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マイナス金利で「現金廃止論」が台頭

コラム:「現金廃止論」浮上、マネーはどこに向かうのか

>[25日 ロイター] - 好むと好まざるとにかかわらず、高額紙幣廃止論は他の市場に影響を与えるだろう。投資家も悪党も、価値の便利な保存先を探し求めているからだ。

>端的に言えば、高額紙幣で現金を得ることが難しくなるなら、投資家は合法的な他の代替手段を求めるようになり、資金は芸術品やワイン、貴金属へと流れていく。

>世界の中央銀行の間で、高額紙幣の廃止を求める声がにわかに高まっている。その代表と言えるのが、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁で、同総裁は15日、犯罪に使われるケースが多いことを理由に、500ユーロ紙幣の廃止を検討していることを明らかにした。

>その翌日には、サマーズ元財務長官が、同じく犯罪での使用を理由に挙げ、新たな100ドル紙幣の発行停止を呼びかけた。



犯罪に使われやすいという理由で、100ドル紙幣などの高額紙幣の発行停止が検討されているとか。欧米ではクレジットカード決済の普及が進んでいるので、一般市民が高額紙幣を持ち歩いて使用する意味は防犯や偽札などのリスクを考えると薄くなってます。

もう一つ、特にマイナス金利圏の国が高額紙幣を廃止する意味はあります。日本で言うタンス預金は英語でベッドの下に隠すというらしいですが、高額紙幣が無ければ物理的にベッドの下に大金を隠すのは難しくなります。

マイナス金利は預金への課税と言えるので、課税を逃れるために現金を引き出して隠す事を難しくさせるのです。これを推し進めるとやがて現金の廃止になるのでしょう。

日本は未だ現金社会で紙幣の殆どが一万円札だそうです。偽札の話も聞かないし、タンス預金には一番向いている国です。

マイナス金利―ハイパー・インフレよりも怖い日本経済の末路




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