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米国景気の楽観論と今後の投資方針

米国のリセッション入り可能性低い、米株示唆-大手投資家は楽観的

>(ブルームバーグ):最近の市場の動きを見れば、米国のリセッション(景気後退)入りがほぼ避けられないと投資家が判断していると結論付けるのにそれほど時間はかからないだろう。だが、さらに深く調べてみるとシナリオはより穏やかであることが分かる。

>確かに世界の株式相場は弱気相場入りまであと数ポイントのところまで下落したほか、ジャンク(投資不適格)債の米国債に対する上乗せ利回り(スプレッド)は4年ぶりの高水準に拡大した上、原油は他の大半の商品相場と共に値下がりしている。米株はこうした下降基調の影響を受けないわけではないが、米株が送っているシグナルに基づくと、米経済が1年以内に縮小に陥る確率は3分の1にすぎないことを歴史は示している。

年初の株価推移を見ると景気後退が来るのを前提にした下げ方になってますが、実際にそうなる確率はあまり高くなさそうです。ただ株価が上昇基調に復帰したとしても、2015年のチャイナショック以前のような一方的な上昇相場になる可能性も低そうです。

なんでもかんでも上がる相場が復活する可能性が低く、その天井も低そうな以上これからは投資対象は厳選する必要があります。銘柄選択の腕が問われることになり、やりがいはあります。

シナリオとしては実際に景気後退が来た場合と、来なかった場合で考えていますが、どちらにしても2015年以前のような景気拡大を前提にした全方位的な投資は止めるとして、単なる景気循環株は売却を進めていく方針です

相場が反発しいったん開いたスプレッドが縮小する方向へ賭ける(逆張り)とすると投資対象は、

・原油等の資源
・ジャンク債券
・新興国債券
・新興国株式

あたりになりますが、資源は配当を生まないので配当金生活の対象外です。ジャンク債(ボロ株ファンドの性格もある)は投資対象として現時点で妙味が薄いと見ます。それなら素直にまともな高配当の米国株を買った方が良さそうです。

あとは新興国の債券と株式ですが、今後資源価格や中国の景気がいつ、どのくらい回復するか見当もつかないので、新興国に対する投資は忍耐が必要になると考えられます。

長期間の投資になることを考慮して、時間を稼ぐという意味で利回りの高い水準まで来た債券に投資します。この水準からなら下がってもよし、長期間上がらなかったとしても利回りさえ確保できればそれも良しです。

どっちにしても、景気が減速するにしても2008年のようなそう極端な事にはならないという読みです。その上で個別株を含めて投資対象を絞りこんでいく。少なくとも高配当株を手当たり次第に買うのは危険ですね。

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