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【ウォール街】「世界一のケチ」ヘティ・グリーン【魔女】

歴史上世界一のケチは誰か、ということになると諸説ありますが、ギネスブックに載っているのはアメリカのヘティ・グリーン(Hetty Green)(1834 - 1916)という女性です。

捕鯨業で財をなしたクエーカー教徒の資産家の家に生まれ、両親から譲り受けた遺産を元に南北戦争時のアメリカ国債や大陸横断鉄道などへの投資・投機を行い、莫大な資産を築く。

19世紀末、世界でもっとも資産を持つ女性であり、その投資手腕や風貌などから、「ウォール街の魔女」と呼ばれた。しかし、その資産とは裏腹に常軌を逸したケチであったことでも有名で、ギネスブックにも公認された「世界一のケチ」である。

ヘティ・グリーン(Wikipedia)




ヘティ_convert_20170314012343


彼女は史上最高の女性投資家でもあります。

ヘティ・グリーンの投資法の特徴は安く買って高く売るという投資の基本の徹底、それも歴史的な暴落時に買う事を得意としていたようです。

アメリカ南北戦争とか1907年恐慌の時ですね。
そういった極端な条件でも無ければ世界一の金持ちにはなれないでしょう。

ヘティ・グリーンの事績についてはここ(ヘティ・グリーン研究)が詳しいです。
というか、日本語のサイトでヘティ・グリーンの投資家としての情報が手に入るのはここしか知りません。
今だに更新が続いているので密かに楽しみにしています……

どケチの人に言わせると一般人の一般的な節約法は甘すぎて話にならないそうです。

ヘティ・グリーンに言わせればおそらく一般的な逆張り投資家のやってることは甘すぎて話にならないのでしょう。

投資で異常な大成功をおさめるには知識やテクニックや経験だけでなく、ある種の常軌を逸した精神性が必要になると思われます。

ヘティ・グリーンの場合まさに常軌を逸したエピソードが伝わっており、伝説的な変人として歴史に名を残すことになりました。





このテレビ番組のようにヘティ・グリーンの面白おかしい奇人変人エピソードだけ伝わっていて、投資家としてのヘティ・グリーンの姿はいまいち見えてきません。

おそらくアメリカ人投資家にとっては常識的な知識のはずなのですが……

しかしこれはヘティ・グリーンだけに限った話ではないでしょう。
アメリカ史のディティールを日本人は殆ど知りません。
英語の壁があるとは言え、もっと研究が進んでも良さそうなものです。


Hetty: The Genius and Madness of America's First Female Tycoon



しかし、今だと洋書もkindleで簡単に手に入るんですよね。
やる気と英語力さえあれば……

(※この記事は2014年投稿の記事を再編集しました)


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ポンパレモールはポイントサイト経由がお得(リクルートポイントの消化法)


ポンパレ


ポンパレモールは、楽天やYahoo!、Amazonに比べるとあまり評判が芳しくありません。
いわく、取扱い商品が少ない、安いわけではない、そもそもポンパレモールって何?等々。

しかし、相場の世界では「人の行く裏に道あり花の山」と言う格言もあります。定説を疑ってみることも大事だと思います。

攻略のポイントとして、無駄なくリクルートポイントを消化すること、消化と同時にまた効率良くポイントを得ることを考えます。
そのせいでリクルートポイントがなかなか減らないのですが……

まず小技として、いきなりポンパレモールに行くのではなく、なんらかのポイントサイトを間に噛ます事を考えます。

現状では一番還元率が良いのはハピタスです。現在3.6%も付きます。これでポイントサイトのポイントとリクルートポイントを2重取りできます。

ただ判定までの期間が入金確認後約90日~135日となってます。
忘れた頃にポイントがつくという感じでしょうか。

他にも注意事項があるので、ポイント対象条件はよく確認して下さい。


次に何を買うかですが、ポイントの消化が目的なので生活必需品か、もしくは定価販売が原則の商品が良いでしょう。あらかじめ対象商品を絞っておけば、取扱い商品の少なさや価格もあまり問題になりません。

私の場合は具体的には食糧品、それも米とか調味料など保存の効くものが対象です。ポンパレモールは原則ほとんどの商品に3%のポイントが付きます。リクルートカードプラスの2%もちゃんと付くので、合計5%になります。

