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人口知能は金融緩和据え置きと読む

日銀金融政策、人工知能は据え置きを予想-決定会合

>(ブルームバーグ):日本銀行の金融政策を予測する腕前では機械が人間より上手だ。
>日銀が欧州中央銀行(ECB)に追随し追加金融刺激に動くかどうかをアナリストが見極めようとする中、クレディ・スイス・グループと野村証券のアナリストらは人工知能に助けを求めている。両社は日銀の文書の山から金融政策の方向性に関する洞察を引きだそうと、コンピューターアルゴリズムを導入した。

やはりというかなんというか、アナリストも人工知能を判断のサポートに使っているようです。


>エコノミスト調査で追加刺激策を予想しない意見が大勢だった2014年10月の会合について、クレディ・スイスの指数では追加緩和の「高い可能性」を示した。野村の分析によると、日銀の声明に表れた景況感が政策決定前に低下していたという。
>両社の分析は1年前にも政策の方向性を正しく読み取っていた。昨年10月の会合を前に、エコノミストのほぼ半数は追加緩和があると予想していたが、野村の分析では景況感の改善を示し、クレディ・スイスは追加刺激策の確率は「極めて限定的」と見ていた。


前回の黒田バズーカ第2弾の時は予想を当てていたようです。「日銀の文書の山から金融政策の方向性に関する洞察を引きだ」すとあるので、結構まっとうな方法だと思います。人間のいわゆる相場観も発表された数字や文書を丹念に追っていく上で形成されるものですからね。

私がアナクロな相場観を駆使して予想するとすると、気になるのはドル円相場ですね。所謂黒田ライン(日銀や政府は125円以上の円安を望んでいないとされる)からすると現在の1ドル118円台はまだ行き過ぎた円安とは言えません。ただいかにも中途半端な水準なので、この当たりでドル円が推移するようなら追加緩和の必要は無いと思います。口先介入で十分かと。

ただ今回すでに緩和期待で株価も反発しているし一時より円安に振れているので、今回追加緩和が無くて失望で1ドル115円あたりまで行ったら逆黒田ラインで追加緩和発動ということになるのかな。

しかしこれだといかにも一時しのぎなので、勝負をかけるとしたらやはり今回「ケチャップを買う」新たな枠組みの追加緩和策をブチ上げる必要があるでしょうね。

追加緩和があってもなかっても結局失望されて下げる、というトホホな展開は勘弁していただきたいです。結構ありそうですが…

過去の記事:日銀緩和第3弾に手段は無限、「ケチャップも買える」
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