タグ:セミリタイア

  • 2017/11/17セミリタイア(早期リタイア)

    セミリタイアに必要な貯金額はセミリタイアブログでは定期的に話題になります。大体、月々の生活費は20万円ぐらいで見積もる事が多いです。使えるお金は多ければ多いほど良いですが、それではキリが無いので現実的にはこれぐらいに落ち着くのでしょう。現役時代に派手な生活をしていた人は少なく感じるかもしれませんね。月20万円だと年間で240万円。ちょうど資金1億円の配当金生活で配当利回り3%だと300万円で税金が約2割(配...

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  • 2017/11/15セミリタイア(早期リタイア)

    ■目次 1. セミリタイア者の間でも暇(ヒマ)の問題には派閥がある 2. セミリタイアは暇(ヒマ)で問題だよ派 3. セミリタイアは暇(ヒマ)でも問題じゃないよ派 4. セミリタイアしても何かと忙しいから暇(ヒマ)じゃないよ派 5. 暇(ヒマ)と向き合うセミリタイア生活 セミリタイア者の間でも暇(ヒマ)の問題には派閥がある セミリタイアすると圧倒的に暇(ヒマ)になります。アルバイトや副業をしてる人でも会社員...

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  • 2017/11/13セミリタイア(早期リタイア)

    ■目次 1. 地方移住セミリタイアの家賃相場の研究調査 2. ワンルーム・1K・1DKの家賃相場 3. 1LDK・2K・2DKの家賃相場 4. 2LDK・3K・3DKの家賃相場 5. 最安候補は宮崎県宮崎市・愛媛県松山市 地方移住セミリタイアの家賃相場の研究調査 生活費の中で住居費が占める割合は高いです。固定費の中で住居費を思い切って下げられればセミリタイアも現実的になってきます。 固定費と言えばクルマの維持費も高いで...

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  • 2017/11/08セミリタイア(早期リタイア)

    セミリタイア生活が成立する条件を考えてみます。セミリタイア生活がなりたち永続性のあるものになるための必要条件とは何か?個人によって先天的な能力や生まれ育ち、現在の収入や資産、家族構成や年齢も違うので、ここでは本当に必要条件だけを考えます。特殊な人だけにスポットライトを当てたり、逆に平均値や中央値ばかりにとらわれたりすると、老後資産は1億円必要だ、いや1千万円で十分だ、セミリタイアは誰でもできる、い...

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  • 2017/10/30セミリタイア(早期リタイア)

    セミリタイアブログって本来こういうのだよね。【7年かかった】19歳から7年、1人で30個のWebサービスを作り一発当ててもう働く必要がなくなったので振り返ってみる - 考えすぎてしまう人のブログ https://t.co/fYpPUwCejE— ひとり配当金生活-さいもん (@hitori_haitou) 2017年10月28日色々ありましたが冒頭にも書いたとおり、幸い一発(というよりあわせ技ですが)当てることが出来たので当初の予定より1年遅れましたが26歳...

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セミリタイアに必要な貯金額

セミリタイアに必要な貯金額はセミリタイアブログでは定期的に話題になります。

大体、月々の生活費は20万円ぐらいで見積もる事が多いです。使えるお金は多ければ多いほど良いですが、それではキリが無いので現実的にはこれぐらいに落ち着くのでしょう。現役時代に派手な生活をしていた人は少なく感じるかもしれませんね。

月20万円だと年間で240万円。ちょうど資金1億円の配当金生活で配当利回り3%だと300万円で税金が約2割(配当控除を考慮せず)だからぴったりこの金額になります。

セミリタイアに必要な貯金額は、自分の残り寿命×(生活費-収入)で算出できます。

「生活費-収入」の数値がマイナス(つまり黒字会計)の人は極端な話、資産ゼロでもセミリタイアできます。収入部分が全部給与収入なのが典型的なサラリーマンで、全部不労所得だと完全リタイア人となります。

このうち生活費は研究次第でかなり固定できますが、未来の残り寿命と収入はなかなか計算できません。だからセミリタイア志向のある人は倹約と貯蓄、収入源の確保(不労所得、年金)にやっきになる傾向があります。

未来の事をいつまでも思いわずらっても仕方が無いので、ある程度は見切りをつける必要があります。その為にざっくりとした計算はしておきます。足りなくなった部分は単に稼げば良いのだと、気楽に考える事です。問題なのはいくら稼げば良いのかも分からなくて、いつまでも不安なままの人がいる事です。

外部参考:主な年齢の平均余命(厚生労働省)

平均寿命はざっくり男性80歳女性87歳と考えます。セミリタイア時の年齢で平均余命を計算すると、以下の通り。

平均寿命

外部参考:女性の方が寿命が長い3つの理由

女性の方が男性より寿命が長い理由は、身体的な理由もありますが、どちらかというと生活習慣の違いによるものが大きいようです。なので、女性的な生活習慣を持つ男性はうっかり長生きしてしまうリスクがあります。その場合はまあざっくりプラス5歳ぐらいで考えればいいのかな?あまり深刻に考えても仕方が無いでしょう。

これで余命がざっくり把握できたので、生活費を月20万円で固定すると、あとは収入の多寡によって必要な貯金額が算出できます。セミリタイア時の年齢から男女別の平均余命と収入によって必要な貯金額を計算したのが次の表です。

セミリタイアに必要な貯金額

年金は計算に入っていません。国民年金は収入ゼロでも免除申請をして承認が下りれば年金未納扱いにはならないので半額は受給できます。だから月収0円というのは非現実的な仮定なのであくまで参考値です。実際の必要な貯金額はもう少し下がるでしょう。

繰り返しになりますが確認すると、計算条件は生活費が月20万円固定、平均余命は厚生省の数値を参照、年金は省略です。

セミリタイアに必要な貯金額は、自分の残り寿命×(生活費-収入)で算出できるので、計算条件は自分が納得いく数値に変えてみると良いでしょう。

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セミリタイアして暇(ヒマ)の問題


  • セミリタイア者の間でも暇(ヒマ)の問題には派閥がある


    セミリタイアすると圧倒的に暇(ヒマ)になります。アルバイトや副業をしてる人でも会社員時代からするとやはり圧倒的に暇な時間が増えるのは間違いないでしょう

    よってセミリタイア者は皆、暇(ヒマ)の問題についてなんらかの見解を持っていると思われます。自分は暇と思ってなくても他人からは暇人と見られますからね。

    セミリタイアブログを観察していると、同じセミリタイア人でも暇(ヒマ)問題には派閥がある事が分かってきました。

    分類としては3つに分けられますが、大きく分けると2つに分かれると思います。つまり、暇(ヒマ)を悪い事と捉えるか、良い事と捉えるからです。

    第3勢力として、セミリタイアしても暇(ヒマ)じゃないという人の集団もあります。これは暇(ヒマ)の良し悪しじゃなくて状況の話なので、場合によっては2大勢力のどちらかに属するでしょう。

  • セミリタイアは暇(ヒマ)で問題だよ派


    退職直後はダラダラと遊び続けるのも良いですが、会社員時代にやりたかった事もやり尽くしてしまったり、やる気が無くなったり、面倒になったり、そもそもそんなにやりたい事じゃなかった事に気付いてしまったりすると、圧倒的に暇になり退屈を感じてきます。

    このタイプはまだ年齢が若かったり、あるいは有能で仕事好きなタイプが多いです。

    有能ゆえに経済的に成功していてセミリタイアが可能になりますが、プライドが高かったり無為に無駄に過ごすのが苦手なので、本質的にはセミリタイアには向いていません。

    このタイプは暇(ヒマ)があり過ぎる事を問題と考えているので、やがて暇(ヒマ)状態の解消に向かいます。再就職するか、自分で事業を始めるからです。

    なお、趣味を増やすというのはあまり現実的ではありません。趣味は余暇の時間にやるから趣味なのであって、全ての時間が余暇になってしまえば趣味というものは成り立ちません。永遠にやり続けられる趣味というのはもはや趣味ではなくライフワークの域に達していて、これを持つ人はセミリタイア者としては最も幸福なタイプと言えます。

    このセミリタイアは暇(ヒマ)で問題だよ派の人は有能な人が多いので、暇(ヒマ)問題の存在には早くから気が付いていて、なんらかの対策を打っている場合が多いです。

    無能なのに何も考えずにセミリタイアしてしまって、暇(ヒマ)問題に直面してしまい慌てている人も稀に観測できますがこれはうかつ過ぎるでしょう……

  • セミリタイアは暇(ヒマ)でも問題じゃないよ派


    このタイプははっきり言って、労働忌避者が多いです。特に賃労働を嫌っていて一度セミリタイアすると二度と働きたくないので働かない為にはとことん暇(ヒマ)状態を正当化します。

    仕事嫌いなので無能(サラリーマン適性が低いだけで自分で仕事する分には有能な人もいます)な場合も多く、労働の苦痛が労働の喜びを上回るので、何もしなくて良い暇(ヒマ)状態は大歓迎です。

    ボケーっとして何もする事が無いのが理想、という有能な働き者には理解不能な労働・人生観を持っています。

    あとは、ある程度年齢が上で、労働とか暇の問題をある程度見切っている人が多いです。誰でも定年退職するような年齢になればもうこれぐらいでいいか、という悟りや諦めが生まれている状態を、人より早く得た人ですね。

    20代30代の超アーリーリタイアでこの境地に達している人は変人と呼ばれていますが、これから先はこのタイプが増えて多数派とまでは行かなくても珍しくなくなる予感がします。

  • セミリタイアしても何かと忙しいから暇(ヒマ)じゃないよ派


    セミリタイアしても暇(ヒマ)じゃないよアピールをことさらにする人は何が狙いなのでしょうか?

    おそらく人から暇人呼ばわりされたり、セミリタイアして暇じゃない?という定番の質問をかわす為にアピールしているのでしょう。つまり本当は結構暇なのに暇じゃないアピールをしているのです。

    本当に趣味やら家事やら雑事やらで忙しいと感じている人もいるようですが、どれも普通の会社員は忙しい時間の合間をぬってやっている事なので、やはり客観的に見て超ヒマなのは間違いありません。

    ここで暇(ヒマ)を悪い事と考えるか良い事と考えるかで、他の2大派閥に合流していくのですが、本気で暇(ヒマ)じゃないと考えてる人もいるようなので、第3勢力を形成しています。

  • 暇(ヒマ)と向き合うセミリタイア生活


    セミリタイアすると超暇(ヒマ)になります。異論は認めない。

    よってセミリタイアしている人は暇(ヒマ)問題について何らかの見解を持っているし、これからセミリタイアする人はあらかじめ考えておいた方が良いでしょう。セミリタイアしてから考えも変わっていくかもしれませんし、私の考えも時間の経過と共にだんだん変わっていってます。

    最後に、こんな記事を書いている私は超暇(ヒマ)人である事は指摘される前に認めておきます。


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地方移住セミリタイアの家賃相場の研究調査(完全版)


  • 地方移住セミリタイアの家賃相場の研究調査


    生活費の中で住居費が占める割合は高いです。固定費の中で住居費を思い切って下げられればセミリタイアも現実的になってきます。

    固定費と言えばクルマの維持費も高いです。この2つのコストを下げるのが生活コスト削減の基本です。

    家賃を下げるには地方に移住するのがてっとりばやいですが、地方ではクルマが無いと何かと不便。

    しかしそこそこの人口がある地方都市の中心部に住めばクルマは無くても生活できるでしょう。むしろクルマが無い方が移動にも生活維持にもストレスを感じないぐらいです。

    そこで地方移住セミリタイアの可能性を探るべく、地方都市の家賃相場を調査してみました。

    調査サイトは不動産・住宅情報サイトのライフルホームズです。調査する間取り条件は当初単身者を想定して「ワンルーム・1K・1DK」としましたが、その後1LDK以上も調査して「完全版」としました。

    家賃相場の数値の算出基準は、

    ※基準の家賃相場:駅徒歩10分以内賃貸物件の平均賃料(管理費・駐車場代などを除く)を軸にLIFULL HOME'Sの過去データを基にした独自のロジックで算出しています


    という事なので一応の参考としてこれを信用します。

    各都道府県の数値は、主要都市の一番人気のエリアの家賃相場です。都市全体の平均では無いので注意です。例えば東京は港区のデータなので凄く高いです。市区制のある大きな地方都市は人気のあるエリアと不人気のエリアで家賃相場に差があるのでデータを見る時は注意して下さい。

    赤字はその地方で都市規模に比して家賃が安めで目に付く都市の数値です。

  • ワンルーム・1K・1DKの家賃相場


    1room.png

    札幌市は人口200万人に近い日本有数の大都市ですが、都市規模に比して家賃相場が非常に安い。地方移住者に人気があるわけです。豪雪地帯の都市ですが、これだけの都市規模があると都市インフラも整っています。

    東北地方は人口が少なく札幌と同じ豪雪地帯の条件の都市が多いですが、あまり家賃が安い印象はありません。東北や北陸で日本海側の県は持ち家率が高いというデータがあるので、賃貸住宅の需要と供給のバランスでしょうか。

    外部記事:都道府県別 持ち家住宅率の高い県はどこ?(SUUMO)