あとは書籍ですね。1冊から送料無料でポイントが3%付きます。リクルートカードプラスと合わせて5%です。

毎月月末や不定期に行っているポイント還元セールもあります。これは楽天などと同様期間限定ポイントなので注意が必要です。

月末にポイントを使ってまとめ買い→次月末に付与された限定ポイントを使って買い物というループでかなりポイントの使いでが増します。

あくまでリクルートカードで貯めたポイントの消化の話です。ポイントを得るために無駄遣いしては意味が無いので注意して下さい。節約を考えたら期間限定ポイントや店舗限定ポイントは時には捨てる勇気も必要です。







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映画館で映画を安く観る方法

月曜日は映画館で映画を観てきました。早期リタイアしたら平日に時間ができるので、レジャー施設は平日、特に月曜日に行った方がトクなんですよね、空いてますし。

月曜日は消費が落ち込むので、レジャー施設はどこも割引をしています。映画館とか、飲食店もそうですね。だから消費を喚起したいならプレミアムフライデーとか言ってないで、月曜を早引けする日にすればいいんですよ。

関連記事:「ここがダメだよプレミアムフライデー」と代替案


映画館の料金は全国でほぼ統一されていて、大人が1800円か1700円、子供が1100円か1000円、他に学生などの値段設定がありますがこれが正規料金で、各種の割引制度やサービスデー、レイトショーなどがあるわけです。

平均したらおいくらぐらいかと言うと、

興行場営業の実態と経営改善の方策(厚生労働省)

この資料によると、平均で客一人あたり1250円ですね。子供の比率が高ければ平均単価は下がるので、なんとも言えませんが1800円の上限一杯の正規料金で見ている人は比率としては少ないと思われます。

余談ですが子供むけアニメ映画だと子供の比率が多くなるので客単価は下がる傾向にあります。逆に昨年多かった大人向けのアニメ映画のヒット作が出ると客単価が高めに出ます。どっちにしても子供向けアニメで客席を埋めると客単価が低いので映画館としてはあとはいかにポップコーンとグッズを売るかの勝負です。この2つは利益率が高いんです。

資料によると日本の年間映画館入場者数は1億数千万人で、ひとり当たりで1回は観ている事になります。でも、実は年に一回も映画館に行かない人の方が多いんですよ。私も早期リタイア前は映画館でわざわざ映画を観ることは少なかった気がします。実際は少数派のヘビーユーザーが入場者数を底上げしてるんですよね。



映画を安く見る方法として、次のようなものがあります。

1 各種割引を使う
割引制度はクーポン券であったり、インターネット予約であったり、会員になって会員割引を使ったり、様々ですがとにかく言えることは通常は必ずなんらかの割引制度が使えるはずだということです。正規料金の上限で観るのというのはブルジョア的な鑑賞方法です。まあ今時は映画館で映画を観る機会じたいが少ないんですから、年に1回ぐらいなら別に正規料金を気持ちよく払ってもいいかもしれません。

2 サービスデーに見る
クーポン券をちまちま使うより、なんらかのサービスデーに1000円か1100円で観るのが一番てっとりばやいです。客足の一番落ちる月曜日がサービスデーに設定されているケースが多いようです。他にもレディースデーとか、なんらかのサービスデーを一年中やっているはずです。

3 金券ショップで買う
映画館の近くに金券ショップがあれば、そこそこ供給があるはずです。需給の法則に従って、上映日が残り少なく人気の無い、上映映画館の少ない映画であれば値崩れするはずです。

4 株主優待で取得する
桐谷さんコースです。
映画に興味が無いのに優待を取得する→金券ショップの売値が安いので自分で義務的に消化する→いつのまにか映画好き評論家になる、という桐谷さんコースをたどるかもしれません。

早期リタイアするといくらでも映画を観に行く時間は作れますから、料金は安い方がいいですね。ヘビーユーザー向けに安くして欲しい。

しかし、ここまで書いておいてなんですが、最近は高くてもいいかと思い直しています。近年の映画館は自宅での映画鑑賞に対抗して付加価値を付ける方向、アミューズメント的な進化をしています。体感型の4DXなどは、前後左右や上下に動く可動シートや水や風、香り、フラッシュなどの特殊エフェクトがあります。

最初は子供だましだと思っていたのですが、シートの動きや特殊エフェクトはかなり個々の映画に合わせて演出タイミングが計算されていて、映画によっては凄いものもあります。プラス1000円ぐらいになりますが、こういうのにおカネを払う層を掴む為には料金を安くして客を増やすというデフレ思考より、もっと設備投資してそこそこの料金を取る方向に進化した方がいいかもしれません。

東京映画館 映画とコーヒーのある1日 (キネマ旬報ムック)





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