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  • 2017/06/21セミリタイア(早期リタイア)

    ■目次 1. 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)とは 2. 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)出版の経緯 3. 過労でうつになる人、なった人の気持ち 4. ブラック企業で働いている家族を辞めさせたいのに、言うことを聞いてくれません。どうしたらいいですか? 5. マジメな人ほど意識してエゴイストになるべき 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)とは 漫画形式の本...

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  • 2017/06/20シンプルライフ

    ■目次 1. 電子書籍のメリット 2. 電子書籍のデメリット 1. 電子書籍のメリット 私は現在、読書は基本的に全て電子書籍で行っています。 そこで感じた読書生活の電子書籍化のメリットを挙げてみます。 1 好きな端末で読める(kindle等専用リーダー、各種タブレット、スマホ等) 2 本棚が不要になる 3 多数の書籍データを持ち運べる、引っ越し、海外など 4 劣化しない 5 検索できる(タイトル、著者名、...

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  • 2017/03/26セミリタイア(早期リタイア)

    ■目次 1. 「宝くじで1億円当たった人の末路」とは 2. 「宝くじで1億円当たった人の末路」の目次が何やらすごい 3. 「取材協力者」が豪華 4. 「宝くじで1億円当たった人の末路」が言いたいこと 5. メインコンテンツとこの本の効用 6. 人の「末路」は有力なコンテンツになる 「宝くじで1億円当たった人の末路」とは 「日経ビジネスオンラインに掲載した専門家へのインタビューをベースに、本書向けに編集した上で...

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  • 2017/03/16福本伸行(カイジ)

    ■目次 1. 金(カネ)は命より重い? 2. 本当は違う利根川さんの本音 3. 1000万円、2000万円という金額の重みとサラリーマン人生の軽さ 4. 金(カネ)より命が重いからこそ金(カネ)が必要 金(カネ)は命より重い? 重いテーマですが考えてみたいと思います。 ざわ・・・ざわ・・・ ↑利根川さんの名言です。 金はな・・・・・ 命より重いんだっ・・・・・・! 世間の大人どもが本当のことを言...

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  • 2016/04/14シンプルライフ

    iPad Proを購入しました。新発売の9.7インチではなく、昨年発売の12.9インチのデカいほうです。iPad Pro Wi-Fiモデル 128GB ML0R2J/A ゴールド(iOS)なぜこれを買ったかというと、雑誌やコミックを原寸大のフルカラーで読みたかったからです。特に雑誌。週刊誌とかはあまり読みませんが、趣味のジャンルの専門誌のバックナンバーなどはたまにkindleでセールしているので買う事があります。あと月間定額の読み放題サービスでも読めま...

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「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)を読んだ感想


  • 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)出版の経緯


    著者がデザイナー時代に過労自殺しかけた経験を描いた漫画をTwitterに投稿。





    これが反響を呼び、さらにゆうきゆうがリツイートした事により(フォロワー40万人)また拡散、書籍化が決定したようです。

    ツイートひとつで本が出るんだからTwitterの1点突破力って凄いですね……
    というか、このツイートがこれだけ反響を呼ぶ日本がやばいです。

  • 過労でうつになる人、なった人の気持ち


    「なぜ死ぬくらいなら会社を辞めないのか?」という当然の疑問があります。

    この漫画を読むと、「ああ、なるほど」と腑に落ちるのですが、

    道にはいくつもの分かれ道や扉があります
    元気なうちはそれがまだ見えます
    でも
    真面目な人ほどその道や扉を塗りつぶしてしまいます

    本書より引用


    これが怖いです。自分はちゃんと判断をしているつもりでも、知らず知らずのうちに選択肢を消していって、最後は正常な判断力が無くなっていく。

    これは何もうつになった人だけの話じゃないですよね。

    選択肢は無数にあって、サラリーマンだろうが何だろうが本当は自分で能動的に判断して行動できるはずなのに、自分で自分を騙し騙しやっていくサラリーマンの生きるコツみたいなものがあって、それがたまたま行き過ぎるとこうなる。

    その気もないのにうっかり自殺しかけました、なんて怖すぎます。

    理由はいろいろありましたが結局のところ、
    「まだ大丈夫だと思ってた」
    コレに尽きると思います。

    本書より引用


  • Q ブラック企業で働いている家族を辞めさせたいのに、言うことを聞いてくれません。どうしたらいいですか?


