月別アーカイブ:2015年06月

  • 2015/06/22個別銘柄

    ETFしか売買しない個別株投資家…これ、私のことです。景気の停滞期には割安株投資ほど面白いものはありません。しかし景気の拡大局面においては相場の上昇に伴って投資すべき案件が減っていくので、あえて今個別株に新規に投資する動機がどんどん薄れてくるのです。しかし景気拡大を予想しているのに買わないという選択はナンセンスなので、取りこぼしを避けるためにETFを利用するのです。これが私が現在ETFしか売買していない理由...

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  • 2015/06/20セミリタイア(早期リタイア)

    このブログでは何度か触れていますが、私は早期リタイアの目標として純金融資産7000万円を目途に考えていました。だいだい税引き後の利回り3%で回すのを目標にして、年間の生活費を200万円前後に収めれば資産が減らないので何歳からでも早期リタイアが可能になる計算になります。だだし……目標金額に近づくにつれ、「この金額って意味なくないか?」という事はうすうす感じるようになりました。そもそも、いついかなる時も税引き後...

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  • 2015/06/17セミリタイア(早期リタイア)

    いい年をした「大人」はこんな事は考えないのでしょうけど、私個人的には早期リタイアは一種の「自爆」だと思っています。ニュース報道などでよくある、「そんな事をする人には見えなかった」という近所の人のインタビューみたいな感じです。サラリーマンなら経済的にはどう考えても定年まで勤め上げるのが賢い「大人」であり、早期リタイアは「大人」のやることではありません。30代での早期リタイアなら経済的損失は1億円にも...

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ETFしか売買しない個別株投資家

ETFしか売買しない個別株投資家…これ、私のことです。

景気の停滞期には割安株投資ほど面白いものはありません。しかし景気の拡大局面においては相場の上昇に伴って投資すべき案件が減っていくので、あえて今個別株に新規に投資する動機がどんどん薄れてくるのです。

しかし景気拡大を予想しているのに買わないという選択はナンセンスなので、取りこぼしを避けるためにETFを利用するのです。これが私が現在ETFしか売買していない理由になります。

一方で景気の拡大を予想しているわけですから、以前から仕込んでいる高配当株はそのままホールドです。たまに失望銘柄を売るぐらいです。

ここ2年くらいはキャピタルゲイン狙いの売買はETFを利用して行っています。難しいやり方は使わず、古典的な移動平均線やボックス理論、出来高や信用取り組みなどに注目するオーソドックスなやり方です。

難しいやり方をしていないのは景気拡大局面が続くと予想していたからで、基本上昇トレンドが続くなら余計な事をしない方が儲かるからです。余計な事とは、移動平均から上方に乖離した時の高値掴み、下方に乖離した時の狼狽売りなどです。これらは相場の方向性について定見を持っていれば回避できます。

このやり方(トレンドフォロー)の欠点は、トレンドの転換点を見極めるのが難しい点と、トレンドの転換点付近でポジションが膨らむ危険性がある点です。

例えば日経平均2万円は数年前の水準に比べて高値に見えますが、もし強い上昇トレンドが発生した場合は昨日の高値が今日の安値となるので、様子見をしていた人は置いていかれます。株価の節目節目で同じことが起こり、トレンドについていけない負け組が大量に発生します。

これを何度も何度も繰り返すと、相場は最後まで上昇についてきた少数の勝ち組と、振り落とされた多数の負け組で構成される事になります。やがて異常値まで騰がった株価を正当化する理論が生まれ、振り落とされた多数の負け組や様子見組が「安心して」相場に参加するようになった時にバブルが発生します。

つまりトレンドフォローでうまく勝ち抜けるには、何度も何度も振り落としに耐えた末に、バブルが発生して進行した後に降りなければなりません。これは超難度のゲームです。尋常な握力ではありません。

たいていはトレンドの転換点を見誤って早売りするか、もしくはトレンドの頂点で大きなポジションを抱えたままになり大損します。

こういう「修羅の道」から自由になったのが持ちっぱなしのインデックス投資です。タイミング投資で最終的に勝ち抜けるには日頃の研鑽が最低限必要なので、私はどんなに株価が高値に見える時でも相場から完全に足を抜くことはしていません。

