月別アーカイブ:2017年11月

  • 2017/11/30税金・確定申告

    私はセミリタイアしてから今まで3回確定申告をしていますが、全て白色申告です。今年度は初の青色申告をするという事で、年末である事だし早めに帳簿の整理など準備を済ませておきました。やった事を忘れないように、備忘録としてメモ的な記事を書いておこうと思います。セミリタイア後に初めて青色申告に挑戦する人(多くはアフィリエイト関係でしょう)などの参考になればいいかな。・アフィリエイトの売上の記帳(仕訳)のしか...

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  • 2017/11/22配当・株主優待

    「株主優待を貰うためだけ」にはずっとその会社の株を保有する必要はなく、権利日の1日だけ株式を取得して権利を得れば良い事になります。信用取引の空売りと現物買いの組み合わせ(クロス取引)で、株価の変動や配当の影響を受けず株主優待の権利だけを取得するのが株主優待クロス取引、俗称「優待タダ取り」です(厳密にはタダではない)。別に違法では無いのでこの行為自体には問題はありませんが、永く株主になってもらいたい...

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  • 2017/11/19マンホールカード

    岡山県倉敷市で行われた「マンホールサミット2017 in 倉敷」に行ってきました。目当てはもちろんマンホールカード。来月2017年12月に配布される第6弾の先行配布の「倉敷市C」と「笠岡市A」をゲット。このマンホールカードは倉敷公民館で行われたリレートークを聞いている間に配布されたもので、ロットナンバーはそれぞれ「1712-01-002」「1712-00-002」、配布場所は「玉島観光案内所」「カブトガニ博物館」となっています。倉敷市C...

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セミリタイア後初の青色申告の準備(アフィリエイトの仕訳)

私はセミリタイアしてから今まで3回確定申告をしていますが、全て白色申告です。

今年度は初の青色申告をするという事で、年末である事だし早めに帳簿の整理など準備を済ませておきました。

やった事を忘れないように、備忘録としてメモ的な記事を書いておこうと思います。セミリタイア後に初めて青色申告に挑戦する人(多くはアフィリエイト関係でしょう)などの参考になればいいかな。


・アフィリエイトの売上の記帳(仕訳)のしかた

簿記上の取引を「借方」と「貸方」に分けて仕訳(しわけ)帳に記入する事を仕訳(しわけ)と言います。まあ記入といってもクラウド上の会計ソフトを使うんですけど……

初めてなのでもうここから具体的なやりかたが分かりません。確定申告自体は経験がありますが、白色申告は単式簿記(家計簿みたいなもの)があれば良く、青色申告は複式簿記(65万円控除の場合)なので勝手が違う。

調べた結果アフィリエイトの売上は実現主義で仕訳しなければならない。なのでASPごとに報酬が確定する日と、実際に入金される日を調べておけば間違いない。私の場合は事実上GoogleアドセンスとA8.netだけなので調べた結果、

アフィリエイト確定日

アドセンスの場合は、お支払いスケジュール(アドセンスヘルプ)を読むと「翌月の初めに収益額が確定」とあるので確定日は毎月1日と考えて良いでしょう。青色申告する人なら最低収益額は超えているはずなので、毎月21日ごろに振り込まれる。つまり一か月で報酬が確定して入金される訳で非常に分かりやすい。

A8.netの場合は月末(翌月1日と考えても良いか?)に確定して、入金されるのが2か月後の15日ごろなのでややこしい。しかもGoogleアドセンスと違って入金手数料を取られる(報酬から引く形)。

これを実際に仕訳すると以下の例になります。

条件は多くの人がそうだと思いますが、「Googleアドセンスの報酬は事業用の口座に入金」「A8.netの報酬はゆうちょの生活用口座に入金」という設定です。なぜそうなるかと言うと、A8.netの入金手数料はゆうちょ口座だと一律30円ですが、他の銀行口座だと入金金額にもよりますが最高756円も取られるからです。多少仕訳が面倒になってもこれではゆうちょ口座一択でしょう。

Googleの場合は、

仕訳 Google

こうなります。シンプルで良いですね。さすがGoogle。

A8.netの場合は、

仕訳 A8

こうなります。「事業主貸」というのは、事業用口座ではなく事業主の生活用口座に報酬が入金されているからですね。あ、「事業主借」と「事業主貸」についてもメモをまとめないといけませんね。それはまた今度。











オンラインのクラウド確定申告ソフトには、「マネーフォワード」「freee(フリー)」「弥生会計」の3つがあるんですけど、まあどれでも良いかなと。私はマネーフォワードにしましたけど、登録だけなら無料なので結局3つとも試しに使ってみました。仕訳数が少ない人なら無料プランでも使えると思います。

関連記事:早期リタイア後、3回目の確定申告に行ってきました


フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

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「株主優待クロス取引問題」の対策として長期株主を優遇するのは妥当か?有効性は?

