もう20年ぐらい前の作品ですが、福本伸行の怪作漫画「銀と金」の作中に、金利で食うのは庶民の夢、っていうくだりがあるんですよ。で、それを受けた仕手筋の男の答がこれ。今でも印象に残っています。

「ぼうず……それは死人の考えや……。
血の通った人間が金持ったら、そうは考えん。
10人中、9人は考えなくなる……損を承知で人は生きられんのや。
それほど銀行金利は低い……あの低さはサギやからな。
サギ師に騙されながら生きるのも気分が悪い。」



作中での銀行金利は6〜8パーセントくらいあった時代の話です。
無リスク資産(インフレの懸念はありますが)で8パーセントの利回りは今では考えられませんが、当時はそれでも銀行に預けるのは馬鹿だと思っていたんですね。

リスク資産オンリーで4パーセントそこそこの配当で食おうとしている私は馬鹿でしょうね。でも、私の場合は無リスク資産オンリーでは一生早期リタイアはできないので仕方ないのです。

[まとめ買い] 銀と金


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