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ヤフー掲示板の上手い使い方

ヤフー掲示板については、タチの悪い買い煽り掲示板だとか、アホー掲示板だとか、便所の落書きだとか酷い事を言う人もいますが、私は使いようによっては使えると思っています。

ようは資料は見る順番があると言う事です。

私の銘柄選定はまず四季報の数字をパラパラとチェックして、目に止まった銘柄から詳しく読んでいきます。競馬新聞の馬柱でもそうですが、膨大なデータが詰まっている書物でも注意して見る所は限られています。自分なりのチェックポイントを持つ事が大事です。

次にその銘柄のホームページに移動して、IR資料を読んでいきます。有価証券報告書と決算短信です。その次に会社が作成した分かりやすい広報資料。この順番は守るようにしています。

会社の作った広報資料は自社にとって都合の悪い書き方はしていないので最初に読むとどうしても印象が引きずられてしまいます。ある程度は予備知識が無いと批判的な目で見る事は出来ません。

ここまで相当時間がかかっていますが、どうもしっくりこない、と感じたら実際の投資は見合わせます。くれぐれもここまで調べた労力が惜しいからと言って、無理に投資に踏み切らない事です。いませんか?買った後に含み損になって、詳しく調べていく内にホールドする理由を無理やり探しているような人。

で、最後にヤフー掲示板を見に行きます。

掲示板をざっと見ればその銘柄の最近の話題や雰囲気がおおまかに掴めます。

買い煽りをする人、業者の書き込み、ホルダーの悲鳴、願望、愚痴、「下がったら買いで余裕です」、「筋は拾っている」、イナゴの集まり具合等々、多彩というかカオスな書き込みで一杯です。

ヤフー掲示板というのは会社のホームページすら見ないで書き込んでる人のあほな書き込みがあるので、そういうのは事前に調べていればすぐに分かります。

一般に掲示板が盛り上がってる銘柄ほど新規参入には向いていません。ボラティリティが増大している状態で、有利な価格で仕込むのが難しいからです。高値掴みの危険性も増します。仕込みは注目されていない時、チャートが心肺停止状態の時にするのが基本です。

目を付けた銘柄のスレッドの最後の書き込みが半年前だったりすると興奮します。そういう銘柄をたっぷり仕込んだ後、掲示板が盛り上がってくるような状況になれば上々ですね。

つまり四季報を起点として有報から順番に資料を見ていって、最後にヤフー掲示板を見たりする訳です。

世の中には恐ろしい事に、予備知識ゼロに近い状態でいきなりヤフー掲示板を見に行って、そこから混乱したアタマで投資する銘柄を考える人がいます。私はこれを発狂投資法とか基地外戦術とか呼んでいます。正気の沙汰じゃないって事です。TwitterなどのSNSも似たような物です。

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IPO(新規公開株)投資法は本当にリスクが低い?リスクのあれこれ。

IPO(新規公開株)投資法はリスクが低いと言われます。本当にそうでしょうか。

人気が集中し、値上がりが確実と言われる銘柄にだけ応募して、当選したら初値で売る事に徹すれば勝率はかなり高いでしょう。当選した時点から考えたら必勝と言えるかもしれません。

しかしそれでも私はIPO(新規公開株)投資法はリスクが高くなりがちだと思います。

どういうことかと言うと、リスクという言葉の定義についてです。

普通の人は、リスクと聞けば損失リスクの事しか考えません。買った株が値下がりして損をするのがリスクという感覚です。

元本保証の無い金融商品はリスクがある、という場合はこの値下がりリスクの事を言っているのでしょう。

ここで言おうとしているリスクは「不確実性リスク」の事で、変動の度合いを指しています。

人気のあるIPOが上場直後に公募価格より値上がりする事はほぼ確実でも、変動の度合いは分からないのです。初値で2倍になるような銘柄でも、しばらく様子を見ていれば5倍になるかもしれませんし、逆に公募割れするかもしれません。

これが不確実性リスクで、変動の度合いが大きい程、「リスクが高い」と表現します。例えば10倍になるのも10分の一になるのも同じく「リスクが高い」と表現します。

この不確実性リスクを避ける為に、当選したIPOは初値で売るのが鉄則ですが、そもそも確実に値上がりするようなIPOは滅多に当選しないのも普通です。

IPO投資も初値で売るのを徹底すれば確かに「不確実性リスク」は低いといえますし、「値下がりリスク」も低いと言えます。さらに言うならば、お宝IPOはめったに当選しない事を考えれば、「当たらないという確実性」の高い投資とも言えます。確かにIPO投資は損失リスクは低いかもしれませんが資金効率を考えれば大して儲からないという別のリスクがあるかもしれません。

心情としてはせっかく当選したお宝IPOなら、利益を伸ばす為にしばらく様子は見たい所ですが、そんな事をやっていたら多分成績は安定しないでしょう。IPO投資が儲かるように見えるのは「不確実性リスク」が高い為で、確実に勝つ為に「不確実性リスク」を下げる操作をしたら儲けも確実に減るのです。

結局IPO投資法用に用意した資金は長期間活用されない事が多く、トータルで見たパフォーマンスは低いのでもっと他に有効な投資先があるような気がします。

このように何も、ただ損をしない事、マイナスにならない事だけが「リスクが低い」という訳では無いのです。

場合によっては「確実に損をする」というのも「リスクが低い」と表現する事もできます。損切りが心情的にどうしても出来ない人は、「リスクを下げる」操作だと考えれば少しはやりやすくなるでしょう。

最新版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!



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小噺のような英語(日本語?)エピソード(投資の話じゃありません)

外国に住んで外国人と結婚した美加さん(仮名)のエピソード。

ある時、美加さんのお母さんが国際電話をかけると美加さんの旦那さんが出ました。

お母さんは英語が分からないので、美加さんに代わって欲しいと伝えました。美加さんの旦那さんは英語の他は片言の日本語しか話せません。

しかし美加さんは昨日から風邪を引いていて、臥せっているので電話に出る事ができません。

旦那さんは英語で事情を伝えようとしますが、お母さんも事情が分からないのでちょっとしたパニックになりました。旦那さんは片言の日本語でなんとか事情を伝えようと必死になります。

「美加は昨日風邪を引いた」は英語で、"Mika caught a cold yesterday"

そして、なんとかひねり出した日本語がこれ。


「美加ハ、昨日、冷タクナリマシタ。」


お母さんは電話口で卒倒しかけたそうです。


※知り合いから聞いたエピソードです。ディティールは変わってるかも知れませんが、多分実話。

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