「株主優待を貰うためだけ」にはずっとその会社の株を保有する必要はなく、権利日の1日だけ株式を取得して権利を得れば良い事になります。

信用取引の空売りと現物買いの組み合わせ(クロス取引)で、株価の変動や配当の影響を受けず株主優待の権利だけを取得するのが株主優待クロス取引、俗称「優待タダ取り」です(厳密にはタダではない)。

別に違法では無いのでこの行為自体には問題はありませんが、永く株主になってもらいたい会社側としては、迷惑な動きと言えます。

優待クロス取引で取得された議決権と優待権利のうち、議決権はまず行使されません。よって株主総会に下手に関心を持って欲しくない経営陣にとってはこの動きはむしろ歓迎と言えますが、まともな会社ならば望ましくない事でしょう。


そこでこの優待クロス取引の対策として、長期株主を優遇する優待制度に改正するという動きが広がっています。この流れで長期株主を優遇する会社が多数派になれば、株主優待のタダ取りは成り立たなくなるでしょう。

具体的な例を挙げると、日本取引所グループ(8697)の株主優待です。あまり知られていませんが東京証券取引所と大阪証券取引所などが統合した日本取引所グループ(以下JPX)は上場していて、株主優待を実施しています。

そのJPXが最近株主優待の変更を発表していて、2018年3月期の株主優待から変えるというのです。今までは継続保有年数に関わらずQUOカード3000円だったのが、以後は1年未満で1000円、2年未満、3年未満、3年以上と差をつけるという事です。

外部リンク:JPX株主・投資家情報(IR)株主優待

これだと優待タダ取りの1日株主にとっては優待額が3分の一になったのと同じなので、旨みが減少します。手間に見合わないと思えばタダ取りを断念する人も出てくるでしょう。

よって株主優待の長期株主を優遇する流れは、株主優待クロス取引問題の対策としてはある程度有効でしょう。東京証券取引市場の元締めであるJPXが実施する事なので、おそらくこれにならう企業が多くなるのではないでしょうか?


ただし、長期株主のみを過剰に優遇する事については疑問があります。何度も出てくる株主平等の原則です。

企業から見れば忌々しい1日株主ですが、株主平等原則にてらせば1日株主も10年株主も100株の権利は同じです。この権利に差をつける事は許されません。

株主優待は株主の権利ではなく、あくまで会社から株主への社会通念上許される程度の贈り物であるという建前です。だから差をつけても株主平等原則には反しないという理屈です。

つまり「優待権利」とは俗称であって本当は株主の権利ではありません。

こんな屁理屈を弄する(素晴らしい理論だとは思わいでしょう?)ぐらいなら、株主優待などやめてしまえと私などは思うのですが、長期株主を優遇する事が優待クロス対策に有効ならやむを得ないのかもしれません。それがJPXの判断なのでしょう。


問題の根は株主優待に換金性の高いクオカードなどの金券類を採用している事にあります。優待クロス取引の動機はてっとり早い金儲けですから、換金性が低く消化に手間のかかる優待に変えてしまえば良いのです。まともな株主なら別に文句は無いでしょう。

JPXならば株主限定の東証見学イベントの参加権とか、地方の株主には関連書籍の送付などはどうでしょうか?2015年に「コーポレートガバナンス・コード」を策定したばかりのJPXには上場企業のありかたについて、率先して全ての上場企業に範を示す義務があるでしょう。


外部サイト:コーポレート・ガバナンス(JPX)
外部参考記事:「コーポレートガバナンス・コードとは何か」(日経ビジネス)

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「マンホールサミット2017 in 倉敷」に行ってきました

岡山県倉敷市で行われた「マンホールサミット2017 in 倉敷」に行ってきました。目当てはもちろんマンホールカード。


マンホールカード倉敷市C笠岡市A_convert_20171119025838


来月2017年12月に配布される第6弾の先行配布の「倉敷市C」と「笠岡市A」をゲット。

このマンホールカードは倉敷公民館で行われたリレートークを聞いている間に配布されたもので、ロットナンバーはそれぞれ「1712-01-002」「1712-00-002」、配布場所は「玉島観光案内所」「カブトガニ博物館」となっています。

倉敷市Cは総合案内所でも配布されていてそちらは「1712-00-001」「倉敷公民館」となっていました。


マンホールカード呉市AB_convert_20171119025758


マンホールカード呉市AとBもゲットしました。


マンホールカード缶バッジ_convert_20171119025745


各種イベントに参加して頂いた缶バッジも。中央のは「I am a "Manholer"」と書いてあるので、これがマンホーラーバッジのようです。「マンホーラー」はマンホール愛好家の意味だそうです。



マンホール蓋の展示もありました。この姫路城が気に入ってます。自宅に飾りたいぐらい良い出来です。



ハローキティのデザインマンホール。ちなみに「うすい」は「雨水」の事です。普通は「あまみず」と読むと思いますが、「うすい」も正しいそうです。勉強になります。傘を差しているデザインもそういう事なのかな。



バーベキュー用マンホール鉄板。にわかには意味が分かりませんが実在します。「うすい」ならぬ「うまい」とあるのがシャレが効いています。





試食もいただきました。マンホールの焼き跡が付いているのが面白いです。「マンホールホットケーキを試食してきたよ」と言っても意味が分からないでしょう。



メイン会場の倉敷公民館で行われたリレートークは濃い内容で勉強になりました。今回のブログ記事の用語の意味が分からない人が大半でしょうが私もビギナーなので勉強中です。よって解説は出来ません(笑)。

トーク終盤にマンホールサミットの参加者が3500人を超えたと発表がありました。マイナーなイベントだと思っていましたが、全国から集まったようで凄いですね。自治体や官公庁が力を入れている(今回は倉敷市長も参加)し、なにより熱心なファンが増えているのでおそらくこれからどんどん盛り上がっていくと思います。


マンホールカード コレクション 1 第1弾~第4弾



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