2017年02月の記事一覧

高配当株に投資して配当金のみで生活しているブログ。仕事を辞めてセミリタイア(早期リタイア)生活中です。

月別アーカイブ:2017年02月

  • 2017/02/28配当・株主優待

    配当金生活における株の買いどきは何度か触れているので、売りどきについても触れてみます。その前に、一般的に言われる高配当株投資の株の買い時、売り時についても説明する必要があります。株式投資の本や、投資雑誌の特集などでよくあるやつです。これは株価の安い時(配当利回りの高い時)に買って、株価の高い時(配当利回りの低い時)に売るやり方です。例えば、市場全体が暴落して株が安くなった時に買って、暴騰して株が高...

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  • 2017/02/28節約・ドケチ

    月曜日は映画館で映画を観てきました。早期リタイアしたら平日に時間ができるので、レジャー施設は平日、特に月曜日に行った方がトクなんですよね、空いてますし。月曜日は消費が落ち込むので、レジャー施設はどこも割引をしています。映画館とか、飲食店もそうですね。だから消費を喚起したいならプレミアムフライデーとか言ってないで、月曜を早引けする日にすればいいんですよ。関連記事:「ここがダメだよプレミアムフライデー...

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  • 2017/02/27配当・株主優待

    どちらが良いかというより、目的によって違うという事でしょう。おそらくこういった質問をする初心者の心理は、投資信託の分配金は表面利回りが高いものがあるので、株より良いはずなのに何故そうしない人が多いのか?といった素朴な疑問があるのだと思います。投資信託は保有しているあいだ信託報酬という高いコストがかかるし、はっきり言って分配ありきの投資信託には現状ロクなものがありません。だから純粋に投資効率の観点で...

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配当金生活における株の売りどき

配当金生活における株の買いどきは何度か触れているので、売りどきについても触れてみます。

その前に、一般的に言われる高配当株投資の株の買い時、売り時についても説明する必要があります。株式投資の本や、投資雑誌の特集などでよくあるやつです。

これは株価の安い時(配当利回りの高い時)に買って、株価の高い時(配当利回りの低い時)に売るやり方です。

例えば、市場全体が暴落して株が安くなった時に買って、暴騰して株が高くなった時に売るとか。あるいは配当権利日を挟んで配当の権利を取ったり取らなかったりして、値上がり益か配当金のどちらか、もしくは両方を狙って儲けようとするやり方です。

これは高配当をダシにした値幅取りのやり方で、配当金生活とは似て非なるものです。別に高配当株投資でなくても、アノマリー投資でも割安株投資でも成長株投資でも名目はなんでも良いのでしょう。

配当金生活はこうしたエセ高配当株投資とは違って、配当を受け取り続けるのが目的なので、重要なのは株の買いどきであって売りどきではありません。それこそ売る必要があればいつでも売ってもよいぐらいです。

それではあんまりだという人の為に、いくつか売りのパターンを並べてみます。


1 他に欲しい株ができたとき

魅力的な高配当株を見つけて、タイミングもバッチリで、しかしキャッシュが無い時は、保有株のうち比較してもっとも魅力の無い株を売ってキャッシュを作ってもいいかもしれません。乗り換えですが、得てして投資家というのは保有株よりまだ持っていない購入候補株の方に魅力を感じるものなので、ただの錯覚かもしれません。


2 配当金が問題にならないぐらい値上がりしたとき

配当利回り5%の株が、3倍に値上がりしたとすればプラス200%で、実に配当金40年分の値上がりです。こうなると、孫子の代まで株を相続させたいという人以外は売っても問題は無いでしょう。ただしそこまで値上がりしていれば増配もしているでしょうし、まだまだ値上がりするかもしれないので継続保有してもいいはずです。

どうしても売りたいという人はおそらく暴落で含み益が失われる事を恐れているのでしょうが、別に当初のもくろみ通り配当金が出てさえいれば問題無いのではないでしょうか。たいてい相場の良い時にヘタに売ってキャッシュを作ってしまうと、変な株を買いたくなってしまうのがオチです。


3 買った時の理由が失われたとき

配当金生活ですから、買うときは十分検討して買ったはずです。しかし株式投資ですから、投資の前提が失われる事もあります。その時は値段に関係無く売ってキャッシュにかえましょう。買った理由がはっきりしていれば、売る理由もはっきりしているはずです。


配当金生活は配当金を受け取り続けるのが目的で、株を売ってしまうと目的を達成できなくなります。ある日突然理由もなく株を売り払いたくなるようでは、最初から配当金生活などしない方が良いでしょう。

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映画館で映画を安く観る方法

月曜日は映画館で映画を観てきました。早期リタイアしたら平日に時間ができるので、レジャー施設は平日、特に月曜日に行った方がトクなんですよね、空いてますし。

月曜日は消費が落ち込むので、レジャー施設はどこも割引をしています。映画館とか、飲食店もそうですね。だから消費を喚起したいならプレミアムフライデーとか言ってないで、月曜を早引けする日にすればいいんですよ。

関連記事:「ここがダメだよプレミアムフライデー」と代替案


映画館の料金は全国でほぼ統一されていて、大人が1800円か1700円、子供が1100円か1000円、他に学生などの値段設定がありますがこれが正規料金で、各種の割引制度やサービスデー、レイトショーなどがあるわけです。

平均したらおいくらぐらいかと言うと、

興行場営業の実態と経営改善の方策(厚生労働省)

この資料によると、平均で客一人あたり1250円ですね。子供の比率が高ければ平均単価は下がるので、なんとも言えませんが1800円の上限一杯の正規料金で見ている人は比率としては少ないと思われます。

