投資本のカテゴリ記事一覧

高配当株に投資して配当金のみで生活しているブログ。仕事を辞めてセミリタイア(早期リタイア)生活中です。

カテゴリ:投資本

  • 2017/06/03投資本

    ■目次 1.初心者向けの本は読まない 2. 投資雑誌は読まない 3. ハウツーものは読まない 4. プロ投資家でない人が書いた本は読まない 初心者向けの本は読まない 投資本を何冊も何冊も何冊も読みあさって、 「結局どうすればいいんだよ!誰か俺に儲かる方法を教えてくれ!」 と叫びたくなった経験はありませんか?私はあります。 当然そんな方法はありませんし、あったとしても教えてもらえる可能性もありませ...

    記事を読む

  • 2017/02/23投資本

    内部情報に明るい連中がお金を引き上げる時期に合わせて、カモたちの細々としたお金が入ってくる。カモたちは一番乗りで最も多額の投資をすることはあり得ず、一番あとに最も少額の投資をする。小口投資家の取引参加はあまりにも遅すぎるうえ、その投資金額がいつもあまりに少額なので、いったんプロが撤退してしまうと実体のない高値を支えることができなくなる。ニコラス・ダーバス「私は株で200万ドル儲けた」より内部情報に...

    記事を読む

  • 2017/02/08投資本

    樋口一葉(Wikipedia)三宅花圃の紹介で平田禿木と知り合った一葉は、「雪の日」など複数作品を『文学界』で発表。このころ、検事になったかつての許婚者阪本三郎(前述の渋谷三郎)が求婚してくるが拒否する。生活苦打開のため相場師になろうと占い師の久佐賀義孝に接近し、借金を申し込む。吉原遊郭近くの下谷龍泉寺町(現在の台東区竜泉一丁目)で荒物と駄菓子を売る雑貨店を開いたが1894年(明治27年)5月には店を引き払い、本...

    記事を読む

読んではいけない投資本の目安


  • 初心者向けの本は読まない


    投資本を何冊も何冊も何冊も読みあさって、

    「結局どうすればいいんだよ!誰か俺に儲かる方法を教えてくれ!」

    と叫びたくなった経験はありませんか?私はあります。


    当然そんな方法はありませんし、あったとしても教えてもらえる可能性もありません。

    星の数ほど金儲けのやり方の本があるのは、誰にでもできるやり方が存在しない事を示しています。

    そうは言っても本は読んだ方がいいです。当然です。

    そこで必要になってくるのが、読むべき投資本の選別方法、というより読んではいけない投資本の目安です。


    初心者を対象とした本は読まない

    初心者でも初心者を対象とした本を読んではいけません。
    お前は何を言っているんだ、と思うかもしれませんがこれは本当です。
    よく掲示板などで「初心者です」などと前置きする人がいますが、これはウザいだけでは無く投資の世界では無意味です。

    初心者でなんらかのハンデをもらえるのなら初心者であるメリットもありますが、当然市場参加者は手加減してくれません。
    初心者向けのマーケットなど存在しません。いつまでも無知であることはいつかカモられる事を意味します。この危険な状態を一日でも早く脱するために、初心者向けの本など読んでいる暇はありません。

    初心者には本に書かれている事の良し悪しが判断できない、という点も問題です。
    だから初心者向けの本をまず読むのでしょうが、株の世界に限ってはこれが罠で、大ウソが書いてある事がままあるのです。
    これといった正解が無い株の世界ではそういう事が起こりえます。


    最初に読むなら証券用語の用語集のような無味乾燥的なものが良いです。

    ウソが書いてないだけましです。最初はツライかもしれませんが、キャッチボールや素振りもせずに野球の試合に臨むような真似はやめましょう。

  • 投資雑誌は読まない


    投資雑誌は読んではいけません。

    いや、読んでもいいのですが、あくまで娯楽として読むべきであって、勉強するつもりで読んではいけません。

    東スポに書いてある事をフムフムとうなずきながら読んでいたらバカみたいです。そういう事です。

    当たり前ですが雑誌は売れればそれで良いので、読者の啓蒙を目的としていません。読者が儲かろうが損しようが知った事ではありません。
    1年中優待株特集とか10万円以下で買える株特集とか今買うべき株特集が組まれているのはその為です。

    雑誌記事はあくまで娯楽である理由のひとつは、記事を書く側の事情もあります。
    雑誌の原稿料は安いので、書く側としてもそれ程クオリティの高い記事を書く動機がありません。しょせん読み捨てられる記事です。
    後から単行本化される事が決まっている連載記事なら事情は別ですけど。

  • ハウツーものは読まない


    次にハウツーものです。

    「誰でもできる」とか「サルでもわかる」とか「1日10分で儲かる」とかそういうタイトルの本です。
    誰でもできるのならこの世に貧乏人はいません。

    もし投資を極めたら、この資本主義社会で一番の大金持ちになる事ができます。
    そのような技術がハウツー本で身に付くはずはありません。

    そういう意味では投資技術の難易度と金銭的価値の高さは、極端に言えば脳外科医やプロ野球選手のそれより高いのです。
    週末に気軽に取り組めるようなものではありません。

  • プロ投資家でない人が書いた本は読まない


    タレント、主婦、大学生、学者、金融関係者、作家が書いた本。

    これも基本ダメです。

    なぜならこれらの肩書きは著者本人が投資では食えていない事を意味します。
    本の内容もお察しです。

    これらの本は著者の投資家としての真の実力が最初から疑われます。
    本当に儲かっている投資家は本やブログ?を書いている暇などないのです。


    タレントや主婦、学生が書いた本が売れるのは読む側のハードルが下がるからでしょう。
    あの人でも出来るんだから私にも出来るだろう、というものです。

    このジャンルで一番有名なのは杉村太蔵の、『「バカでも資産1億円:「儲け」をつかむ技術』でしょう。

    バカでも資産1億円:「儲け」をつかむ技術


    さすがにここまでやるとあっぱれで逆に好感を持ちます(笑)

スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活
カテゴリ
タグ

内部情報に明るくなくても投資はできるし、証券市場はそうあるべき

内部情報に明るい連中がお金を引き上げる時期に合わせて、カモたちの細々としたお金が入ってくる。カモたちは一番乗りで最も多額の投資をすることはあり得ず、一番あとに最も少額の投資をする。小口投資家の取引参加はあまりにも遅すぎるうえ、その投資金額がいつもあまりに少額なので、いったんプロが撤退してしまうと実体のない高値を支えることができなくなる。

ニコラス・ダーバス「私は株で200万ドル儲けた」より



内部情報に明るくない一般投資家にとって、不可解な値動きをしている銘柄があれば近づかない方が賢明です。掲示板やTwitter、公式発表でないマスコミ報道を根拠に、値動きから推測して自分に都合の良い結論を導き出すのはやめましょう。知能指数が下がるだけです。

アマチュア投資家は何か自分が知らない凄い材料が常にあると思っています。そんなもの知らなくても公式の開示情報だけで十分投資は出来ます。開示情報が信用できない企業ならそもそもそんな銘柄は扱わなければ良いのです。

企業を直接訪問するアクティブファンドのファンドマネージャーが何か特別な能力を持っている訳でもありません。機関投資家に有利な面と個人投資家に有利な面があるだけです。個人投資家の有利な面を放棄すれば機関投資家にカモられるだけです。

インサイダー取引や相場操縦は犯罪ですが、大昔は合法だったようなので昔の本を読むときは注意する必要があります。

内部情報に明るくなくても投資はできるし、証券市場はそうあるべきでしょう。

私は株で200万ドル儲けた


スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活
カテゴリ
タグ

五千円札の樋口一葉は女相場師だった?

樋口一葉(Wikipedia)

三宅花圃の紹介で平田禿木と知り合った一葉は、「雪の日」など複数作品を『文学界』で発表。このころ、検事になったかつての許婚者阪本三郎(前述の渋谷三郎)が求婚してくるが拒否する。生活苦打開のため相場師になろうと占い師の久佐賀義孝に接近し、借金を申し込む。
吉原遊郭近くの下谷龍泉寺町(現在の台東区竜泉一丁目)で荒物と駄菓子を売る雑貨店を開いたが1894年(明治27年)5月には店を引き払い、本郷区丸山福山町(現在の西片一丁目)に転居する。この時の経験が後に代表作となる小説「たけくらべ」の題材となっている。


樋口一葉という人は短い生涯を通じておおむね貧乏だったので、何度か窮状の打開を試みて勝負に出ています。

それが雑貨屋の開業と、この相場師志願です。どちらも失敗に終わりました。

この金策は失敗に終わっているので、私は樋口一葉には相場経験は無いものだと思っていましたが、「今昔お金恋しぐれ」(鍋島高明著、河出書房新社)という本を読んでみると、

一葉の相場志願は久佐賀の一言で却下されるが、久佐賀の言葉の中に「売買相場の勝ち負けを争ふが如きは、さえぎってやめ申すべし」とあるのが、気になる。

「さえぎって」とは、すでに進行しているのを途中で、という意味だとすれば、この時点で一葉はすでに相場を仕掛けていたことになるからだ。


とあり、樋口一葉には相場経験があり当時としても珍しい女相場師だった可能性があるようです。

もともと樋口一葉は単純労働を蔑視する所があり、そして当時の女性の社会的地位の低さからして単純労働によらずおカネを稼ごうとすれば、それこそ相場師になるか小説を書くしか無かったのではないでしょうか。

樋口一葉の父親も山師的な生涯を送っていて、そういう血筋なのかもしれません。

現代でも資力に乏しく社会的地位が低いものが大金を稼ごうと思えば、トレーダーになるかマンガ家にでもなって一発当てるぐらいしか無いので事情は似たようなものです。

この当時の1890 年代の世相はまさに世紀末的様相を呈していて、日清戦争の日本の勝利を通じてコメ相場のバブルが起こり、多数の成功者と破産者を出したようです。有名な所ではパナソニック(松下電器)の松下幸之助の父親がコメ相場で破産しています。

しかし破産者の息子が経営の神様になったり、一生貧乏だった人がお札の肖像になったりするのは面白いですね。

樋口一葉 (コミック版世界の伝記)



お札 五千円札 アッシュトレイ 灰皿 陶器製




スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活
カテゴリ
タグ
Copyright © ひとり配当金生活 All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます