配当・株主優待のカテゴリ記事一覧

高配当株に投資して配当金のみで生活しているブログ。仕事を辞めてセミリタイア(早期リタイア)生活中です。

カテゴリ:配当・株主優待

  • 2017/07/08配当・株主優待

    株主優待というのは、投資の初心者にまず株式投資に興味を持ってもらう、投資の入り口としての意義はあると思うんですよ。それはそう思うんですけど、いつまでたっても株式優待投資ばかりやっているのはどうかとも思います。まず資金面の問題。優待利回りという一種の奇妙な用語がありまして、配当利回りのように優待品を現金に換算した金額で算出します。例えば優待利回りが3%、配当利回りが2%で合計5%でお得とか。最近だと配...

    記事を読む

  • 2017/07/04配当・株主優待

    Twitterでつぶやいた内容のまとめと補足です。日経高配当50指数は6月30日の定期入れ替えで配当利回りが向上、6月30日時点で日経平均の1.8%に対して3.39%。— さいもん (@hitori_haitou) 2017年7月3日日経平均高配当株50指数の構成銘柄の入れ替え日は6月末ですが、入れ替え銘柄の発表は6月中旬にあり、その時5月末時点での指数の入れ替えた場合の配当利回りも発表されるので注目です。株価の下落があって日経高配当50指数の...

    記事を読む

  • 2017/06/06配当・株主優待

    ふるさと納税の高額な返礼品を自粛するよう求める総務省に対し、山形県の吉村美栄子知事が反旗を翻す発言を続けている。地域経済へのプラス効果を重視し、競争の過熱を容認。お墨付きを得た格好の県内市町村からは「返礼品を活用した活性化の取り組みを後押ししてくれた」と歓迎の声が上がっている。(佐賀新聞)ふるさと納税で山形知事、返礼自粛に反旗結論から言うと、株主優待制度やふるさと納税制度の利用はあまり世間の話題に...

    記事を読む

投資の入り口としての株主優待とその後の展開

株主優待というのは、投資の初心者にまず株式投資に興味を持ってもらう、投資の入り口としての意義はあると思うんですよ。

それはそう思うんですけど、いつまでたっても株式優待投資ばかりやっているのはどうかとも思います。


まず資金面の問題。

優待利回りという一種の奇妙な用語がありまして、配当利回りのように優待品を現金に換算した金額で算出します。例えば優待利回りが3%、配当利回りが2%で合計5%でお得とか。

最近だと配当利回りで5%というのはなかなかありませんから、こういった配当プラス優待で配当優待利回りの高いものだけでポートフォリオを固めて、パフォーマンスを上げようという訳です。

しかし株主優待というのは普通は100株の最低単元だけ買った時に、いちばんお得になるようになってます。この考え方だと資金が増えていくと、どんどん銘柄数が増えてしまって管理しきれなくなります。

また優待だけを基準にどんどん銘柄数を増やしていくと、どうしても優待以前に株式としてしょーもない銘柄が混じってきますよね。

資金規模的には数百万円から、多くてもまあ一千万円ぐらいになった頃には株主優待はもう卒業した方がいいんじゃないかと思います。少なくともメインに考える事ではない。


株主優待を卒業せよ、というのは日本の株式市場じたいもそうなんですよ。

以前は少なかった株主優待実施企業も、現在では大勢力になっています。初心者を取り込むのに株主優待は有効かもしれませんが、ここ10年ぐらい馬鹿のひとつ覚えみたいにそればっかりやってきて、現在この状況です。

株主優待が投資人口を増やすのに効果があるのは確かですが、10年前と比べても一般投資家のメンタリティがあんまり進歩していない。ずっと同じアプローチで投資人口を増やしているから、進歩がなくかえって悪化している部分もあるぐらいです。

初心者向けの投資雑誌だけでなく、一般紙や経済誌でもちゃんとした経営者や経済評論家が株主優待の話をしたりする。
はっきり言って幼稚で未成熟ですよ。いつまでこんな事やってるのという感じです。

日本市場が馬鹿にされても仕方が無いと思います。

これは株主優待に熱中する人をけなしている訳ではなく、株主優待ばかり大々的に取り上げるのではなく、もうちょっと節度を持って考えて下さいという事です。株主優待は投資のちょっとしたスパイス程度で、投資の魅力は他にもある。株主優待は税制的にも会計的にもグレーな部分があり、あくまで当局からあえて見逃されている状態なんですからね。

ふるさと納税は株主優待より問題が単純だからそうそうに規制が入りました。株主優待もいずれ問題になるでしょう。ばかばかしい話です。


それでも、日本の株式市場も10年前とかに比べればこれでも少しずつは成熟してきていると思いますので、長い目でみればいつか米国なみの世界水準には追いつくと信じてはいるんですけどね。

スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活
タグ

日経高配当50指数の配当利回りに注目した高配当株の買いどきと注意点

Twitterでつぶやいた内容のまとめと補足です。



日経平均高配当株50指数の構成銘柄の入れ替え日は6月末ですが、入れ替え銘柄の発表は6月中旬にあり、その時5月末時点での指数の入れ替えた場合の配当利回りも発表されるので注目です。



過去10年でこの条件の年は2回あり、もうひとつはアベノミクスの前の年です。

関連記事:「日経平均高配当株50指数」と「日経高配当株50ETF(1489)」まとめ



しかし、次にこの条件が現れた時に無条件で買いと言えるかは、あくまでその時の経済状況を見ないと何とも言えません。
例えばリーマンショック直後の一時的な高配当状態の時に買えば、下落の途中で買った事になり、大底まで付き合った上にその後何年も大きな含み損を抱えたまま塩漬けになった事になります。非常な経済的損失と精神的苦痛を負うことになります。

関連記事:高配当株を買うタイミング(年単位の買い場)について



これはそのままです。リスクを軽減する方法は各自で頭を絞りましょう。

スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活

株主優待制度とふるさと納税制度の問題点は根は同じ。

ふるさと納税の高額な返礼品を自粛するよう求める総務省に対し、山形県の吉村美栄子知事が反旗を翻す発言を続けている。地域経済へのプラス効果を重視し、競争の過熱を容認。お墨付きを得た格好の県内市町村からは「返礼品を活用した活性化の取り組みを後押ししてくれた」と歓迎の声が上がっている。(佐賀新聞)

ふるさと納税で山形知事、返礼自粛に反旗



結論から言うと、株主優待制度やふるさと納税制度の利用はあまり世間の話題にならないようにコソコソやるべきです。


山形県知事は「地域活性化に寄与する制度。ある程度、過熱気味でもいいのではないか。地方が盛り上がっているのを懐深く見てほしい」と言っていますが、

ある程度だろうがなんだろうが、株主優待制度もふるさと納税制度も法的、税制的な問題を抱えていて、大々的にやると必ずこれらにひっかかる、構造的に過熱を許さない制度になっています。国の懐の深さの問題ではないのです。

国の度量を求める前に、そもそも国がお目こぼし可能なレベルでやるべきで、これを地域活性化の核にしてしまうのは長期的に見れば地方のクビをますます締める自殺行為です。


株主優待制度やふるさと納税制度はあくまでスパイス的な施策、刺し身のツマ程度に扱うべきで、これをメインに推進しようとする人は必ずなんらかの思惑があり、そういう人の言う事は眉にツバをつけて聞いた方がいいです。

この記事は話題のふるさと納税の規制にかこつけて、株主優待投資家に向けて言ってます。

やるならコッソリやりましょうよ。

株主優待完全カタログ2017




スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活
タグ
Copyright © ひとり配当金生活 All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます