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「配当・株主優待 」カテゴリ記事一覧


平均株価が高くて高配当株が無くなった時はどうするのか?

配当金生活では悩ましい問題かもしれません。

ただ高配当株が無いのなら、新規に銘柄を買ったり買い増したりする選択肢はありませんよね。

だからどうするかと言うと、何もしないのが正解。
しかし、それではあんまりだ、何かないのかと言われれば、無いでもありません。


1 空売りする

やらなきゃよかった、と後悔する取引の筆頭の信用売り。
安易に、株価が高いのなら空売りすればいいじゃない、とマリーアントワネットのような事を言う(実際は言ってないらしいけど)人は信用できません。

ただ信用取引に限りませんが、なんでも経験は無いよりはあった方がいいのは確かです。
空売りは現物株のポジションを持ったまま、株価の下落によって利益を得る事ができます。
サラリーマンが信用売りのポジションを持つといかに仕事が手に付かなくなるか、経験の為に試してみてもいいかもしれません。


2 高利回りの外国株、外国債券を買う

国内高配当株が無くなっても、海外の高利回りの資産は買えるかもしれません。
ただ国内の高利回り資産が買えなくなってから、やっと海外資産に目を向けるようではいかにも泥縄式です。
国内資産の利回りが低すぎて、海外資産の利回りが魅力的に見える事があったら、冷静にその国のリスクフリーレートを考えて判断しましょう。

でも近年は世界的に連動性が高まっていて、日本で高くて買えない時は世界でも買えないケースが多いですね。

参考記事:利回りは感覚で考えずにリスクフリーレート(無リスク金利)を常に意識する


3 ソーシャルレンディングに投資する(リスクあり)

ハナシが怪しくなってきました(笑)
正直3つ目が思いつかなかったのですが、私は頭からソーシャルレンディングは否定していません。
してませんが、時節柄これはネタです。



まあ正直な所、無理やり感は否めません。

やはり何もしない、その時間を使って銘柄研究や投資の勉強にいそしんだ方が有意義ではないでしょうか。
研究が足りず準備が出来ていないと、チャンスが来ても体が動きませんからね。


関連記事:配当金生活における株の売りどき

買いたがる脳 なぜ、「それ」を選んでしまうのか?





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日経レバ(1570)と日経ダブルインバ(1357)の分配金(配当金)について

ブルベア型ETFの配当(分配金)?

  1. ・分配金(配当金)はない

    タイトルについて「ん?」と思った人は正解で、

    日経レバ(1570)と日経ダブルインバ(1357)に分配金(配当金)はありません。

    日経レバレッジ指数ETF(1570) 分配金の履歴
    日経ダブルインバース指数ETF (1357)分配金の履歴

    野村のHPで分配金の履歴を見てもられば分かると思いますが、0円ですね。

    分かってる人には当たり前の事なのですが、たまに質問があるので記事にしてみました。

    ETF投資入門 (日経文庫)



  2. ・なぜ分配金(配当金)が無いのか

    日経レバ(1570)と日経ダブルインバ(1357)のETFは先物を使っている(先物はあらかじめ期先の配当落ち分を引いた値で取引されている)ので、配当は関係ないのです。

    だから日経レバ(1570)を買っても配当(分配金)を貰える事はありませんし、空売りしても配当(分配金)を払わされる事はありません。

    日経ダブルインバ(1357)も同じです。

    以前には日経レバ(1570)の人気が過熱しすぎて、新規設定を一時停止した事があります。
    あれは1570に異常に買い需要が集中して株価指数先物の売買量が増大、先物市場に及ぼす影響を無視できなくなったからです。

    いかに1570の人気があるかが分かります。



    ETF(上場投資信託)まるわかり! 徹底活用術2017 (日経ムック)


  3. ・なぜ先物を使うのか

    ブルベア型のETFの運用のしくみについてはシンプレクスのETFのページが分かりすいと思うので引用させていただきます。

    先物を使って運用しています

    レバレッジETF(ブル型)やインバースETF(べア型)は、先物を使って運用を行っています。先物取引は証拠金取引であり、各ETFの純資産額以上の額の先物を買い建てたり売り建てることができます。

     ・レバレッジETF(ブル型)は純資産額の2倍の先物買いポジションを建てる
     ・インバースETF(ベア型)は純資産相当額の先物売りポジションを建てる
     ・ダブルインバースETF(ベア2倍型)は純資産額の2倍の先物売りポジションを建てる

    レバレッジETFであれば、現物株を純資産額の2倍分買えばいいのではという考え方もあると思いますが、規制によりETFは借入をして株を買うことができないため、これは実行できません。

    レバレッジETF(ブル型)とインバースETF(べア型)の運用について(シンプレクスのETF)



    規制によりETFは借入ができない。
    だからブルベア型ETFは先物を使う→先物には配当はない→だからブルベア型ETFに配当(分配金)はない、という事です。
    わかりやすいですね。

    もちろん日経225連動型ETFやTOPIX連動型ETFは普通に分配金をもらえます。
    こちらは現物を使うので指数と連動させるためには配当分の分配金を出す必要があります。
    ここはよく理解して混同しないようにして下さい。

    ETF(上場投資信託)なら、簡単安心なのにやっぱり儲かる! (アスカビジネス)


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配当金で生活するには5000万円から1億円の大金が必要?

配当金で生活するには大金が必要?

  1. ・配当金で生活するには5000万円から1億円必要な根拠

    配当金で生活とか株で食う、といったキーワードでググると、やはり皆さん一番気になっているのはいくらあればよいのか、という具体的な金額なんですよね。

    純粋に株式投資(日本株)、配当金だけで生活するには、最低5000万円から1億円超は必要です。

    根拠は過去に何度か記事にしています。

    過去記事:配当金生活にはやっぱり最低5000万円は必要です(断言)
    過去記事:配当金生活にはいくら必要か?

    ここでは金額と、特に配当利回りが重要です。

    個別企業の分析や個別のリスクの洗い出しも当然必要な作業です。


    夢の配当生活のすすめ―毎月10万円貯まる安心のんびり投資法



  2. ・5000万円以下での配当金生活の可能性

    ただし5000万円から1億円超といった金額は多くの人にとって現実的でないのも分かります。

    そこで諦めてしまう人が多い。

    もう少し現実的に柔軟に考えてみると、案外配当金で生活するというのはそれほどハードルは高くないことが分かるのではないかと思います。

  3. ・セミリタイアという選択肢

    具体的には株式投資による完全リタイアでなく、他の収入を組み合わせるセミリタイアという事です。

    そもそもなぜ配当金で生活とか株で食うとか夢のような事を考えるかというと、生活の安定感が欲しいからではないでしょうか?

    あくせく働き続けなくてもとりあえずは生活の不安なく暮らしていける、その結果自分の好きな事、本当にやりたい事ができるという、いわゆる経済的な自由が欲しいのだと思います。

    分かります。

    私もずっとそう思ってます。



    wsimojyawasimojyaminna.png






    グラップラー刃牙 21 (少年チャンピオン・コミックス)



  4. ・不自由のない生活という不自由を捨てる

    本当に最低限の生活が成り立つ金額を、株式投資による配当金から賄う程度なら5000万円から1億円も要りません。

    税引き後の配当利回り4%程度が確保できるなら、3000万円で年間120万円になります。
    ここまで金額を下げればサラリーマンでも頑張れば可能な金額です。
    月あたり10万円の収入です。

    その程度なら生活保護のほうがマシ、とかバカな事は言わないで下さいよ。
    生活保護では財産も持てないし、そのままでは先の展望がありません。
    少しずつでも現状はよくなるはずだ、という希望が無いと人間は生きづらいです。

    これだけでは生活保護以下の金額ですから、よほどエクストリームな節約生活をしない限り他に収入が必要になります。
    しかし、ここまで来たらかなり精神的な余裕は出来ているはずです。
    焦らず騒がず、じっくり株式投資以外の、他の収入の道も考えれば良いでしょう。
    これはサラリーマンをしながらでもできるはずです。

    サラリーマンが仕事を辞められないのは、サラリーマン業以外の収入の道の想像がつかないからです。
    株式投資を検討するのは良い考えですが、それだけではまだ想像力が不足しています。

    要するにアタマを使う事、固定観念を捨てて柔軟に考える事で非常識な大金が無くても配当金を中心に生活はできるようになるはずです。
    純粋な配当金生活でなくても、これも配当金で生活していると言えます。
    競技をしている訳ではないのだから、実質が大事です。


    思うに配当金で生活するには、金額よりもこの考え方をできるようになるかどうかの方がハードルが高いと思います。

    サラリーマンを続けなければならない、年金を受け取るまで賃金労働に従事しなければいけない、などの一見もっともな、しかし何の根拠も無い考え方を捨てるほうが難易度が高いでしょう。

    株式・Jリートで賢く稼ぐ! 配当パワー投資入門




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