運用方針のカテゴリ記事一覧

高配当株に投資して配当金のみで生活しているブログ。仕事を辞めてセミリタイア(早期リタイア)生活中です。

カテゴリ:運用方針

  • 2017/06/13運用方針

    私はいわゆるブラック企業の株はなるべく避けるようにしています。株式投資が資産形成に有利なのは、株式会社が利益を追求し膨張成長する本能を持つからです。投資家はこの膨張成長の宿命に乗っかればよく、構造的に有利ないわゆるプラスサム(全体的部分的な拡大)ゲームになっています。株式会社は競争により同業他社のシェアを奪ったり奪われたりしながら成長していく訳ですが、この競争に勝つために合理化を進めるあまりいわゆ...

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  • 2017/06/05運用方針

    私が2014年に会社を辞めて、早期リタイアする直前に書いた記事を読み直してみました。過去記事:今後の投資方針について私の場合、早期リタイア後は労働収入はゼロとなり、日々の生活費は100%株の配当金に頼ることとなります。私の早期リタイア計画の前提条件として、1 年間支出が200万円を下回る2 税引後の年間配当収入が200万円を上回るというものがありました。過去の実績から試算した結果、1は達成可能であり、2につい...

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  • 2017/01/19運用方針

    投資の素人がプロに勝てる訳は無い、だから素人が投資をするのはムダである、という論理を展開する人がいます。ここで、「素人でもプロに勝てる。そう、インデックス投資ならね。」と考える(ネタが古くて済みません)のがインデックス投資家です。私ならこう考えます。「素人がプロに勝てないんだったら、プロになればいいんじゃないの?」こう言うと、それが出来れば苦労しないとか、そもそも大変な思いをしてプロになりたくない...

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ブラック企業大賞にノミネートされる企業の株は買わない理由。

私はいわゆるブラック企業の株はなるべく避けるようにしています。

株式投資が資産形成に有利なのは、株式会社が利益を追求し膨張成長する本能を持つからです。

投資家はこの膨張成長の宿命に乗っかればよく、構造的に有利ないわゆるプラスサム(全体的部分的な拡大)ゲームになっています。


株式会社は競争により同業他社のシェアを奪ったり奪われたりしながら成長していく訳ですが、この競争に勝つために合理化を進めるあまりいわゆるブラック化する企業があります。

企業の強みがブラック労働による合理化しか無い場合、その成長はどこかで止まる可能性が高いです。行き過ぎた合理化で他社のシェアを奪っても長続きはしません。

それでもブラック化で他社のシェアを奪っている企業はまだ株価が上がる可能性があるだけマシで、最悪なのは競争力が無く他社のシェアを奪えないために、社員から奪っている会社です。

合理化のための合理化。ブラックの中のブラック、まさに漆黒の闇です。

こうした企業はもはや株式会社の本質から離れてしまっているので存在意義が無く、潰れた方がいいでしょう。株価推移もお察しなので、こうした企業の株は買ってはいけません。


もうひとつ私が避けるのは、反社会的体質のあるセクターの株です。

具体的にはサラ金、商品先物取引、絵画商法や悪徳通信販売などの業種です。

こうした企業は時流に乗ればもの凄く儲かる場合もありますが、大抵長続きしません。株価推移もエキサイティングであったり、高配当であったりしますが、長い目で見ると大して儲かりません。

全体のパイの拡大で儲けるという株式投資の本質に反しているからです。


ブラック企業大賞のノミネートリストはこうした企業をピックアップしてくれるのでラクチンと言えばラクチンです。できればリストに載る前に気がつきたいものです。

ブラック企業に投資しないのは何もキレイごとではなく、存在意義を失って株式会社の本質から離れつつある企業を避けるためです。結局はそれが自分の資産を守る事になります。

それにブラック企業に投資しない方が精神衛生上良いのも確かです。
良いニュースは社会にも社員にも良い会社に訪れます。


ブラック企業経営者の本音 (扶桑社新書)




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早期リタイア後の運用方針と消費傾向

私が2014年に会社を辞めて、早期リタイアする直前に書いた記事を読み直してみました。

過去記事:今後の投資方針について

私の場合、早期リタイア後は労働収入はゼロとなり、日々の生活費は100%株の配当金に頼ることとなります。
私の早期リタイア計画の前提条件として、

1 年間支出が200万円を下回る
2 税引後の年間配当収入が200万円を上回る

というものがありました。

過去の実績から試算した結果、1は達成可能であり、2についても予定年間配当額が200万円を上回るポートフォリオが構築できたことにより、今回早期リタイアに踏み切ることになりました。


