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カテゴリ:セミリタイア(早期リタイア)関連

  • 2017/06/22セミリタイア(早期リタイア)

    中年の危機とは、中年期特有の心理的危機、また中高年が陥る鬱病や不安障害のことをいう。ミッドライフ・クライシス(Midlife crisis)の訳語であり、ミドルエイジ・クライシス(Middle age crisis)とも表記されるが、 英語圏では前者のほうが一般的である。中年の危機(Wikipedia)セミリタリア(早期リタイア)は30代から50代の年齢で仕事を辞めるものとすると、だいたいちょうど「中年の危機」にぶち当たる年齢で仕事を辞める事に...

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  • 2017/06/21セミリタイア(早期リタイア)

    ■目次 1. 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)とは 2. 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)出版の経緯 3. 過労でうつになる人、なった人の気持ち 4. ブラック企業で働いている家族を辞めさせたいのに、言うことを聞いてくれません。どうしたらいいですか? 5. マジメな人ほど意識してエゴイストになるべき 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)とは 漫画形式の本...

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  • 2017/06/12社会保障(年金・国民健康保険)

    国民健康保険の保険料は地域格差がある事で知られています。都道府県ごとにも差がありますし、同じ都道府県内でも市区町村ごとに差があります。国民健康保険の保険料の算出は収入と世帯人数で決まってくるので、一概には言えませんが収入と人数が多いほど地域格差が気になってきます。平成29年現在で、もっとも負担の大きい人口20万以上の都市のワーストはだいたい以下の通りです。1 広島県広島市2 兵庫県神戸市3 北海道函館...

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セミリタイアと「中年の危機」

中年の危機とは、中年期特有の心理的危機、また中高年が陥る鬱病や不安障害のことをいう。ミッドライフ・クライシス(Midlife crisis)の訳語であり、ミドルエイジ・クライシス(Middle age crisis)とも表記されるが、 英語圏では前者のほうが一般的である。

中年の危機(Wikipedia)


セミリタリア(早期リタイア)は30代から50代の年齢で仕事を辞めるものとすると、だいたいちょうど「中年の危機」にぶち当たる年齢で仕事を辞める事になります。

そこで、セミリタイア(早期リタイア)という生き方は「中年の危機」を克服するためにプラスになるか否かという事を考えてみます。


と、その前に「中年の危機」は本当に存在するのか?科学的な根拠は存在するのか?という事も問題になります。

人生で最もアンハッピーなのは40〜50代。「中年の危機」は本当にあるのか?

この記事を読むと「中年の危機」はあるという従来の説と存在しないという新しい説があるようです。


ただ40~50代の幸福感が低いという話はよく聞きますし研究も多く存在します。
この記事では便宜上「ある」としますが、そうすると説得力があると感じた記事は以下のようなものです。

図7を見てください。これは、ディーナーがまとめた「感情」と「人生の満足度」に関する世代別の結果ですが、年を取れば取るほどネガティブな感情は減退し、満足度は上がっています。また、図8を見ると、多忙で子どもの出費などに苦しむ40代では人生の満足度が一旦下がるものの、60代以降は概ねどのような状況の人でも満足度が上がることがわかっています。「年寄りは卑屈で不機嫌」というイメージは、大きな誤解だといえます。

これは加齢によって脳の働きが変化し、細かいことを考えるための脳の神経回路が衰えて、全体的なことしか考えなくなるからだとみられています。これはネガティブなことではなく、むしろ「脳の全体関係化」「第3因子(前向きと楽観の因子)の獲得」とでもいうべきことだと思います。

外部記事:ビンボーでも幸せな人は、なぜ幸せなのか 米国発「ポジティブ心理学」が解明より引用



40代から50代までが「中年の危機」で満足感が低下しますが、60歳以降は良い意味で衰えが顕著なので逆に満足度は上がっていくというのです。

つまり「中年の危機」は時間が解決するのでしょうか?
セミリタイアして「中年の危機」に正面から向き合うよりは、普通にサラリーマンをやって「中年の危機」をやりすごし、普通に定年を迎えた方が良いのでは……

ちょっと雲行きが怪しくなってきました。


中年期の心理的危機

「中年」期の定義は諸説あるが、一般にその時期に差し掛かった個人は自身の人生を見つめなおし、再評価する。この過程で起こる心理的危機が以下のような感情や行動となって表れる。

・達成する事の出来なかった物事への深い失望や後悔
・より成功した同輩・同僚に対する屈辱感・劣等感
・自分はまだ若いと感じたい、また若さを取り戻したいという思い
・一人になりたい、もしくは気心の知れた者以外とは付き合いたくないという欲求
・性的に活発になろうとする、もしくは逆に全く不活発になる
・自身の経済的状況や社会的ステータス、健康状態に対する憂鬱、不満や怒り
・人生の前段階で犯した過ちを正す、または取り戻そうとする

中年の危機(Wikipedia)



「中年の危機」を感じてそれが高じてセミリタイアに向かう人もいるかもしれません。

セミリタイアして失敗した、という人はこの「中年の危機」という魔物に食われてしまったのかも……



でもまあ、最終的に時間が解決してくれるならたとえ失敗してもいいではありませんか。

セミリタイアしてもしなくても最終的に似たような地点に辿りつくなら、自分の満足感を優先して考えた方がいいと思います。
老後はたぶん何もかもどうでもよくなってるはずで、そうすると考えるのは若い時(たとえ50代でも65歳よりは若い)にやれなかった事への後悔のみでしょう。

私はもうセミリタイアしてしまったので、「中年の危機」に正面から向き合うヒマがあります。のちのち後悔だけはしないようにしたいものです。この考えがすでに「中年の危機」の症状な気もします。

