カテゴリ:資産運用

  • 2018/05/30資産運用

    マゾヒストとは肉体的・精神的苦痛を受ける事に喜びを感じる人の事。投資歴10年というのはそれだけあれば強気相場も弱気相場もひととおり経験できるだろうということです。ただ、今の強気相場もそろそろ10年近くになるので年数にあまり意味は無くだいたいの話です。人に投資を気軽にすすめる気にはなりません。相場の常として、良いときと悪いときの落差が激しく、悪い時には誰も興味は持たないし、良い時にはとにかくてっとりばや...

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  • 2018/05/27資産運用

    資産運用の世界ではいたずらに高利回りを追求した結果、危険な投資に手を出して失敗する人が出てくるのは定番であります。セミリタイアの場合でも常識的な当たり前の利回りでは満足できず、失敗するケースがあるようです。ありがちなのは新興国通貨のFXで円との金利差を受け取るスワップポイント生活、近年ではソーシャルレンディングに投資するSL分配金生活などでしょうか。最近は下火になってきたようですが、投資信託の毎月分配...

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  • 2018/05/24資産運用

    国内個人投資家と、海外機関投資家の投資行動はだいたい正反対になっています。素人投資家(日本の個人投資家)の習性として、逆張りが大好きです。株価が新高値を毎日更新するような局面では、たいてい個人投資家は売っています。連日最安値を更新するような局面では買っています。つまり逆張り。その場合は、海外機関投資家はその逆、順張りです。国内個人投資家が売った株を海外機関投資家が買っていたり、国内個人投資家が買っ...

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株式投資歴10年以上でも株が楽しいと心から言える人は真正のマゾヒスト

マゾヒストとは肉体的・精神的苦痛を受ける事に喜びを感じる人の事。

投資歴10年というのはそれだけあれば強気相場も弱気相場もひととおり経験できるだろうということです。

ただ、今の強気相場もそろそろ10年近くになるので年数にあまり意味は無くだいたいの話です。


人に投資を気軽にすすめる気にはなりません。

相場の常として、良いときと悪いときの落差が激しく、悪い時には誰も興味は持たないし、良い時にはとにかくてっとりばやく儲けたい人(大衆投資家はそうしたものです)が話を聞きにやってきます。

誰もかれもが儲けた人の話を聞きたがるような状態になったら強気相場の末期で、買った人は皆最終的には損するでしょうから、すすめた人は恨まれるだけです。

適切な投資対象なら下落局面でも買い続ければいずれプラスになるって?

確かにそうです。

しかしそんな辛抱強い人なら自分の所へなんか話を聞きにきません。自己責任を理解しているので人を恨むこともありません。

勝手に収入を増やし勝手に投資して資産形成に成功しているでしょう。

自分の所に話を聞きにくる時点で見込みがない。自分で言ってて悲しくなってきますね……


投資を人にすすめずらいのは、投資に爽快感が無いからです。

積みたて投資なんかまさにそれで、下落局面でも含み損に耐えて買い続ければいつか儲かるよ!と言われても……

なんでそんな苦行をしなくちゃいけないの?と思うのが普通でしょう。バカなの?マゾなの?


人生100年時代だから節約して投資して資産形成しなければならない、というのも大多数の人の心に響かないでしょう。適度にお金を使いながら投資せず政府に文句でも言ってた方がラクだし楽しいでしょう。

政府の投資を奨める広報がありますが方向性を間違えてるんじゃないかと思います。


とにかく、何もかもわきまえた上で、それでもなお心から株が楽しいと言う人は真正のマゾヒストか何かだと思います。

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セミリタイア後の資産運用で高利回りを追求する心理

資産運用の世界ではいたずらに高利回りを追求した結果、危険な投資に手を出して失敗する人が出てくるのは定番であります。

セミリタイアの場合でも常識的な当たり前の利回りでは満足できず、失敗するケースがあるようです。

ありがちなのは新興国通貨のFXで円との金利差を受け取るスワップポイント生活、近年ではソーシャルレンディングに投資するSL分配金生活などでしょうか。

最近は下火になってきたようですが、投資信託の毎月分配金生活もありますね。

表面的な利回りは高いけど、リスクを考慮していないので何かあった時には画餅、絵に描いたモチと化す投資計画です。

FXもソーシャルレンディングもそれ自体は別に問題のある投資ではありませんが、セミリタイア生活の軸として全力に近い投資を行うとすればこれは大問題です。長生きは出来ないでしょう。


セミリタイア後の投資の心理として、高利回りを追求するのは何故でしょうか。

ひとつには給与収入に代わる定期的な収入として、高利回りの金融商品が必要、という事でしょう。

数億円以上の資産があれば高利回りは必要ないかもしれませんが、多くの人はそこまでの資産は無いので少しでも高い利回りを求めます。

そしてセミリタイア後の投資ということで、投資元本を自分の投資判断によって失う事があってはならない、その為に出来れば確定利回りで売買の必要が無いものが望ましいのでしょう。

この条件に合うのは国債ですが、皆さんご存知の通り国債の利回りはゼロに近いので、それに似たような金融商品を求めます。

もちろん、確定利回りで定期的にお金が入って来て売買の必要が無い、という表面的な条件が似てるだけで、前提条件が無茶な事もあって中身は全然違う金融商品になるでしょう。

求めている理想の金融商品は国債なのに、実際やっているのはFXのスワップポイント生活、ソーシャルレンディング分配金生活、毎月分配投資信託生活になってしまっているとしたら、タチの悪い冗談みたいですね。


平均より高い利回りを求めるなら、平均より高いリスクを引き受ける必要があります。

リスクを引き受けるなら慎重な検討の結果、十分な勝算を持って何もかも承知のうえで引き受けるべきで、目をつぶって中身もよく分かっていない高利回り金融商品に突っ込むような真似はしないほうがいいでしょう。

もし低リスクを望むなら低利回りで十分なだけの多めの資金を用意する事です。もし資金も用意できないなら支出の方を減らして必要な収入を減らせばよろしい。


当たり前の事しか言ってないと思いますが、少ない資金で多くの不労収入が欲しい、その為に高利回りを追求したいという少々無茶な心理は分からなくもないです。

ただそれは無理な話なので、どうせ少々無茶をするなら資金を増やす方か支出を減らす方に頭を使った方がいいですね。

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素人投資家(日本の個人投資家)は逆張りが大好き

国内個人投資家と、海外機関投資家の投資行動はだいたい正反対になっています。

素人投資家(日本の個人投資家)の習性として、逆張りが大好きです。

株価が新高値を毎日更新するような局面では、たいてい個人投資家は売っています。

連日最安値を更新するような局面では買っています。つまり逆張り。

その場合は、海外機関投資家はその逆、順張りです。

国内個人投資家が売った株を海外機関投資家が買っていたり、国内個人投資家が買った株は海外機関投資家が売ったものである事が多いわけです。

鏡合わせになっているわけですが、海外機関投資家がいつも勝って、国内個人がいつも負けているという話ではありません。

株価が一定のレンジを行ったり来たりするボックス相場では高すぎる株価で売り、安すぎる株価で買う逆張りの方が儲かるからです。

日経平均自体がこの20年ばかり急騰と急落を繰り返しながら1万円前後と2万円前後を行ったり来たりしていた事情もあるので、自然と逆張り思考になるのも無理はありません。

ただ株価は勢いがつくと行きすぎる傾向があり、ボックスより行き過ぎる相場の方が値幅が大きく儲かるため順張りの海外機関投資家がいつも勝っているような印象を受けるわけです。

逆張り自体は悪い事ではありません。

専業の投資家は殆ど逆張りだと思います。

逆張りを成功させるには下値のメドが分かっていること、流れに逆らわない事、資金計画(ナンピン計画)がしっかりしている事、が必要です。

失敗する逆張りは、下値のメドがついていない(底が抜けてから考える)、流れに逆らう(下がり始めてから買って底まで付き合った挙句に投げる)、資金計画が出来てない(下手なナンピン素寒貧)です。



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