    Twitterの漫画を読んで共感した人なら興味深く読める本だと思います。
    あと精神科医のゆうきゆう先生のQ&Aコーナーがあります。

    Q ブラック企業で働いている家族を辞めさせたいのに、言うことを聞いてくれません。どうしたらいいですか?

    A 「このままだと取り返しのつかない状態になる!辞めなさい!」
    と言うのは、あまりおすすめできません。

    本書より引用


    理由は本書で。
    まあカンタンに言うとこいつは俺の事情が分かっていないと思うらしいです。

    それより、これを読んだ時やばいと思いましたね。というのも、私は仕事を辞めたりこんなブログを書いている関係上、会社を辞める相談をうける事がたまにあるのです。

    私の答はいつも決まっていて、様子を見ろとか我慢しろとかは絶対に言いません。いつも辞めろ辞めろ今すぐ辞めろ、と煽っているのです。

    ただそれで本当に辞めた人が今までひとりもいないので、本当に親身に考えてやるならあまり辞めろ辞めろと言うのは控えた方がいいようです。この相談のように家族の話で、よほど緊急事態なら別ですけど。

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電子書籍のメリットとデメリット


  • 1. 電子書籍のメリット


    私は現在、読書は基本的に全て電子書籍で行っています。
    そこで感じた読書生活の電子書籍化のメリットを挙げてみます。

    1 好きな端末で読める(kindle等専用リーダー、各種タブレット、スマホ等)
    2 本棚が不要になる
    3 多数の書籍データを持ち運べる、引っ越し、海外など
    4 劣化しない
    5 検索できる(タイトル、著者名、本文検索)
    6 片手で読める
    7 読書灯不要(バックライトのある端末の場合)
    8 書籍データの入手が容易。発売日に読める
    9 紙の本より多少安価
    10 無料で読める本がある
    11 定額読み放題サービスがある
    12 書店や図書館に行く必要がないので読書機会が増加する

    電子書籍化による最大のメリットは、現物の本があることによって生じる物理的な制限が全て無くなる事です。

    置き場所の制限。
    本の重量による制限。
    本の入手経路の制限。

    部屋が狭い人、本棚が置けない人、整理整頓が苦手な人、本棚の重量で床が傷む、本が重くて手が疲れる、持ち運びが大変、本が傷む、僻地や海外に住んでいる、生活圏内に書店や図書館が無い人、Amazonの宅配受け取りが大変、パンク気味の宅配業界の負荷、これらの問題を解決して、どんな人にも平等に読書機会があるというのは素晴らしいと思います。

    意外なメリットもあります。

    片手で読める、というのは現物の本と違ってページを押さえておく必要が無いため、他の作業をしながら「ながら読み」が容易になります。

    現物の本だと開いたまま固定すると本が傷みますしね。

    電子書籍ならどんな体勢やシチュエーションでも読む事ができます(防水カバーを付ければ入浴中にも読めます。自己責任ですが)。

    読書灯不要というのはバックライトのある端末なら灯りの無い所でも読めるということです。旅行やキャンプの時は重宝します。もっとも目を悪くする可能性もあるので良し悪しですが……

    あと私の場合は電子書籍化することによって読書量が増えました。

    読みたいと思ったときにAmazonで捜して読めるので、リアルの書店や図書館に行く時間や紙の本を注文して配送してもらう手間を考える必要がなく読書に対するハードルが劇的に低下しました。

    Kindle (Newモデル) Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー

  • 電子書籍のデメリット


    メリットとデメリットは表裏一体、ということで私が感じる電子書籍のデメリット、不便なこと、不安な事を挙げてみます。

    1 端末の初期投資、更新費用がかかる
    2 リアルの本棚より一覧性が劣る
    3 紙の本のようにパラパラめくれない
    4 複数の本の同時参照が出来ない
    5 読書には向くが調べものや学習には向かない?
    6 中古本が存在しない
    7 紙の本より眼が疲れる
    8 書籍データは衝動買いしやすい
    9 所有の満足感がない
    10 サービス終了で読めなくなる可能性がある

    1番は最低限端末が一台は必要という事です。安いもので数千円から高いもので数万円ぐらい。端末の性能はどんどん上がるでしょうから、新製品が出ると買い替えたくもなります。

    2番は電子書籍は基本的に検索で探すもので、リアルの本棚のようにパッと見で探すのが苦手です。並び替えなどで一覧性を上げる工夫はありますが、携帯端末の狭い画面では限界があるので、書籍データが膨大になってくると検索した方が早いです。それにリアルの本棚には本の背表紙を眺める楽しみもあります。

    3番、紙の本のようにパラパラめくれないのは不便な事もあります。

    4番は一台の端末で複数の本を同時に開けないことです。これをやりたければ複数の端末を持つしかありません。

    5番、電子書籍は小説などを読んでいく分には向いていますが、ちょっと前のページに戻ったり、アンダーラインを引いたり、付箋を付けたりするのは苦手です。
    もちろんこれらの作業は電子書籍専用端末にもその機能がありますが、使いこなすにはやはり慣れが必要です。

    6番、中古本が存在しないので、古い本でも定価で購入したりする必要がある場合があります。読み放題サービスやキャンペーンで安売りもしているので、総合的には紙の本とどちらが安いかは微妙な所です。

    7番は目の疲れですが、タブレットやスマホで読む場合は紙の本より眼が疲れやすいと思います。kindle専用端末の電子ペーパーの場合は目に優しいです。ただ液晶画面より表現力や反応速度が劣るのは仕方が無いです。

    8番、電子書籍はワンクリックで買えるので衝動買いしやすいです。財布にはあまり優しくなく、自制心か工夫が必要です。読み放題サービスを利用するとか、仕事で使う書籍は経費にするとか…

    9番、所有の満足感が無いのは確かです。メリットと表裏一体。

    10番は目をそらしがちですが、大問題です。例えばkindleならAmazonが万が一サービスを終了してしまったら、購入した書籍はどうなるのかという話です。「購入」とは言いますが、実は厳密にいうとAmazonとの無期限レンタルに近い契約です。サービス終了後にこのレンタル契約がどうなるのかは分かりません。

    まあ私はAmazonなら多分大丈夫だろうと思っています。


    以上のデメリットは理解した上で私は電子書籍生活を行っています。

    電子書籍特有の不便な点や使いにくさはまだ残っている部分もあるのですが、慣れの問題もあると思います。我々はまだ紙の本に慣れ親しんでいた旧世代ですが、将来的には物ごごろついた頃から電子書籍が当たり前の世代が出てくるのはもう必然でしょう。

    なお私は端末の使い分けもしていて、活字本はKindle Paperwhite、雑誌とコミックは旧モデルの大画面iPadプロを使用しています。

    関連記事:12.9インチのiPad Proを購入した動機

    Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ホワイト、キャンペーン情報つきモデル

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「宝くじで1億円当たった人の末路」をさっそく読んでみた結果


  • 「宝くじで1億円当たった人の末路」とは


    「日経ビジネスオンラインに掲載した専門家へのインタビューをベースに、本書向けに編集した上で、「結論」と「解説」を大幅に書き下ろし」た本です。

    日経ビジネスオンラインと言えば私もちょくちょく読んでいますが、この本では全てのトピックに書きおろしの「解説」がついているので、オンラインで一度読んだ話がある私でも興味深く読めました。

    著者は日経ビジネスの副編集長、鈴木信行氏です。

    各トピックの専門家にインタビューしていくという形式なので、この本における著者の立場はインタビュアーという事になります。ちなみに同姓同名の政治家がいますが、もちろん別人です。
    経歴はこちら(日経ビジネスオンライン)

    宝くじで1億円当たった人の末路



  • 「宝くじで1億円当たった人の末路」目次が何やらすごい


    この本の特徴はやはりまずは各記事のタイトルだと思います。
    目を引きそうなタイトルを一部拾ってみると「宝くじ」以外にも、

    ・事故物件を借りちゃった人の末路
    ・「友達ゼロ」の人の末路
    ・子供を作らなかった人の末路
    ・賃貸派の末路
    ・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路
    ・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路
    ・電車で「中ほど」まで進まない人の末路
    ・いつも不機嫌そうな上司の末路
    ・禁煙にしない店の末路
    ・ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路(1と2)
    ・男の末路

