月別アーカイブ:2017年05月

  • 2017/05/26配当・株主優待

    私の場合は日本株なので、日本株限定のハナシです。最近は米国株ブームなので、連続増配株というと米国株のハナシが多いですからね。また、米国株ブーム以前は、連続増配という用語はあまりポピュラーでは無かったように思います。日本株の株主還元意欲が高まってきたのはアベノミクス以降のここ数年のハナシですし、10年ほど前には日本株のバリュー投資ブームがあったのですが、配当成長に注目した成長株投資ブームというのは無か...

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  • 2017/05/25セミリタイア(早期リタイア)

    (2017年5月25日更新、追記あり)IBM、在宅勤務廃止へ「退社するかオフィスに戻るか」 - ZAPZAP! https://t.co/A9ausuGmzP— さいもん (@hitori_haitou) 2017年2月12日自宅で仕事を行う『在宅勤務』を導入している企業がありますが、大手IBMはこれまでの成果から判断した上で在宅勤務精度を撤廃するとしており、今後30日以内にオフィス勤務に戻らない場合は退社することになると声明をだしているとのことです。企業側からする...

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  • 2017/05/23セミリタイア(早期リタイア)

    富裕層が人生を"積分"「もう蓄財やめた」 実質「20歳で人生半分終了」に戦慄一般的に、年齢を重ねるに従って、子ども時代とは違って年々月日が経つのが速く感じられるといわれています。「一年があっという間だね」「子供のころの夏休みって、ホント長くて楽しかったよね」というように。そこで紹介したいのが「ジャネーの法則」です。これは、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)...

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連続増配株は配当金生活に向くか?

私の場合は日本株なので、日本株限定のハナシです。

最近は米国株ブームなので、連続増配株というと米国株のハナシが多いですからね。

また、米国株ブーム以前は、連続増配という用語はあまりポピュラーでは無かったように思います。

日本株の株主還元意欲が高まってきたのはアベノミクス以降のここ数年のハナシですし、10年ほど前には日本株のバリュー投資ブームがあったのですが、配当成長に注目した成長株投資ブームというのは無かったと思います。
成長株投資ブームというと新興の無配株のものが多かったのではないかと。

そう、連続増配株に投資するという事は、配当の成長に注目するという事になります。
つまり、優良成長株投資または割安成長株投資になります。

連続増配株への投資は、配当成長と利益成長による株価の上昇をダブルで狙う戦略なので、銘柄選択などがハマればまことに結構な戦略です。


ただ……どう考えても連続増配と配当金生活には直接の関係はありませんね。
連続増配株は割安で買えれば良いのですが、例えば日本株の場合は代表選手が優良株の花王(4452)ですから、大抵はお高い事が多いです。つまり常に買う時点では配当利回りが低い事が多い。

それなのになぜ連続増配株が配当金生活に向くように思われているかと言うと、これは減配の可能性が低いからでしょう。
連続増配の実績があるから。

連続増配株は優良株が多いので、長期の資産形成には向くかもしれませんが、割安に買うチャンスが少ないので配当金生活にはちょっと食い合わせが悪いですね。
一番理想的なのはそのような優良株をリーマンショックのような暴落時に買う事ですが、それもちょっとムシが良すぎるでしょう。

株価の高い時期には連続増配株のような優良株が持てはやされるのですが、それで大きな利益を得ているのは不況期から辛抱強く相場に付き合ってきた人だけです。

配当金生活は配当の継続性を最重視するので、連続増配株は条件的には一番良いのですが現実的にはなかなか買う機会はありません。5年~10年に一回とかそのレベルでしょう。

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IBMが在宅勤務廃止「退社するかオフィスに戻るか」

(2017年5月25日更新、追記あり)



自宅で仕事を行う『在宅勤務』を導入している企業がありますが、大手IBMはこれまでの成果から判断した上で在宅勤務精度を撤廃するとしており、今後30日以内にオフィス勤務に戻らない場合は退社することになると声明をだしているとのことです。


企業側からすると社員にはやはり出社してもらった方が良い、というのが最近の流れのようです。もちろん企業側にも在宅勤務を採用するメリットがあるからこそこれまで導入していたのでしょうが、デメリットと計りにかけて判断したという事でしょう。

日本の場合、政府としてはテレワークを推進している立場です。

テレワークの普及・促進に向けた総務省の取組(総務省HP)

ただ私が思うに、これは国や企業(経営者)側の問題ではなく労働者側の問題ではないかと思います。どういう事かと言うと、現状では在宅勤務など望まない労働者が大半ではないのかと。早期リタイア界隈では信じられないかもしれませんが。

在宅勤務にすると、オフィスの経費を圧縮できるし離職率も低下するので経営者側に多大なメリットがあるはずなんですよね。何故そうしないのか?労働者側が拒んでいるのではないか、と。


この疑問に体系的かつ科学的な方法で答えを見出そうと、我々(スタンフォード大学教授および同ビジネススクール教授)は2名の研究生とともに、中国のオンライン旅行代理店の最大手シートリップで実験を行った。

