月別アーカイブ:2017年12月

  • 2017/12/29社会保障(年金・国民健康保険)

    トンチン保険とはトンチン性の高い保険のことで、簡単に言えば長生きすればするほど得になる保険の事です。トンチン保険は、「トンチン年金」とも呼ばれ、17世紀のイタリア人銀行家のロレンツォ・トンティが考案した保険制度に由来するもので、長生きするほど多額の保険金(年金)が受け取れる保険商品をいいます。これは、本来の仕組みは、応募者から払い込まれた元本総額に対し、そこから生じる一定の利息が応募者全員に死ぬまで...

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  • 2017/12/28資産運用

    逆日歩の日数計算の仕組みが分かってない人が多いけど来年T+2化すると今まで火曜日に注意だったのが水曜日になります。株式等の決済期間の短縮化に伴う制度改正の実施について | 日本取引所グループ https://t.co/hrwDKRxDj1— ひとり配当金生活-さいもん (@hitori_haitou) 2017年12月27日年末になるとこのブログに「節税クロス取引」関連で検索してたどり着く人が増えます。関連記事:【年末恒例】損出し節税クロス取引によ...

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  • 2017/12/27社会保障(年金・国民健康保険)

    医療保険の保険金のうち保険金の支払いと経費を除いた保険会社の取り分は約5割らしいです。宝くじの控除率が55%だから医療保険と宝くじは損する度合いでは良い勝負です。宝くじは夢を買い保険は安心を買うと言えば綺麗でしょうか。ぼったくり杉だと思うけど。— ひとり配当金生活-さいもん (@hitori_haitou) 2017年12月26日↓先日こういう記事を書いたので、関連記事:セミリタイア後は国民年金と国民健康保険に加入すれば民...

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セミリタイア後の長生きリスクに備えるのにトンチン保険は不要

トンチン保険とはトンチン性の高い保険のことで、簡単に言えば長生きすればするほど得になる保険の事です。

トンチン保険は、「トンチン年金」とも呼ばれ、17世紀のイタリア人銀行家のロレンツォ・トンティが考案した保険制度に由来するもので、長生きするほど多額の保険金(年金)が受け取れる保険商品をいいます。これは、本来の仕組みは、応募者から払い込まれた元本総額に対し、そこから生じる一定の利息が応募者全員に死ぬまで支払われ、また保険料は一括払いで中途解約ができず、満期に生存している人だけが元本と運用益を受け取ることができます。

「金融情報サイトifinance」より引用


普通の保険は長生きすればするほどコストがかさみ損になりますが、トンチン保険は逆。

厳密に言うと参加者全員の生き残りゲームである本来の意味のトンチン保険はいろいろ問題があるので売るのはダメなようで、日本の保険会社が販売しているのはトンチン保険ではなく、「トンチン保険風味の終身払い年金保険」のようなものです。

終身払い年金保険は保険料さえ安ければ長生きすればするほど得になり保険会社が損をするので、保険料を高くして再設定したのが日本で売っているトンチン保険の正体だと思います。名前を変えただけですね。

保険料が高いので平均寿命以上長生きした程度ではダメで、だいたい90歳以上は生きないとダメっぽい。

日本の保険はとにかく保険会社の取り分が多く保険料が高いぼったくり商品になっているので、保険料さえ安ければ良かったかもしれない商品でもちょっと調べただけでアウトなものが多いです。その内調べる気も無くなるのがうけあいです。

トンチン保険以外で長生きリスクに備える方法はというと、年金を繰り下げて受給額を増やす方法があげられます。

年金を受給できる年齢になった時点で早急に年金が必要なほどお金に困っていなければ、この方法が取れるわけです。

長生きリスクに備えれば備えるほど、早死にした時は損をするわけですが、リスクヘッジとはそういうものなので割り切りです。

私は長生きリスクに備えて今現在のお金を払ったりするのは嫌なので、トンチン保険は論外として年金の繰り下げ受給の方を検討しています。

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逆日歩の日数計算と株式等の決済期間の短縮化(2019年予定)



年末になるとこのブログに「節税クロス取引」関連で検索してたどり着く人が増えます。

関連記事:【年末恒例】損出し節税クロス取引による配当金生活の税金先送り(繰り延べ)テクニック【合法】

この記事の最後に「今年の引渡日ベースの最終日は12月26日(火曜日)」という意味の事が書いてあるのは、株式等の約定から受け渡しまでに3営業日かかる(これを専門用語でT+3と呼ぶ)ので受渡日が12月29日(金曜日)の大納会になるからです。

つまり12月27日(水曜日)の取引からは受渡し日が年明けの1月4日になるので、税制上は実質新年度の取引になります。

今年は12月26日(火曜日)に制度信用で空売りして逆日歩が付いた場合、受渡日の29日(金曜日)から翌年の営業日の1月4日まで6日空くので逆日歩は6日分になりました。毎年年末は株主優待のクロス権利取りなどで高額複数日の逆日歩が発生しています。

年末年始やゴールデンウィークなど連休のある時期は特にこの高額逆日歩に注意する必要があるのですが、基本的に土日をまたいで複数日の逆日々が発生する注意すべき日は、受渡日がT+3の関係で毎週火曜日という事になります。

火曜日に約定するとその分の受渡しは金曜日ですが、水曜日に反対売買して決済したとしてもその分の受渡しは土日を挟んで翌週月曜日になるからです。

冒頭のツイートは来年のゴールデンウィーク前後にこの株式等の決済期間の短縮化が予定されているという意味です。

いままでは毎週火曜日に注意だったのが、水曜日に注意になるんですね。空売りする人や権利取り、受渡日ベースの月末年末の締めなどには注意して下さい。

世界一やさしい 株の信用取引の教科書 1年生



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セミリタイア後にがん保険は不要な理由


↓先日こういう記事を書いたので、

関連記事:セミリタイア後は国民年金と国民健康保険に加入すれば民間の保険に入る必要は無い

セミリタイア後に民間の医療保険に入る必要は無いという事をもう少し理詰めで考えていきます。理詰めと言っても、理屈は簡単です。

一般的に一番気になる医療保険と言えば「がん保険」だと思います。

なぜなら日本人の2人に一人はがんになると言われていて、普段から保健会社の宣伝などで煽ってくるからです。まあこれだけ平均寿命が延びれば寿命が近づくとがんにもなります。平均寿命の短い昔の人はがんになる前に死んでいたから。


私は投資家というかギャンブラー気質なので、どうしても期待値で考えてしまうのですが……

冒頭のツイートの通り、医療保険の保険会社の取り分は5割くらいあります。ものによってはもっと高い。

がんになる確率が2分の一で、保険会社の取り分(競馬などのギャンブルで言う控除率、テラ銭)が5割とすると、これはどういう事か。

つまり期待値としては、がんになったらめでたく?払った保険料と同じくらいの払い戻しがあり、がんにならなかったらもちろんゼロな見込みになるという事です。

……これならやはり、保険料分を堅実に貯金でもしておいた方がマシではないでしょうか。


もちろん保険はギャンブルと非常に似てますが厳密に言うと違うものでしょうし、存在価値はあると思いますが、結論としてはこの期待値では不要としか言えません。私の見解が不謹慎というより、保険会社のぼったくりの方が酷いというべきでしょう。

日本は公的な医療保険制度が整っているので、冷静に考えれば民間の医療保険は必要性が薄いはずです。ましてこれだけ保険料が割高だと保険会社の戦略としてはがんの恐怖を煽るしかないのでしょう。もっと保険料を下げる余地はあるはずです。


医療保険は入ってはいけない![新版]



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