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相場のカモにも段階がある。あなたはどのレベル?

過去の記事:相場名言?シリーズ
過去の記事:第二レベルのカモ(相場格言・名言)
過去の記事:第二レベルのカモ(その2)

ちょっと相場をかじった人にありがちなのが、直近の最高値からどれだけ下落したかを買いの基準にすることです。単なる初心者と違って、上昇中の株にむやみに飛びつく事はありません。

しかし、この第二レベルのカモは得てして中長期的な形勢判断の視点が欠けています。自分が買うときは弱気相場を願うくせに、自分が買ったとたんに強気相場への転換を信じるようなタイプです。

ところで、これらの第二レベルのカモは相対的な株価位置を判断の拠り所にしています。これだけ下がったのだから今度は上がるだろうというものです。

株価を頼りにせずに企業価値そのものの分析を頼りにするタイプの第二レベルのカモもいます。中長期的な形勢判断の視点が欠けているのは同じ事です。

弱気相場の入り口で財務分析を頼りに「絶対的に」割安と判断して買いに入りますが、得てして「絶対的に割安な株価」のまま何年も停滞したりします。そこからさらに半分になる事もありますね。

カモを脱するにはどうすればいいのか。

リバモアは「相場全体のコンディション」を最重要視していました。何も株価の値動きを当てる必要はありません。1週間後の天気を当てる事は困難でも、冬の気温は全体的に低く、梅雨の時期には雨が降るだろうという程度の事は統計と経験で誰でもわかります。

第2レベルのカモは人間で言うとまだ幼稚園児で、経験が無いために夏がどれほど暑く冬がどれほど寒くなるかいまいちピンと来ていないのです。

相場の1サイクルを経験してまだ幼稚園児のままならかなり絶望的です。


欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア



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