カテゴリ:資産運用関連

  • 2018/06/09投機論

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  • 2018/05/30資産運用

    マゾヒストとは肉体的・精神的苦痛を受ける事に喜びを感じる人の事。投資歴10年というのはそれだけあれば強気相場も弱気相場もひととおり経験できるだろうということです。ただ、今の強気相場もそろそろ10年近くになるので年数にあまり意味は無くだいたいの話です。人に投資を気軽にすすめる気にはなりません。相場の常として、良いときと悪いときの落差が激しく、悪い時には誰も興味は持たないし、良い時にはとにかくてっとりばや...

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  • 2018/05/27資産運用

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パチンコで食ってる時点で負け組(株で食ってる時点で負け組)

むかし「パチンコで食ってる時点で負け組」と言った人がいます。確かその人はパチプロだったと思うので、自嘲の言葉なのでしょう。

パチンコ愛好者はいくら負けているか分からなくなっているような人が大半ですので、そういう人から見たら期待値マイナスのギャンブルであるパチンコで勝ち越してプラスになっているだけで凄いと思うかもしれません。

しかしそれで食ってる人にしてみればプラスになるのは当たり前で、やっとスタート地点に立ったに過ぎません。

そしてパチプロは純然たる肉体労働なので、自分ひとりで打つ限り、きつい割にはいくら勝てるようになったとしても知れています。

だからパチンコで食ってる時点で負け組、という自嘲の言葉がしみじみと出てくるわけです。

パチプロになったら一刻も早く稼いでパチプロを卒業して次のステップに行かないと詰んでしまいます。


短期売買を繰り返す株のトレーダーにも同じ事が言えます。

専業トレーダーは目指すものではなく気が付いたらなっているものでしょう。専業トレーダーを目指しているレベルで専業になるのは危険過ぎます。

株の場合はパチンコと違って賭け額を増やせるので、勝ちが積もって金額が大きくなって生活費のレベルを超えればもう切った張ったの危険なトレードはしなくても済みます。

小さいロットで勝負を繰り返していつまでもそのレベルを超えられないと、一時的には食えてもいずれはパチプロと同じ事になってしまいます。


配当金だけで生活費を賄えるようになればもう、「株で食ってる」とは言わなくて済むでしょう。

「専業投資家を目指す」というのは負け組を目指すと言ってるのと同じです。

もちろん無限に勝ち続けられる人は別ですよ。そんな人は殆どいませんし。

ちなみに専業投資家とは言いますが専業投機家と言ってるのは聞いたことがありません。イメージが悪いからでしょうか。


どうせ目指すなら投資家ではなく投資なんかしなくても生きていける資産家を目指すのが理想です。

もちろん投資をしても良いのですが、運用益をいっさい当てにしないので専業投資家と肩肘を張って名乗ることはないでしょう。

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株式投資歴10年以上でも株が楽しいと心から言える人は真正のマゾヒスト

マゾヒストとは肉体的・精神的苦痛を受ける事に喜びを感じる人の事。

投資歴10年というのはそれだけあれば強気相場も弱気相場もひととおり経験できるだろうということです。

ただ、今の強気相場もそろそろ10年近くになるので年数にあまり意味は無くだいたいの話です。


人に投資を気軽にすすめる気にはなりません。

相場の常として、良いときと悪いときの落差が激しく、悪い時には誰も興味は持たないし、良い時にはとにかくてっとりばやく儲けたい人(大衆投資家はそうしたものです)が話を聞きにやってきます。

誰もかれもが儲けた人の話を聞きたがるような状態になったら強気相場の末期で、買った人は皆最終的には損するでしょうから、すすめた人は恨まれるだけです。

適切な投資対象なら下落局面でも買い続ければいずれプラスになるって?

確かにそうです。

しかしそんな辛抱強い人なら自分の所へなんか話を聞きにきません。自己責任を理解しているので人を恨むこともありません。

勝手に収入を増やし勝手に投資して資産形成に成功しているでしょう。

自分の所に話を聞きにくる時点で見込みがない。自分で言ってて悲しくなってきますね……


投資を人にすすめずらいのは、投資に爽快感が無いからです。

積みたて投資なんかまさにそれで、下落局面でも含み損に耐えて買い続ければいつか儲かるよ!と言われても……

なんでそんな苦行をしなくちゃいけないの?と思うのが普通でしょう。バカなの?マゾなの?


人生100年時代だから節約して投資して資産形成しなければならない、というのも大多数の人の心に響かないでしょう。適度にお金を使いながら投資せず政府に文句でも言ってた方がラクだし楽しいでしょう。

政府の投資を奨める広報がありますが方向性を間違えてるんじゃないかと思います。


とにかく、何もかもわきまえた上で、それでもなお心から株が楽しいと言う人は真正のマゾヒストか何かだと思います。

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セミリタイア後の資産運用で高利回りを追求する心理

資産運用の世界ではいたずらに高利回りを追求した結果、危険な投資に手を出して失敗する人が出てくるのは定番であります。

セミリタイアの場合でも常識的な当たり前の利回りでは満足できず、失敗するケースがあるようです。

ありがちなのは新興国通貨のFXで円との金利差を受け取るスワップポイント生活、近年ではソーシャルレンディングに投資するSL分配金生活などでしょうか。

最近は下火になってきたようですが、投資信託の毎月分配金生活もありますね。

表面的な利回りは高いけど、リスクを考慮していないので何かあった時には画餅、絵に描いたモチと化す投資計画です。

FXもソーシャルレンディングもそれ自体は別に問題のある投資ではありませんが、セミリタイア生活の軸として全力に近い投資を行うとすればこれは大問題です。長生きは出来ないでしょう。


セミリタイア後の投資の心理として、高利回りを追求するのは何故でしょうか。

ひとつには給与収入に代わる定期的な収入として、高利回りの金融商品が必要、という事でしょう。

数億円以上の資産があれば高利回りは必要ないかもしれませんが、多くの人はそこまでの資産は無いので少しでも高い利回りを求めます。

そしてセミリタイア後の投資ということで、投資元本を自分の投資判断によって失う事があってはならない、その為に出来れば確定利回りで売買の必要が無いものが望ましいのでしょう。

この条件に合うのは国債ですが、皆さんご存知の通り国債の利回りはゼロに近いので、それに似たような金融商品を求めます。

もちろん、確定利回りで定期的にお金が入って来て売買の必要が無い、という表面的な条件が似てるだけで、前提条件が無茶な事もあって中身は全然違う金融商品になるでしょう。

求めている理想の金融商品は国債なのに、実際やっているのはFXのスワップポイント生活、ソーシャルレンディング分配金生活、毎月分配投資信託生活になってしまっているとしたら、タチの悪い冗談みたいですね。


平均より高い利回りを求めるなら、平均より高いリスクを引き受ける必要があります。

リスクを引き受けるなら慎重な検討の結果、十分な勝算を持って何もかも承知のうえで引き受けるべきで、目をつぶって中身もよく分かっていない高利回り金融商品に突っ込むような真似はしないほうがいいでしょう。

もし低リスクを望むなら低利回りで十分なだけの多めの資金を用意する事です。もし資金も用意できないなら支出の方を減らして必要な収入を減らせばよろしい。


当たり前の事しか言ってないと思いますが、少ない資金で多くの不労収入が欲しい、その為に高利回りを追求したいという少々無茶な心理は分からなくもないです。

ただそれは無理な話なので、どうせ少々無茶をするなら資金を増やす方か支出を減らす方に頭を使った方がいいですね。

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