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早期リタイアと預貯金額の関係

このブログでは何度か触れていますが、私は早期リタイアの目標として純金融資産7000万円を目途に考えていました。

だいだい税引き後の利回り3%で回すのを目標にして、年間の生活費を200万円前後に収めれば資産が減らないので何歳からでも早期リタイアが可能になる計算になります。

だだし……目標金額に近づくにつれ、「この金額って意味なくないか?」という事はうすうす感じるようになりました。

そもそも、いついかなる時も税引き後利回り3%(つまり表面利回り4%前後)で回すということはリスク資産への投資が不可欠であり、追加投資が不可能な状態でこれをやるということは実際はそれ以上のリターンが必要になります(成績が悪い年があると生活費で資金が食われるから)。

これが出来る人ならもうそれは一種の相場師であり、資金は減るどころか増える一方でしょう。それなら資金の額より技術面が重要で、相場で食える目途がついた時が仕事の辞め時になります。

もちろん完全に相場で食える人など万人に1人の素質でしょうから、安全圏を考えると資産は多いにこしたことはありませんが、食うことだけを考えたらそれほどのパフォーマンスは必要ないので資金が1億から2億を超えたあたりで素質はほとんど関係なくなります。

また金融資産のポートフォリオを組んでまともに機能するようになるのも1億円以上からとすると、問題になるのは資金が数百万から数千万の範囲の人です。

数千万円で早期リタイアを決断するには一般人と違うなんらかの要素が必要になります。

1 相場師になるか 2 極端に低コストで生活できる基盤があるか、3 余命を計算して必要金額を見切るか。

1番は不確実性の極みですが、一種の職人と考えれば身に着けた技術のレベルで成否は変わってくるでしょう。

2番は一番確実ですが、長生きリスクとインフレリスクがあるので、後々生活レベルを上げるのは状況と相談になります。
このタイプを生活者とします。

3番は計算できない人生のリスクに対してある程度達観する必要があるので、哲学者タイプとします。

相場師か生活者か哲学者のいずれかになるか、これらを組み合わせるかですね。私は1番と2番の組み合わせです。
2億円もあればこういうことは考えなくても良いので、宝くじを当てたい庶民の気持ちはよく分かりますね……

つまり億の単位ならともかく、数千万円までなら預貯金の額よりその人の個性の方がよっぽど重要だということです。
預貯金の額で早期リタイアを決めるというのはどうも私にはピンと来ません。
預貯金の額より生き方の方が大事です。

あてにしない生き方 (中経の文庫)




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私の早期リタイア観は一種の「自爆」

いい年をした「大人」はこんな事は考えないのでしょうけど、私個人的には早期リタイアは一種の「自爆」だと思っています。

ニュース報道などでよくある、「そんな事をする人には見えなかった」という近所の人のインタビューみたいな感じです。

サラリーマンなら経済的にはどう考えても定年まで勤め上げるのが賢い「大人」であり、早期リタイアは「大人」のやることではありません。30代での早期リタイアなら経済的損失は1億円にも達するかもしれません。「なんでそんなことをしたの?」という理由は本人にしかわからないという点で、言い方は悪いですが犯罪者にも似ています。

早期リタイア志向のある人でも、仕事が安定していればリタイア時期がどんどん後ろにずれていくのは、それだけバランスの取れた人生を送っているということで悪いことではないと思います。

また労働が本当に美徳で幸福感を生むものなら早期リタイアを考える人は存在しないはずなので、不満や不幸感から出発して早期リタイアを考える人もいるでしょう。

「なるべくキレイな形で辞めたい」と思うのも「大人」の証拠で、バイトをバックレる「子供」はそんな事は考えませんので、基本的には良いことだと思います。ただ理不尽な苦痛に耐えるのが「大人」ならそんな「大人」にはなりたくないという「子供」もいるでしょう。

30代で仕事を辞める経済的に合理的な理由は無いので、理由も今後の事も本人にしか分かりません。私的には辞める以外の選択肢は無くなっていたので理屈じゃないんですよね。おカネより自分の時間が惜しい。

ただし本当に自爆する趣味は無いので、早期リタイアは目的ではなくあくまで幸福追求のための手段ということです。

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