思いましたね。というのも、私は仕事を辞めたりこんなブログを書いている関係上、会社を辞める相談をうける事がたまにあるのです。

    私の答はいつも決まっていて、様子を見ろとか我慢しろとかは絶対に言いません。いつも辞めろ辞めろ今すぐ辞めろ、と煽っているのです。

    ただそれで本当に辞めた人が今までひとりもいないので、本当に親身に考えてやるならあまり辞めろ辞めろと言うのは控えた方がいいようです。この相談のように家族の話で、よほど緊急事態なら別ですけど。

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セミリタイアで資産を取り崩して生活するか、元本に手をつけずに運用益で生活するかの話


  • 1.いきなり余談


    早期リタイアが現実的なぐらいにおカネが積みあがってくると、将来的にこれを取り崩して生活するか、元本部分に手をつけずに運用益を使って生活するかというのは悩む所だと思います。

    いきなり余談になりますが、私は早期リタイアの資産運用の究極の理想形は国債運用だと思います。満期まで持ちきれば価格変動リスクはゼロで、為替リスクもゼロ、確定利付投資つまり毎年決まった額の生活費が確実に入ってくる投資です。この確実というのが重要です。

    ここまでリスクを限定すると、あと心配なのはインフレリスクだけです。
    これは各自で対処すればいいでしょう。

    これが株式だとインフレをあまり心配しなくていいかわりに、価格変動リスクと減配リスクを負います。
    さらに外国株だと為替リスクも負うので3重苦です。

    国内株式や外国株にそれらの2重、3重苦を吹き飛ばすパワーがある、と信じるのは基本的に良い事だと思いますが、資産形成期にあり希望で目をキラキラさせている若者ならともかく、よい年をして資産形成期が終わりかけている(セミリタイアを考えている)人が言うのは、ちょっと夢を見過ぎなのではないかと思います。現実を見ろと。

    セミリタリア後の資産運用という観点ではもうちょっと希望的観測を排して、地に足のついた現実的な話がしたいところです。

  • 2.米国債利子生活という選択


    しかしながら、マイナス金利下の現状では国債利子生活なんていくら資金が必要なのか夢物語を通りこしておとぎ話に近いものがあります。もしそんなおカネがあったら、運用なんかせずに毎日おカネを使いながら暮らしたいです。

    仮定の話ならもし私が基軸通貨たる米ドルで生活しているなら、全資金で長期の米国債を買ってもう生涯の投資はそれで終わりにすると思います。

    長期の米国債なら利回りも現実的なレベルです。
    最強国家アメリカの国力を背景にしているので、日本国債と違って暴落の心配もほとんどありません。

    長期国債のインフレリスクについては、なるべく利回りの高い(価格の安い)タイミングで仕込むぐらいしか対処の方法はありません。そのリスクこみの利回りですが、他のリスクに比べたら知れていると思います。

    しかし、実際の所は私は大多数の日本人と同じでおそらくずっと日本に住んで日本円を使って生活していると思うので、これも机上の空論に終わっています。米国債でインフレリスクに加えて為替リスクまで負うとストレスのかかる投資になってしまいます。セミリタイアしてまでやる事じゃないと思います。

    つまりセミリタイア後の運用は本当は国債中心が理想ですが、現実を考えるとやむを得ずそれ以外の道をさぐらざるを得ません。

  • 3.資産取り崩し型と運用益で生活型のメリットデメリット


    国債の利回りに期待できない以上、やむを得ず大部分を株式で運用するとして、問題になるのが資産を取り崩して生活するか、元本に手をつけずに運用益で生活するかという話です。
    セミリタイア後の運用として、手に職的なデイトレードやスイングトレードは馴染まないので、ここでは無分配のインデックス投資で取り崩す場合と高配当株の配当で生活する場合で考えます。


    まず取り崩し型のメリットとして、無分配なので投資効率が良く、元本部分を取り崩して売却していく場合は税金が掛からないという事があります。
    取り崩し型のデメリットは、元本部分を売却していくと運用益を生む元本が減っていき、取り崩しのペースが速まることです。


    運用益で生活型のメリットは運用益を生む元本が減らないということです(リスク資産の場合は当然時価総額は変動しますが、投資単位は変わりません)。
    運用益で生活型のデメリットは、利益が出ている以上は確実に運用益に課税されるということです。

    無分配のインデックス投資は理論上最も投資効率は良いですが、投資効率が良いということは利益確定を先延ばしにして大きくリスクを取っているということでもあります。
    将来利益が乗っていれば出口でまとめて課税され、その時に税制がどうなっているかは誰にも分かりません。
    外貨建ての場合はさらに大きく為替リスクを取ることになります。

    運用益で生活型のデメリットの、配当や利子に税金が掛かるということは、逆に言えば一回一回利益を確定しているという事なので、投資効率は落ちますがリスクも減ります。

    メリットとデメリットは背中合わせであって、どちらが優れているという話ではありません。リスク資産で運用する前提では、期待リターンが高いが不確実性も高まるのが「資産取り崩し型」、期待リターンを下げるが確実性が高まるのが「運用益(インカムゲイン)で生活型」と言えます。

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「宝くじで1億円当たった人の末路」をさっそく読んでみた結果


  • 「宝くじで1億円当たった人の末路」とは


    「日経ビジネスオンラインに掲載した専門家へのインタビューをベースに、本書向けに編集した上で、「結論」と「解説」を大幅に書き下ろし」た本です。

    日経ビジネスオンラインと言えば私もちょくちょく読んでいますが、この本では全てのトピックに書きおろしの「解説」がついているので、オンラインで一度読んだ話がある私でも興味深く読めました。