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「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)を読んだ感想


  • 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)出版の経緯


    著者がデザイナー時代に過労自殺しかけた経験を描いた漫画をTwitterに投稿。





    これが反響を呼び、さらにゆうきゆうがリツイートした事により(フォロワー40万人)また拡散、書籍化が決定したようです。

    ツイートひとつで本が出るんだからTwitterの1点突破力って凄いですね……
    というか、このツイートがこれだけ反響を呼ぶ日本がやばいです。

  • 過労でうつになる人、なった人の気持ち


    「なぜ死ぬくらいなら会社を辞めないのか?」という当然の疑問があります。

    この漫画を読むと、「ああ、なるほど」と腑に落ちるのですが、

    道にはいくつもの分かれ道や扉があります
    元気なうちはそれがまだ見えます
    でも
    真面目な人ほどその道や扉を塗りつぶしてしまいます

    本書より引用


    これが怖いです。自分はちゃんと判断をしているつもりでも、知らず知らずのうちに選択肢を消していって、最後は正常な判断力が無くなっていく。

    これは何もうつになった人だけの話じゃないですよね。

    選択肢は無数にあって、サラリーマンだろうが何だろうが本当は自分で能動的に判断して行動できるはずなのに、自分で自分を騙し騙しやっていくサラリーマンの生きるコツみたいなものがあって、それがたまたま行き過ぎるとこうなる。

    その気もないのにうっかり自殺しかけました、なんて怖すぎます。

    理由はいろいろありましたが結局のところ、
    「まだ大丈夫だと思ってた」
    コレに尽きると思います。

    本書より引用


  • Q ブラック企業で働いている家族を辞めさせたいのに、言うことを聞いてくれません。どうしたらいいですか?


    Twitterの漫画を読んで共感した人なら興味深く読める本だと思います。
    あと精神科医のゆうきゆう先生のQ&Aコーナーがあります。

    Q ブラック企業で働いている家族を辞めさせたいのに、言うことを聞いてくれません。どうしたらいいですか?

    A 「このままだと取り返しのつかない状態になる!辞めなさい!」
    と言うのは、あまりおすすめできません。

    本書より引用


    理由は本書で。
    まあカンタンに言うとこいつは俺の事情が分かっていないと思うらしいです。

    それより、これを読んだ時やばいと思いましたね。というのも、私は仕事を辞めたりこんなブログを書いている関係上、会社を辞める相談をうける事がたまにあるのです。

    私の答はいつも決まっていて、様子を見ろとか我慢しろとかは絶対に言いません。いつも辞めろ辞めろ今すぐ辞めろ、と煽っているのです。

    ただそれで本当に辞めた人が今までひとりもいないので、本当に親身に考えてやるならあまり辞めろ辞めろと言うのは控えた方がいいようです。この相談のように家族の話で、よほど緊急事態なら別ですけど。

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国民健康保険の地域格差(早期リタイア後の移住先を考える)

国民健康保険の保険料は地域格差がある事で知られています。

都道府県ごとにも差がありますし、同じ都道府県内でも市区町村ごとに差があります。

国民健康保険の保険料の算出は収入と世帯人数で決まってくるので、一概には言えませんが収入と人数が多いほど地域格差が気になってきます。

平成29年現在で、もっとも負担の大きい人口20万以上の都市のワーストはだいたい以下の通りです。

1 広島県広島市
2 兵庫県神戸市
3 北海道函館市
4 大阪府東大阪市
5 山形県山形市

逆に負担の少ないベストの都市は、

1 静岡県富士市
2 愛知県豊田市
3 神奈川県相模原市
4 愛知県春日井市
5 神奈川県平塚市

ベストとワーストでだいたい2倍くらいの格差があります。
高所得になると保険料が高止まりして地域格差は無くなるので、一番地域格差が直撃するのは中所得の人です。

特にワーストの上位は同じ府県内でも地域格差が大きく特に高いので、これらの地域に移住する人にとっては不満のあるところです。


が、しかし、2015年に医療保険改革法案が成立しており、2018年度から国民健康保険の運営主体を市町村から都道府県に移すことが決まっています。これにより都道府県内の地域格差は縮小するものと思われます。

外部参考記事:医療保険改革法案が成立 国保を都道府県に移管、平成30年度から

そうなると2018年度以降の様子をみたいところですが、都道府県ごとの平均値に寄せていくと考えると、現在でもだいたいの傾向は分かります。

市町村国民健康保険における保険料の地域差分析(厚生労働省)

東京、神奈川、静岡、愛知あたりが安く、

徳島、宮城、山形、大分、宮崎、佐賀あたりが高い。

ざっくり言って東京から愛知にかけてが安く、北海道・東北、四国、九州沖縄の一部の県が高いので、保険料を多く納める現役世代の比率をそのまま反映しているのでしょう。


いずれにせよ、2018年度から国保の運営主体が都道府県に移ることで現状の都道府県内のあまりの格差は是正されるはずなので、あとは都道府県ごとの格差をどう考えるからです。

早期リタイア後の移住先という観点では、所得は現役時代より減るのが普通なので、思い切って所得を減らせば格差が2倍程度あっても絶対額で見るとそれほど負担感は無いかもしれません。

私個人的には、配当金生活と青色申告控除の併せ技で国民健康保険料の負担は極限まで減らす事も可能なので、早期リタイア後の移住先を考えるのに国保の地域格差はあまり気にする必要はない、という結論に至っています。

ただなるべく所得が多く負担は少ない方が良いのは決まっているので、できれば移住先が極端に高負担で無いに越した事はないですね。

長友先生、国保って何ですか


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