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配当金生活冬の時代に突入か?

 2006年から2007年の活況相場においては、配当利回りで3%もあれば高配当株と呼ばれていました(税金は一割)。

この水準だと一億円以上の資金がないと配当金生活は難しく、世間の景気はともかく高配当株投資家にとっては冬の時代と言えました。

そしてその後には世界的規模の金融危機が待っていました。

 このまま株価が上昇を続けた場合、当時の水準の日経平均で18000円くらいに達した時、どういう行動をとるのかは配当株投資家としてよくよく考えておく必要があります。

私も結論は出ていませんが、継続的な思考が必要でしょう。


利子配当生活―ゼロ金利時代のマネーサバイバル




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NISA(少額投資非課税制度)で何を買う?NISAは完全な欠陥制度で高配当株投資には向いていない。

いまだにNISA口座を開設していない。
2014年1月の少額投資非課税制度開始と同時に日経平均が天井をつけるという、笑えない展開を見ると正解だったかもしれない。

遅ればせながら、SBI証券で口座開設資料を請求した。
さて、何を買うか。

NISA口座では長期投資(ただし期間を区切ったもの)が前提になる。デイトレで一日で枠を消費する酔狂な人もいるかもしれないが、無意味である。

投資信託は最初に選択肢から外した。理由は無駄なコストを払うが嫌なことと、無期限のバイ&ホールド戦法だとNISAと相性が悪いから。理由は後述。

ETFは信託報酬は安いが、良くも悪くも値動きがまったりしていて少額投資ではたいしたリターンは期待できない。

個別株でいくとして、

値上がり益を狙うか、
配当を狙うか、
その両方を狙うかという方針を決めたい。



いまさらだが、NISA(少額投資非課税制度)は完全な欠陥制度である。
他口座の売買益と損益通算できないという致命的な欠点がある。

5年後に含み損が出た場合に、一般口座に含み損を繰り越せるようにできれば問題はなかった。
実際はその時点の株価が取得価格になってしまう。

こんなこと投資経験ゼロの初心者が理解できるか?
ここが改善されないかぎり、NISA口座が初心者向けの口座というのは大ウソである。

他にも配当金を非課税にするには、株式数比例配分方式じゃないとダメとか制約が多い。

実態は上級者がなんとかして有効に使えないかと頭をひねるパズルのような制度だ。
パズルとして楽しむのでなければ、最初から使わない方がいいかもしれない。

NISAの最大の問題は5年間の非課税期間と10年間の適用期間の制限。

これが撤廃されないかぎり、常に期間を意識した運用をしなければならない。
つまり配当金をもらい続けることを目的とした高配当株投資は向いていない。
私は、NISAで高配当株は買えない。

一般的な高配当株投資法では、ファンダメンタルズに変化がない限り株価に関わらず保有を続ける。
株価は横ばい傾向が望ましく、業績の悪化を伴わない株価下落はむしろ歓迎される。

ところが、NISAでは期限が来たら(5年後、ロールオーバーを続ければ最大10年後)、売却か課税口座への移管を選ばなければならないことになっている。

もしその時含み損になっていたら?

ファンダメンタルズに何ら変化がなく、むしろ買い増しを考えたい場面であったとしても、NISA口座では売却で損を確定するか、課税口座に移管して将来の損を確定するかしかない。
普通の課税口座なら問題無かったのに、これでは何のための非課税口座かわからない。
投資は自己責任とはいえ、制度のせいで損をするなど馬鹿げている。

この問題を解決するにはNISAの期間恒久化しかない。

2014年に高値で高配当株をつかんでしまった人が損をしないためには…
制度が改正されるか、株価が上昇して含み益で出口に達するしかない。
つまり結果オーライの方法しか残されていない。


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