    すごいですよね。つかみはバッチリです。
    後半になるともう、「知らんがな」という「末路」や、やけに壮大な「末路」もあります。

    宝くじで1億円当たった人の末路



  • 「取材協力者」が豪華


    「取材協力者」つまり話を聞いた専門家のメンツが豪華なんですよ。

    例えば、「宝くじで1億円当たった人の末路」の回は「マネーフォワード」の瀧敏雄氏です。

    取締役 マネーフォワード Fintech 研究所長 瀧 俊雄

    2004年 慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究に従事。
    2011年 スタンフォード大学MBA修了。
    2011年 野村ホールディングスCEOオフィスに所属。
    2012年10月 株式会社マネーフォワードに参加。経営全般を担当。
    2015年8月 マネーフォワードFintech研究所長に就任。

    マネーフォワード取締役挨拶から引用



    「事故物件を借りちゃった人の末路」の回は、事故物件サイト「大島てる」運営者の大島てる氏です。

    参考:大島てる(Wikipedia)

    「資産1億円ぽっちでリタイアするひとの末路」はどうなるか?でも、玉川陽介氏はその道では有名な投資本の著者ですしね。(この本には収録されていません)


    FinTech入門



    事故物件サイト・大島てるの絶対に借りてはいけない物件




  • 「宝くじで1億円当たった人の末路」が言いたいこと


    要は、「その気になれば、誰だって大抵の挑戦はできる」。そんな時代に私たちは生きています。
    でも、その割には「いろいろな挑戦をして人生を楽しんでいる人」って少ないと思いませんか。
    これはひとえにみんな、人生で一つの「選択」をした後、どんな「末路」が待ち受けているかよく分からなくて、不安だからなのだと思います。

    「はじめに」から引用

    「やっちゃった人」の末路がどうなったかは、みんな関心がある割にはあまり知られていません。
    例えば1億ぽっちでリタイアした人の末路とか。

    だったら専門家や経験者に取材してしまえ、というのがこの本の趣旨であり、その「結論」と「解説」はおおむねポジティブなものが多いです。(中にはやめておいた方がいい、という「結論」もあります)

    これで私が思い出したのは、増田明利氏の「今日、ホームレスになった」シリーズです。

    今日、ホームレスになった

    今日から日雇い労働者になった

    今日からワーキングプアになった 底辺労働にあえぐ34人の素顔


    こういう「末路本」を読んでいると、サラリーマンをやっている自分の身の安全を感謝したくなるかもしれません。

    そして、サラリーマンという立場にしがみつく事だけが安心を得る唯一の方法だと確信するかもしれません。
    そういう感情を煽る作りになっていて、それがまた売れるから毎年のように少しずつテーマを変えて続編が作られました。

    しかしこの「宝くじで1億円当たった人の末路」という本はそうでもない、という例を具体的に挙げて、なるべく合理的な解説をつけています。
  • メインコンテンツとこの本の効用


    ・「友達ゼロ」の人の末路
    ・子供を作らなかった人の末路
    ・賃貸派の末路
    ・自分を探し続けた人(バックパッカー)の末路

    このあたりは、「そんな事をしたら最後はどうなっちゃうの?」という点で興味深く、この本のメインコンテンツと言えます。

    取り返しがつかなくなるんじゃないかと。

    しかし考えてみれば取り返しのつく人生というのがそもそもおかしいですよね。
    どうなるか分からないのが人生なはずです。

    それでも、「周囲の人と同じ事をしていれば失敗は無いはずだ、そうすべきだ」という「同調圧力」の強さは日本社会で暮らす人の多くが感じているはずです。

    そういう社会は息苦しいし、同調を求める人の主張の多くは根拠が無かったりします。

    この本はそういった「同調圧力」の根拠の無さを解説していますし、悩みやストレスを抱えている人が読めば少しは気がラクになるのではないでしょうか。

    宝くじで1億円当たった人の末路



  • 人の「末路」は有力なコンテンツになる


    考えてみればこの「ひとり配当金生活」も、「一億円ぽっちでリタイアして配当金生活した人の末路」を実録でおくる「末路」コンテンツです。

    人と違った人生を送っている人は、ブログでも始めてみれば有用なコンテンツになるかもしれません。
    人と違う、と言っても人間はひとりひとり違うし、画一的な生き方が正解という時代でもありません。

    どんな内容であれ、似た立場の人や、悩みやストレスを抱えている人の参考になったり、励ましになったり、うさばらしになったりするかもしれません。

    将来このブログが本になったりする(予定も何も無いですが)時は、タイトルは「末路」で行くかも。

    宝くじで1億円当たった人の末路


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金(カネ)は命より重いか?命に値段は付けられないが、自由を買うには金(カネ)が必要。


  • 金(カネ)は命より重い?


