私がやっている配当金生活は、保有資産の殆ど全てを株式と現金にしてそこから上がるお金で生活するものです。

資産配分が偏っているのでそのほかの土地とか保険といった資産はほぼゼロです。

配当金生活の利点は資産の流動性が高い事です。この資産の流動性が高い、という状態の反対はどういう状態かというと、資産の大部分が持ち家になっている人を考えればわかりやすいでしょう。家はすぐには現金化する事はできませんし、そもそも自分の住む家を売ってしまうとただちに生活に支障がでます。

配当金生活は手持ちの資産を簡単に現金化する事もできるし、他の資産に換える事もできます。

これは良し悪しがあり、資産を簡単に売れるという事はチャンスがあれば素早く動くことができると共に、間違った判断を下してしまうとあっというまに没落する危険性があるという事です。株の世界の怖い所は電話一本で破滅する可能性が常にあることだ、と言った人がいますが今ならさしずめクリック1回ですね。

そのため配当金生活者というのは、生活者(年金生活者のような)という言葉のイメージとは裏腹に相場師の一種であると言えます。


逆に言うと安定配当を望むのなら流動性は必要ありません。流動性は低いが表面利回りが充分に高く、買い値だけでほぼ勝負が決まる資産に振り分けた方がいいです。そうすると条件に合うのはやはり不動産になると思います。


この記事で何が言いたかったかと言うと、数千万円から2億程度の資金の配当金生活者というのはバクチ打ち、相場師のたぐいであって長く生き残るために配当金利回りに注目しているだけに過ぎないという事です。とても一般にイメージするような配当金生活とは程遠いです。

資産がそれ以上になると、配当金生活というよりは単なる資産家ですね。

似たような物に投資信託の分配金生活というのがありますが、あれは金融機関のシノギのカモになっているだけなので論外です。

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