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バルチック海運指数の歴史的低下の意味するもの

バルチック海運指数チャート(ブルームバーグ)

バルチック海運指数とは

バルチック海運指数(Wikipedia)

国際的な海上運賃の指標であるバルチック海運指数が歴史的レベルに下がっています。

バルチック海運指数の史上最高値はリーマンショック前の2008年5月20日の11793、現在は350を切っています。

バルチック海運指数をどうやって株式投資に生かすかは難しい話です。

海運株とはある程度連動性があります。それ以外はどうでしょう。

この指数が異常に低下しているということは、とりあえず世界の景気は悪いんでしょう。問題はこれからの株価。

この指数は株価に先行する先行指標と言われていました。上の用語説明にもそのような事が書いてあります。しかし2007年のサブプライムショックで株価が天井をつけた後、その後のリーマンショックの直前までバルチック海運指数が上昇を続けた事例があるためこの指数に先行性はなく、むしろ遅行指標であると言われるようになりました。

要するに、訳がわからんのです。

ただこの指数は未来予想的な株価先物指数と違って、海運会社やブローカーなどから運賃を聞き取って結果を取りまとめて算出するものです。ある程度リアルな生きた数字と言えます。この数字と株価の関連性がよくわからなくなったのは、サブプライム~リーマンショック時の金融の需給が異常だったのと、その後の世界的な金融緩和で実体経済と株価の関係が歪められたからでしょう。

現実に中国の原料需要の減少と作り過ぎた船舶がダブつく事によって海上運賃が歴史的レベルに下がっているのは確かなんですよね。これからどうなっていくんでしょうね。

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