    著者は日経ビジネスの副編集長、鈴木信行氏です。

    各トピックの専門家にインタビューしていくという形式なので、この本における著者の立場はインタビュアーという事になります。ちなみに同姓同名の政治家がいますが、もちろん別人です。
    経歴はこちら(日経ビジネスオンライン)

    宝くじで1億円当たった人の末路



  • 「宝くじで1億円当たった人の末路」目次が何やらすごい


    この本の特徴はやはりまずは各記事のタイトルだと思います。
    目を引きそうなタイトルを一部拾ってみると「宝くじ」以外にも、

    ・事故物件を借りちゃった人の末路
    ・「友達ゼロ」の人の末路
    ・子供を作らなかった人の末路
    ・賃貸派の末路
    ・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路
    ・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路
    ・電車で「中ほど」まで進まない人の末路
    ・いつも不機嫌そうな上司の末路
    ・禁煙にしない店の末路
    ・ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路(1と2)
    ・男の末路

    すごいですよね。つかみはバッチリです。
    後半になるともう、「知らんがな」という「末路」や、やけに壮大な「末路」もあります。

    宝くじで1億円当たった人の末路



  • 「取材協力者」が豪華


    「取材協力者」つまり話を聞いた専門家のメンツが豪華なんですよ。

    例えば、「宝くじで1億円当たった人の末路」の回は「マネーフォワード」の瀧敏雄氏です。

    取締役 マネーフォワード Fintech 研究所長 瀧 俊雄

    2004年 慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究に従事。
    2011年 スタンフォード大学MBA修了。
    2011年 野村ホールディングスCEOオフィスに所属。
    2012年10月 株式会社マネーフォワードに参加。経営全般を担当。
    2015年8月 マネーフォワードFintech研究所長に就任。

    マネーフォワード取締役挨拶から引用



    「事故物件を借りちゃった人の末路」の回は、事故物件サイト「大島てる」運営者の大島てる氏です。

    参考:大島てる(Wikipedia)

    「資産1億円ぽっちでリタイアするひとの末路」はどうなるか?でも、玉川陽介氏はその道では有名な投資本の著者ですしね。(この本には収録されていません)


    FinTech入門



    事故物件サイト・大島てるの絶対に借りてはいけない物件




  • 「宝くじで1億円当たった人の末路」が言いたいこと


    要は、「その気になれば、誰だって大抵の挑戦はできる」。そんな時代に私たちは生きています。
    でも、その割には「いろいろな挑戦をして人生を楽しんでいる人」って少ないと思いませんか。
    これはひとえにみんな、人生で一つの「選択」をした後、どんな「末路」が待ち受けているかよく分からなくて、不安だからなのだと思います。

    「はじめに」から引用

    「やっちゃった人」の末路がどうなったかは、みんな関心がある割にはあまり知られていません。
    例えば1億ぽっちでリタイアした人の末路とか。

    だったら専門家や経験者に取材してしまえ、というのがこの本の趣旨であり、その「結論」と「解説」はおおむねポジティブなものが多いです。(中にはやめておいた方がいい、という「結論」もあります)

    これで私が思い出したのは、増田明利氏の「今日、ホームレスになった」シリーズです。

    今日、ホームレスになった

    今日から日雇い労働者になった

    今日からワーキングプアになった 底辺労働にあえぐ34人の素顔


    こういう「末路本」を読んでいると、サラリーマンをやっている自分の身の安全を感謝したくなるかもしれません。

    そして、サラリーマンという立場にしがみつく事だけが安心を得る唯一の方法だと確信するかもしれません。
    そういう感情を煽る作りになっていて、それがまた売れるから毎年のように少しずつテーマを変えて続編が作られました。

    しかしこの「宝くじで1億円当たった人の末路」という本はそうでもない、という例を具体的に挙げて、なるべく合理的な解説をつけています。
  • メインコンテンツとこの本の効用


    ・「友達ゼロ」の人の末路
    ・子供を作らなかった人の末路
    ・賃貸派の末路
    ・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路

    このあたりは、「そんな事をしたら最後はどうなっちゃうの?」という点で興味深く、この本のメインコンテンツと言えます。

    取り返しがつかなくなるんじゃないかと。

    しかし考えてみれば取り返しのつく人生というのがそもそもおかしいですよね。
    どうなるか分からないのが人生なはずです。

    それでも、「周囲の人と同じ事をしていれば失敗は無いはずだ、そうすべきだ」という「同調圧力」の強さは日本社会で暮らす人の多くが感じているはずです。

    そういう社会は息苦しいし、同調を求める人の主張の多くは根拠が無かったりします。

    この本はそういった「同調圧力」の根拠の無さを解説していますし、悩みやストレスを抱えている人が読めば少しは気がラクになるのではないでしょうか。

    宝くじで1億円当たった人の末路



  • 人の「末路」は有力なコンテンツになる


    考えてみればこの「ひとり配当金生活」も、「一億円ぽっちでリタイアして配当金生活した人の末路」を実録でおくる「末路」コンテンツです。

    人と違った人生を送っている人は、ブログでも始めてみれば有用なコンテンツになるかもしれません。
    人と違う、と言っても人間はひとりひとり違うし、画一的な生き方が正解という時代でもありません。

    どんな内容であれ、似た立場の人や、悩みやストレスを抱えている人の参考になったり、励ましになったり、うさばらしになったりするかもしれません。

    将来このブログが本になったりする(予定も何も無いですが)時は、タイトルは「末路」で行くかも。

    宝くじで1億円当たった人の末路


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