    関東は飛ばして、甲信越北陸地方は全体に家賃が安めです。山梨県と長野県は東京から比較的近いので移住者の人気があります。気候的にはやはり寒いのがネックです。

    近畿地方は大阪京都神戸が3大都市で、そのほかの都市は同じような規模です。和歌山の家賃が安いですが、大阪への距離感で相場が決まってくるでしょう。

    中四国地方は山陰と四国の家賃の安さが目につきます。特筆すべきは四国の松山市で、四国最大の都市にもかかわらず家賃相場が安いです。岡山市も人口や立地条件の割には家賃は安めです。

    九州地方。福岡市は都市規模に比して家賃は安めです。九州全体が安いのですが、宮崎市は特に一段安いです。九州の首都とも言うべき福岡市から遠すぎるのでこの相場でしょうか。

    沖縄県の那覇市は北海道と違って家賃相場は普通の地方都市という感じです。

    この間取りで最も家賃相場の安い上位5市は次の通りです。鳥取の最安はイメージ通りでしょうか。

    1room5.png


  • 1LDK・2K・2DKの家賃相場


    1LDK.png


    北海道東北エリアでは、この間取りでも札幌市は安いですが、秋田市も安いです。

    甲信越北陸では最安は福井市になりました。

    東海地方は四日市市が安いです。

    近畿地方は部屋数が増えると和歌山市が目に見えて安くなってきます。

    中四国地方は山陰と四国が安いのはワンルームと同じですが、ここでは人口3位の松山市が最安です。

    九州地方、やはり宮崎市が安いです。

    沖縄県那覇市は高め。

    この間取りで最も家賃相場の安い上位5市は次の通りです。

    1ldk5.png

    ワンルームとは大分顔ぶれが変わってくるのが面白いですね。

  • 2LDK・3K・3DKの家賃相場


    2ldk.png

    北海道東北地方では、札幌市を除くとこの間取りでは平均値にバラつきが出てきます。持ち家率が高いのでファミリー向けは供給が少ないのでしょうか。山形市に至ってはデータが取れませんでした。

    甲信越北陸地方でも傾向は見えにくいです。

    東海地方は岐阜市と四日市市が安いです。岐阜市は全体的に家賃が安めです。

    近畿地方はこの部屋数では和歌山市が全国クラスで最安です。

    中四国地方。ここも地域によって供給にバラつきがあるらしく、山陰地方はまだらになっています。山陽地方最安は下関市。四国はどこも安いですが意外に最安は高松市でした。

    九州地方は安定の宮崎市。

    沖縄県那覇市はこの間取りになると高いです。那覇市って都会なんですね。

    この間取りで最も家賃相場の安い上位5市は次の通りです。

    2ldk5.png

  • 最安候補は宮崎県宮崎市・愛媛県松山市



    こうして見ると、各地方の中心都市への通勤・通学圏内から外れてくると一気に家賃相場は下がります。セミリタイアしてしまえば通勤通学は関係無いので、ある程度の規模のある地方都市の中心部で安く住めるなら快適かもしれません。



    あとは地方によって将来的な賃貸住宅の需給バランスが気になります。家賃相場が崩壊している地域が見受けられますが、将来はどうなっていくんでしょう……

    最安のイメージがある鳥取市は単身者向けは確かに最安ですが、ファミリー向けになると西日本の普通の地方都市の水準になっています。

    どの間取りでも上位5市に入っているのは、「宮崎県宮崎市」と「愛媛県松山市」です。

    はじめ単身者用の住居に入居しても後にもっと広い部屋に引っ越すケースはあるでしょうし、それが賃貸の強みでもありますから、この2市は最安候補都市として優秀です。

    以上、「地方移住セミリタイアの家賃相場の研究調査(完全版)」でした。

    関連記事:セミリタイア後の移住先に岡山最強説を提唱する。
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セミリタイア生活が成立する条件とは

セミリタイア生活が成立する条件を考えてみます。

セミリタイア生活がなりたち永続性のあるものになるための必要条件とは何か?

個人によって先天的な能力や生まれ育ち、現在の収入や資産、家族構成や年齢も違うので、ここでは本当に必要条件だけを考えます。

特殊な人だけにスポットライトを当てたり、逆に平均値や中央値ばかりにとらわれたりすると、老後資産は1億円必要だ、いや1千万円で十分だ、セミリタイアは誰でもできる、いや特殊な人しかできないといっこうに議論がまとまりません。

私が考えるセミリタイア生活が成立して永続可能性がある必要条件は次の3つだけです。

1 生活費を収入と資産で賄える
2 自分の役割、主題(テーマ)がある
3 家族の理解もしくは非干渉がある


1についてですが、セミリタイアの条件と言うとほとんどお金の事しか語られません。地獄の沙汰も金しだい、お金さえあれば何でもできるというより、困難を回避するには大抵お金が必要という事でしょう。