なるほど、当時はこんな事を考えていたワケです。

私が退職した日は偶然ですが日銀の第二次黒田バズーカが炸裂した日で、その後一番大きかった動きは何といっても日銀のマイナス金利政策でしょう。

利回り環境はたった2年で激変しています。


実際のところは、ブログ収入が予想以上に増えたのと、増配のペースがさらに上がった事で、早期リタイア後の収入は想定よりかなり余裕のあるものになっています。ただ当時はなんとかなるだろうと思いつつも、結構悲壮な覚悟はあったかもしれません。取りこし苦労でしたが。

それに収入面の余裕が出来たので、それに合わせて支出もだんだん増えてきました。
おもに書籍代や旅行費用などで、生活の固定費は上げずに教養教育費や娯楽費が上がっていったようです。

どうも私は本来は、収入が増えたら増えただけ使うタイプのようです。
配当金生活を賄う資金を作るところまでは締めていましたが、それ以上の貯蓄をする人間ではないらしいです。

これは油断とか堕落とかなのか判別が難しい所です。
ただ最近は、早期リタイア後はおカネは使っていった方がいいという考えに傾いています。
その為に資金計画してきたんですし、足りなくなってきたら本気出して働けばいいではないかという感じで、ある意味前向きになってます。

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投資の素人がプロに勝てるか?

投資の素人がプロに勝てる訳は無い、だから素人が投資をするのはムダである、という論理を展開する人がいます。

ここで、

「素人でもプロに勝てる。そう、インデックス投資ならね。」と考える(ネタが古くて済みません)のがインデックス投資家です。

私ならこう考えます。

「素人がプロに勝てないんだったら、プロになればいいんじゃないの?」

こう言うと、それが出来れば苦労しないとか、そもそも大変な思いをしてプロになりたくないとか、とにかく否定的な反論ならいくらでも考え付きます。

しかし世の中には謙虚な人が多いというか、騙されていると思うのは、「プロ」というものを神聖視しすぎな傾向があると思うんですよ。

ひとくちにプロと言ってもピンキリです。

パチプロだってプロですよ?言ったもの勝ちの世界です。素人はハッタリに弱いんです。

そこでパッシブ投資ではなく、アクティブ投資の道を選ぶとして、まずはプロになる事をお薦めします。「初心者です」とか「素人です」とか無駄に謙遜する人は一生プロにはなれません。まずいきなりプロになってみる事です。

こういう事です。まず、限定された範囲のプロになる事です。範囲を極端に絞れば素人が比較的短期間でプロのレベルになる事は可能でしょう。

勝負の極意 (幻冬舎アウトロー文庫)



直木賞作家の浅田次郎の「勝負の極意」に、馬券で家を建てた馬券プロの話が出てきます。この話で面白いのは、馬券プロはダービーだの有馬記念だの注目度の高いG1レースはやらず、それどころか華やかなイメージのオープン戦にも見向きもしない事です。

馬券プロがやるのは500万下条件戦だけ。競馬に興味が無い人も多いと思うので詳しい説明は省きますが、下級条件のレースでずっとくすぶっている馬、いつも同じようなメンバーで勝負してるレースだけを対象にするのです。

競馬の楽しみのひとつは、新馬戦から条件戦、オープン戦から華やかなG1へと出世していく馬を追う事だと考える人には、こういう事は発想からして無いでしょう。

あ、条件戦に絞って馬券をやれ、という話ではありませんよ。馬券で勝つのは不可能に近いから、不可能を可能にするならこれぐらいの発想は必要だという事です。

私がおカネを払ってでも聞きたいと思うのは、こういう狭い範囲のプロの話です。誰でも出来る、という触れ込みの話には興味がありません。

本気でプロになろうと思ったら、対象範囲を広げる余裕は無い事にだれでもすぐに気が付くはずです。まずは極々狭い範囲でいいからプロになってみる事です。範囲が狭すぎると収益の機会も減るのですが、まずは出来るようになってから次の事に取り掛かるべきでしょう。

出来もしないクセに色んな事に手を出す人が多すぎるのです。

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