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「トヨタ自動車「AA型種類株式」(個人向け新型株) 」カテゴリ記事一覧


トヨタ自動車の新型株「AA型種類株式」関連の記事でPV数が1.3倍になった

アクセス解析を見てみたら、そのような分析結果が出ました。ちょうど新型株のプレミアム分ぐらいですね。

当初は新型株の情報や分析記事が少なく書いた記事が容易に検索上位に表示されたことと、世間の関心が非常に高くまたこれまでにない種類の金融商品であることから解説記事の需要があったようです。

ちなみに、検索キーワードの一位はダントツで、「トヨタ新型株 買い方」でしたw

もうこれは新型株がたとえ買えなくても許せます?ね。

そもそものネタの仕入れ元は小黒とらのパーソナルファイナンスと悠々自適な生き方さんのトヨタの個人向け新型株は、お買い得の記事です。お礼を申し上げます。

ブログのPV数を伸ばすのに、のちのち話題になりそうな記事を早い内から仕込んでおく、というのは有効ですね。

今だとたとえば女子サッカーとかはライバルが多すぎるので無理でしょうが、もともと女子サッカーも早い内から注目していた人は先行者利益を受け取っているはずですから、このあたりは株と一緒かもしれません。


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トヨタ新型株の発行価格が決定。野村證券も大勝利。

トヨタ新株に5倍の需要、野村最大の引受案件-手数料225億円

トヨタ新型株の発行で、野村證券には225億円もの手数料収入が入るようです。凄いですね。

>関係者によれば、野村証券の全国159の支店ではトヨタ自動車第1回AA型種類株式への問い合わせや予約が殺到、新規口座開設のための来店客が急増している。投資家の需要は3倍から5倍に達したもようだ。トヨタは2日午後、発行価格を同日終値に3割上乗せした1万598円に決定、4992億円分を発行すると発表した。野村のいくつかの支店では顧客に同株式を購入できる可能性が低いことを既に伝えている。

第1回AA型種類株式の発行価格等の決定および第1回AA型種類株式発行に応じた自己株式取得に関するお知らせ

発行価格が決まりました。約30%上乗せの10,598円ですね。ということは100株で1,059,800円です。
予約殺到、新規口座開設急増、と盛り上がってますね。

野村證券に入る手数料収入は発行額の4.5%に決定したようです。過去最大の手数料収入。これだけの需要があれば第2回、第3回と次回以降の発行もおそらくあるでしょうから、野村證券の収益には大幅なプラス材料です。野村證券の株価も高値を維持しています。

それにしても野村證券も野菜證券と揶揄されていたころから比べると、ホント景気が良くなりましたね。


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なぜトヨタの新型株はここまで人気なのか?正直、それほどのものか?

トヨタの新型株は非常に個人投資家の間で話題になっています。まだ仮条件も決まっていないのに…
正直過熱気味です。

ここまで人気が出るのはやはりそれだけ今の個人投資家のニーズを掴んでいるからでしょう。

1 事実上の元本保証(損をしたくない)
2 トヨタの信用(安心できるおカネの預け先)
3 若干だが売却益を得る可能性もある(アベノミクス相場への参加権)

キャピタルゲインを狙って積極的に売買するタイプの投資家にとってトヨタ新型株は魅力のある投資案件ではありません。1の元本保証と引き換えにトレーディングの命である流動性が完全に殺されているからです。

また2のトヨタの信用は裏を返せば金利の低さ(トヨタの社債や、他社の社債に比べれば破格の条件ですが)に繋がるので、こんな縛りのキツイ特殊な株式では無くて普通の債券でいいじゃないか、と考えるのがトレーダーの思考法です。

3の株式本来の値上がり要素にしたところで、時価×1.26〜1.3という仮条件とトヨタの時価総額の大きさを考えればオマケ程度でしょう。もしトヨタ株がここから2倍になるような大相場が来ると予想するなら、なおさらこんな変な株を買っている場合じゃねえ、と考えるのがトレーダーの…

しかしこういう積極的なトレーダータイプの投資家は全体から見ればいつの時代も少数派です。
大半の個人投資家は、過剰なスリルや大儲けをそれほど欲していません。
そこそこ儲かって、しかし絶対に損はしたくないというのが個人投資家というものです。

上記の1,2,3の特性と現在の投資環境を照らし合わせてみると、トヨタの新型株は恐ろしいほど個人投資家のニーズを掴んでいます。

日経平均が連日高値を更新している現在の状況は、ほんの数年前の株価から考えれば非常に高値に見えます。ほとんどの個人投資家は株の絶対的な価値を自分で判断することはできませんし、したくもありません。相対的に、株価が以前に比べて高く見える時は買いたくないものなのです。

そして株高は国策ですから、買わないことにはアベノミクスに自分だけ乗り遅れます。しかし繰り返しますが、絶対に損はしたくありません。

こう考えるとトヨタの新型株はありえないほどの好条件、天の助け、神株であることがわかるでしょう。
人気が殺到するのは当然と言えるでしょう。

…ひねくれ者の私はもし買えなくても悔しくないような気がしてきました。こういうのをすっぱい葡萄理論と言うのでしょう。

参考:すっぱい葡萄(wikipedia)


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