    重いテーマですが考えてみたいと思います。

    ざわ・・・ざわ・・・


    金は命より重い
    ↑利根川さんの名言です。

    金はな・・・・・

    命より重いんだっ・・・・・・!

    世間の大人どもが本当のことを言わないならオレが言ってやるっ・・・・・・・・!

    金は命より重い・・・・!

    そこの認識をごまかす輩は生涯地を這う・・・・・・!!


    賭博黙示録カイジ6巻より引用



    前フリとして、普通は金(カネ)「より」命が重いというのが共通認識だと思われます。有名なのは、

    超法規的措置

    日本政府は10月1日に福田赳夫内閣総理大臣(当時)が「一人の生命は地球より重い」と述べて、身代金600万ドルの支払いおよび、超法規的措置として獄中メンバーなどの引き渡しを決断。

    1977年ダッカ日航機ハイジャック事件‐Wikipedia



    人の命は金(カネ)より法律より大事だと判断した例。
    現代だともっとドライに考える人が増えて、自己責任論とかありますけど……基本的にはカネより命が重いと考える人が大半ではないでしょうか?

    賭博黙示録 カイジ 6


  • 本当は違う利根川さんの本音


    利根川さんは本気でカネが命より重いとは考えていないと思います。本当は、

    「多くの人にとって、関わりのない他人の命はカネより軽い。」あるいは、
    「他人の命よりカネの方が重く扱われても仕方がない」

    と考えていると思われます。

    だってこのセリフの後にこう言ってます。

    世間というものはおまえらの命・・・・・・

    人生のことなどまるで知ったことじゃない・・・・・・・・

    興味があるのはおまえらの金・・・・・・・・

    おまえらからいくら搾り取れるか・・・・・・・・・・

    それだけだ・・・・・・・・!


    賭博黙示録カイジ7巻より引用


    うーん、リアリスト。

    賭博黙示録 カイジ 7



  • 1000万円、2000万円という金額の重みとサラリーマン人生の軽さ


  • 毎日律儀に定時に会社に通い残業をし

    ひどいスケジュールの出張もこなし・・・・

    時機が来れば単身赴任・・・・

    夏休みは数日・・・・・・

    そんな生活を10年余続けて気が付けばもう若くない30台半ば・・・・40・・・・・・

    そういう年になってやっと蓄えられる預金高が・・・・・・
    1千・・・・2千万という金なんだ・・・・


    賭博黙示録カイジ7巻より引用


    利根川さんのような煽動家の言うことに素直にうなずいてはダメなんですけど、煽動、煽りというのは一面の真実を含んでいるから効き目があるんですよね。

    物事には2面性があるから、説得力があっても断言されると反論したくなります。それが煽動家の思うツボ。

    なるほど、1000万円、2000万円というおカネは重いです。
    でも俺の人生って金額にするとそんなもんなの?とサラリーマンなら誰でも思うはず。

[まとめ買い] 賭博黙示録カイジ


  • 金(カネ)より命が重いからこそ金(カネ)が必要


  • 漫画家で、「カイジ」の福本伸行と、「ナニワ金融道」の青木雄二ほどカネカネ言っている漫画家も居ないと思います。

    この二人には共通点があって、「画がヘタなのに漫画家」という事と、おそらく前半生でお金に苦労している、屈辱感を味わっている、という事です。


    お金に苦労した経験のある人が、お金について語っているのは非常に興味深く傾聴する価値があります。
    またそのスタンスも対照的です。

    福本信行は資本主義に対して肯定的です。
    画がヘタ、という漫画家としては持たざる者というコンプレックスからかどうか知りませんが、そこからスタートして開き直って成り上がってやろうという気概を感じます。

    そこで「金は命より重い」という名言(暴言?)が飛び出すわけです。

    対して青木雄二は資本主義には否定的です。青木雄二は共産主義者なので資本主義を共産主義の一段前の段階として下に見ています。
    というか、人生経験的に資本家の搾取に対して恨みが積もっています。

    資本家の搾取に対する恨みつらみが「ナニワ金融道」を描かせたといってもいいでしょう。
    これは漫画家引退後は(講演の聴衆が期待する)おカネの稼ぎ方やマチ金の裏話的な話の需要に応える事が少なく、需要があるとも思えない、いまどき共産党でもやらないような教条的な唯物論の講演を繰り返していた事からも明白です。

    どちらに共感するかと言えば私は福本信行の方で、これは時代的なものもあると思いますが、持たざる者(普通のサラリーマンもつとまらない落ちこぼれ)が自由を得るにはリスクを取るしかない、という主張には賛同します。

    ガチンコ勝負の土俵に上がる勇気を持て。資本主義社会ではその道が開けています。

    「金(カネ)は命より重い」とは、言い換えると命が重いからこそカネが必要、カネを軽視する者は命(自由)を軽視しているということですね。

    考えてみたらこれは唯物論で、青木雄二の主張と一緒ですね。お金について掘り下げて考えると唯物論に行き着くのでしょうか。

    普通のサラーマンは長年にわたる努力を続けて、それでも充分に報われるとは限らないのです。
    また実力も実績も無く、リスクを取る気も無いのに批判や言い訳ばかりする者を罵倒する利根川さんのキャラクターにスカッとする読者も多いと思います。

    あとは鉄骨を渡らざるを得ない所まで追い込まれても、ヤケにはなるな、勝算が薄くても勝つための最低限のロジック(論理)は構築しろという福本イズムが好きですね。最後まで必死になれない者に生き残りは無いのです。


    発達した(そして行き詰りかけてる?)資本主義社会に暮らす以上、利根川理論から逃れるとすると、お金の要らない生活を選ぶしかないですね。それこそ小屋暮らしとか…


    [まとめ買い] 中間管理録トネガワ(ヤングマガジンコミックス)



    関連記事:カイジの地下通貨ペリカについて真面目に考察しておカネについて考えた
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12.9インチの旧iPad Proを購入した動機

iPad Proを購入しました。新発売の9.7インチではなく、昨年発売の12.9インチのデカいほうです。


iPad Pro Wi-Fiモデル 128GB ML0R2J/A ゴールド(iOS)



なぜこれを買ったかというと、雑誌やコミックを原寸大のフルカラーで読みたかったからです。特に雑誌。

週刊誌とかはあまり読みませんが、趣味のジャンルの専門誌のバックナンバーなどはたまにkindleでセールしているので買う事があります。あと月間定額の読み放題サービスでも読めますね。

12.9インチのiPad Proだと、横にするとA4サイズの雑誌を見開きでほぼ原寸大に近い大きさで読むことができます。

コミックも見開きで見ると大迫力です。見開きの1枚絵なんかは紙の本で読むより迫力ありますね。

ハイスペックなので動作もサクサクだし大画面だしRetinaディスプレイも綺麗だし言うことありません。

もちろんAmazonプライムのプライムビデオの動画を観るのにも使えます。スピーカー4つ搭載で音がかなりいいんです。

12.9インチのiPad Proの用途については別売りのペンやキーボードを購入して、絵を描いたりPCの替わりに使ったりする用途が主要だと思いますが、私はこれを贅沢にもほぼ電子書籍端末として使っています。

文章メインの書籍はkindle専用端末で読んで、ビジュアルメインの書籍は12.9インチのiPad Proで読むという使い分けです。

重量が1.2 Kgもあるので長時間手に持って読むのはきついですが、まあ筋トレだと思えばいいんじゃないかな?(こんなレビューってあるか?)

購入に当たっては高めの価格がネックです。が、これで自宅から紙の媒体を一掃できると考えて計画的衝動買いしました。

いよいよ書籍の断捨離も最終段階に入ってきました。もう紙の雑誌やコミックを買う事も無いでしょう。

ゼロからはじめる iPad Pro スマートガイド [iOS 9対応版]




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