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WTI原油価格の推移と1998年のロシア財政危機、その時日経平均は

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「世界経済のネタ帳」サイトより引用

歴史的なWTI原油価格の推移を見ると年間平均価格の底値ラインは1バレル25ドル、そこを割ると下は15ドル前後ぐらいまである感じです。あくまでチャートのみの印象ですが。

1998年のロシア財政危機の際にはWTI原油の年間平均価格は1バレルあたり15ドルを割っています。当時と現在では色々状況が違いますが、頭に入れとくとイメージがしやすいですね。

その後原油価格が反発したので、結果的にロシアの財政も急速に回復しますが、この時の破滅的な値動きで破産した投資家にはなんのなぐさめにもなりません。背筋が凍ります。

このあたりの時代の雰囲気を知りたければ、小説ですが石田衣良の「波のうえの魔術師」をおすすめします。日本の大銀行が潰れたり潰れかけたりした時代です。この小説を読んでると気分が盛り上がって空売りしたくなるから困ります。

波のうえの魔術師 (文春文庫)




問題の日経平均ですが、ロシアが対外債務を 90日間支払い停止すると発表したのが1998年8月17日です。

この年の日経平均は8月までだいたい15,000円前後から17,000円前後のボックスで推移していました。

8月の頭の日経平均は16,165円です。

8月17日の日経平均は14,794円。
8月28日には13,915円。

10月9日にはとうとう12,879円まで突っ込みます。
この10月がいったんの底で、15,000円台までは反発しますが、大納会には13,842円…無残な下げトレンドです。

今回の記事は単なる歴史のお勉強です。
今の世界経済と状況が似ている部分もありますが、全く違う要素もあり、単純に比較できません。参考までに。

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