(中略)

実験結果を受け、シートリップの経営チームは在宅勤務制度の効果に非常に感銘を受け、全社的に導入することを決定した。そして実験の対象となった在宅組とオフィス組の両方に、改めてどちらを選ぶか選択の機会を与えた。

 ここで経営陣の予期せぬことが起こる。在宅組の半数がオフィス勤務へと戻り、対照群も――実験開始前には在宅勤務を希望したはずだが――4分の3がオフィス勤務を選んだのである。その主な理由は、自宅勤務に伴う孤独感にあるようだ。この予想外の結果が示すのは、この種の業務慣行がもたらす変化は、導入してみるまで従業員にも経営陣にも予測がつかないということだ。それはまた、新たな制度の導入に二の足を踏む企業が多い理由でもある。



これは早期リタイア者にはよく分かる話です。

早期リタイア者にとっては意外な事ですが、世の中には早期リタイアなんかしたくないという人が多いように、在宅勤務なんか冗談じゃないという人が案外多いのです。むしろこの実験結果から見ると大半かもしれません。


【2月21日追記新情報】

「IBMが在宅勤務を廃止」は誤報かも。(河野英太郎ブログ "On")

はい、「IBMが(日本でいう)在宅勤務を一切禁止した」というのは、あるいみ誤報です。

いわゆる日本でいう「在宅勤務型」のワークスタイルはこれからもIBMでは当たり前のように続けていきますし、日本においても導入する意義は大いにあるので、ご心配なく!

以上、「会社を代表しない“個人”の立場」での「感想」の「メモ」でした!



誤報だった、という事でいいのかな?働き方改革としてテレワークは国が推進している最中だし、これから議論が活発になりそうです。


テレワークで働き方が変わる! テレワーク白書2016 (NextPublishing)





(2017年5月25日追記)




米IBMは今週、米国にいる同社のリモートワーク(在宅勤務)従業員数千人に対し、在宅勤務をやめて地域別に定めたオフィスに職場を移すか、退職するかの選択を迫る。

IBM、在宅社員数千人をオフィス勤務へ リモートワーク制度廃止で(THE WALL STREET JOURNAL)


結局、やはり在宅勤務廃止ということで正式通達されたようです。

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富裕層が人生を"積分"「もう蓄財やめた」 実質「20歳で人生半分終了」 これは面白い

富裕層が人生を"積分"「もう蓄財やめた」 実質「20歳で人生半分終了」に戦慄

一般的に、年齢を重ねるに従って、子ども時代とは違って年々月日が経つのが速く感じられるといわれています。「一年があっという間だね」「子供のころの夏休みって、ホント長くて楽しかったよね」というように。

そこで紹介したいのが「ジャネーの法則」です。これは、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)というもの。

ジャネーの法則
Y=k/X (Y:心理的な時間 X:年齢)

19世紀のフランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した法則です。ジャネーは心理学的な手法によって、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を説明しました。

プレジデントオンライン プレジデント・マネーNEWSより


47歳の著者が人生を「積分」してみたら、なんと体感時間の8割を消化していたというもの。
面白い記事ですね。

寿命を80歳で計算しているので、残りの人生は33年、80分の33年で数字上はまだ4割を残しているのですが体感上は2割しか残っていないというのです。

まあ歳を取るにつれ1年があっという間というのは、誰しも体感するところですが20歳で体感人生の半分は終了しているのですね。


定年退職者が判を押したように皆旅行しているのは、おカネもヒマもあるのに人生を体感できず、新しい経験や刺激を旅行に求めるからです。

しかし体力も気力も落ちているので、面倒の無いパック旅行を選択してつまらなそうに名所旧跡を回っているのをよく見かけます。


おカネは若いうちに使った方がいいのか、老後の為に貯めこんだ方がいいのかという2択ではなく、人生の体感上の残り時間をにらんだ上で計画した方が良いと思います。

老後に備えるというより、資産形成や資産運用の計画は世間一般で言われているより20年は前倒しで計画した方が面白いおカネの使い方ができると思うんですよね。

つまり一般的な人が本腰を入れる資産形成期は、結婚や出産といったイベントを考えると30代なかばから50代なかばですが、体感人生の急激な減少カーブを考えるとこれでは遅すぎ、早期リタイア的には高校生ぐらいには基礎的な知識を身に着け30代なかばには資産形成・運用計画を完成させると理想的でしょう。

定年後に株を始めるなんて狂気の沙汰です。


あとは体感上の残り人生を考えながらおカネを使っていくとずいぶん楽しい人生になると思います。
一般に言われるより20年は早くおカネの使い方を考えていく。

グラフ上は70代、80代なんてほとんど体感時間も残っていないし、おカネを使って体感しなければいけないような事も残っていないでしょう。

夢物語のようですが、早期リタイア志向の人ならひとつの理想として理解できると思います。

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