余談ですが子供むけアニメ映画だと子供の比率が多くなるので客単価は下がる傾向にあります。逆に昨年多かった大人向けのアニメ映画のヒット作が出ると客単価が高めに出ます。どっちにしても子供向けアニメで客席を埋めると客単価が低いので映画館としてはあとはいかにポップコーンとグッズを売るかの勝負です。この2つは利益率が高いんです。

資料によると日本の年間映画館入場者数は1億数千万人で、ひとり当たりで1回は観ている事になります。でも、実は年に一回も映画館に行かない人の方が多いんですよ。私も早期リタイア前は映画館でわざわざ映画を観ることは少なかった気がします。実際は少数派のヘビーユーザーが入場者数を底上げしてるんですよね。



映画を安く見る方法として、次のようなものがあります。

1 各種割引を使う
割引制度はクーポン券であったり、インターネット予約であったり、会員になって会員割引を使ったり、様々ですがとにかく言えることは通常は必ずなんらかの割引制度が使えるはずだということです。正規料金の上限で観るのというのはブルジョア的な鑑賞方法です。まあ今時は映画館で映画を観る機会じたいが少ないんですから、年に1回ぐらいなら別に正規料金を気持ちよく払ってもいいかもしれません。

2 サービスデーに見る
クーポン券をちまちま使うより、なんらかのサービスデーに1000円か1100円で観るのが一番てっとりばやいです。客足の一番落ちる月曜日がサービスデーに設定されているケースが多いようです。他にもレディースデーとか、なんらかのサービスデーを一年中やっているはずです。

3 金券ショップで買う
映画館の近くに金券ショップがあれば、そこそこ供給があるはずです。需給の法則に従って、上映日が残り少なく人気の無い、上映映画館の少ない映画であれば値崩れするはずです。

4 株主優待で取得する
桐谷さんコースです。
映画に興味が無いのに優待を取得する→金券ショップの売値が安いので自分で義務的に消化する→いつのまにか映画好き評論家になる、という桐谷さんコースをたどるかもしれません。

早期リタイアするといくらでも映画を観に行く時間は作れますから、料金は安い方がいいですね。ヘビーユーザー向けに安くして欲しい。

しかし、ここまで書いておいてなんですが、最近は高くてもいいかと思い直しています。近年の映画館は自宅での映画鑑賞に対抗して付加価値を付ける方向、アミューズメント的な進化をしています。体感型の4DXなどは、前後左右や上下に動く可動シートや水や風、香り、フラッシュなどの特殊エフェクトがあります。

最初は子供だましだと思っていたのですが、シートの動きや特殊エフェクトはかなり個々の映画に合わせて演出タイミングが計算されていて、映画によっては凄いものもあります。プラス1000円ぐらいになりますが、こういうのにおカネを払う層を掴む為には料金を安くして客を増やすというデフレ思考より、もっと設備投資してそこそこの料金を取る方向に進化した方がいいかもしれません。

東京映画館 映画とコーヒーのある1日 (キネマ旬報ムック)




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株の配当金生活と投資信託の分配金生活はどちらが良いか

どちらが良いかというより、目的によって違うという事でしょう。

おそらくこういった質問をする初心者の心理は、投資信託の分配金は表面利回りが高いものがあるので、株より良いはずなのに何故そうしない人が多いのか?といった素朴な疑問があるのだと思います。

投資信託は保有しているあいだ信託報酬という高いコストがかかるし、はっきり言って分配ありきの投資信託には現状ロクなものがありません。だから純粋に投資効率の観点で言ったら、投資信託の分配金生活を選択する意味はゼロです。

投資信託の分配金生活にも良い所はある、といったあいまいな反論は私は聞く気はありません。「非合理でもいいじゃないか にんげんだもの」という人生論になってしまって、投資のハナシじゃなくなるからです。投資のハナシじゃなくて好みの問題なら好きにすればいいでしょう。


それ以外の反論も予想はつきます。

まず、そうは言っても個別株を買い集める株の配当金生活はハードルが高い、というのはありますね。これに対しては高配当株ETFを奨めます。ETFも上場投資信託という投資信託の一種で、信託報酬はかかるのですが次善の策として。

1489日経高配当株50ETFについて

ETFのインカムゲインは分配金という名称ですが、特別分配が無いので株の配当金と扱いはだいたい同じです。違うのは、株の配当金は株主総会で決まるのに対し、ETFの分配金は指数に連動させる為の運用で生じる収益分配金として、義務として口数に応じて支払われる事です。分配金の原資はETFを構成する個別株の配当金等です。

ほかの反論としては、株式投資で配当金生活をおくるには多額の資金が必要なうえ、配当金額が安定しなかったり、株価の上下の不安に耐えられなかったりするという人も多いというのが考えられます。

だから見かけ上は高利回りで、しばらくは一定の金額が分配される投資信託の人気が出るのですが、安易にそちらに行ってしまうと投資効率上は確実に損になります。ロクなのが無いから。

・多額の資金が必要
・配当金額が安定しない
・株価の上下の不安に耐えられない

これらの問題は極めて個人的な問題だし、やりようによっては解決は可能ですから、問題はやるかやらないかです。理屈としてはやると決めればそんなに難しいハナシではありません。理論としては確立されたものがあるのですから。


ETF投資入門 (日経文庫)




相田みつを ザ・ベスト にんげんだもの 逢<「相田みつを ザ・ベスト」シリーズ> (角川文庫)




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