しかし難しく考える必要はなく、生活費を月々の収入と資産からの取り崩しで賄えて、自分が生き続けても困らない見通しが立てばそれで良いのです。個人的には寿命から逆算して取り崩しを中心に考えるのはおすすめできません。それをすると早く死んだ方がマシという結論になってしまうからです。たとえ普通の定年リタイアであっても、寿命が延びて年金が減っていく未来においては暗い考え方になってしまうでしょう。

生活費を少なくする工夫が出来る人なら収入と資産は少な目でもセミリタイアは成り立つし、出来ないあるいはしたくない人なら多めの収入と資産が必要になる、ただそれだけの話です。平均値や中央値に意味は無く、自分が何を出来るか、何がしたいか、あるいはしたくないかが重要なのです。

傾向としてはまだセミリタイアしていない人は必要収入と資産を過大に、セミリタイア済の人は過小に見積もる傾向があると思います。まあセミリタイア済の人の言う事は、いわばゲームに熟練してギリギリの所を攻めるやり込みゲーマーみたいなものなので、一般人はあまり真に受けない方がよさそうですが……

つまり自分の収入や資産がいくらあるか、月々の生活費はいくらあれば良いか、何が出来て何が出来ないのか、そういった現状把握が可能で将来の計画を立てられるのがセミリタイアの必要条件のひとつです。


2について、人生においてやる事があるというのは大事です。定年退職後にやる事が無くなって抜け殻のようになってしまう人は、別に仕事が好きだったわけでもないでしょう。原因は職業という自分の役割を喪失してしまったからです。

定年退職後の為に趣味を持てとはよく言われますが、私が思うに趣味とはヒマを潰すものであって人生のメインテーマには成り得えません。セミリタイアしたら全ての時間が自由時間で「超ヒマ」状態ですから、もはやヒマは潰すものではないのです。そんな事をしていたら廃人になります。

退職によって役割が失われるのなら、役割は自分で作らなければなりません。やりがいと言うと陳腐になりますが、自分が満足できればそれで良いのです。サラリーマン時代の価値観で考えてはいけません。役割というのが大げさなら、「自分はこういう人間だ」という開きなおりみたいな自己規定が出来るようになってくるとラクになります。私が思うにサラリーマンの多くはこれが出来ていないので、定年退職後に喪失状態に陥ります。

もっとも簡単なのは自分で仕事を作って楽しみと実益を兼ねる事でしょう。うまく1の「収入」に組み込む事が出来れば無敵の人生になります。


3の親しい人の理解もしくは非干渉。これは一番重要かもしれません。

全ての人に好かれようと思うタイプの人はセミリタイアしない方が無難だと思いますが、確固たる自分がある人でも、家族から理解されない状態でセミリタイアするのはつらいでしょう。

逆に言えば最低限家族から理解さえ得られれば、赤の他人がどう思おうと大した問題ではありません。これは組織の庇護下にあるサラリーマンを辞めてみれば強く感じるでしょう。

家族から全面的な理解が得られれば最上ですが、そこまで求めなくても当面の非干渉が確保できれば十分でしょう。何年か問題なく過ごせていれば、現に問題が起きていないのだからいずれ理解も得られます。この期間に問題を起こす人はセミリタイア条件を満たせなかった事になります。


まあ自分がこれらの条件を十分に満たせているかは、現在もいろいろ試しながら考えているところです。試行錯誤を続けていればマシな方向へは向かっているはずです。

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一発当ててもう働く必要が無くなったので振り返ってみるというブログがまさにセミリタイア



色々ありましたが冒頭にも書いたとおり、幸い一発(というよりあわせ技ですが)当てることが出来たので当初の予定より1年遅れましたが26歳にて今後の人生は働かなくても生きていけるようになりました

と言っても、贅沢は全然出来ないので質素倹約ですが一生大好きなオンラインゲームだけをやっていることもできるし、一生寝て過ごすことも出来ます

かなり無理をして体をぶっ壊しましたし他人におすすめできる生き方ではありませんが働きたくないという初志を貫徹し無事に?一度も就職すること無く人生を終えられそうです:)


働かない為に無茶苦茶働くという精神性はまさにセミリタイア的だと思いました。

「僕が裁判所に行くのは慣れているのでいいのですが、」とサラッと書いてあったり、西村博之(ひろゆき、2ちゃんねるの元管理人)のようにこの界隈の人は裁判を屁とも思ってないのが強いですね。

本人も書いているように一発当てたというよりは何発も当て続けている、という感じなので、セミリタイアとは本来こういう感じなのではないかと思います。

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