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ポイント還元率が1%を超えるクレジットカードの構造的なサービス改悪リスクの話

クレジットカードのポイント還元率は標準で0.5%です。

なぜそうなのか?というクレジットカード会社の利益構造のお話です。

クレジットカード会社の収入はざっくり言って

1 加盟店手数料収入
2 年会費収入
3 広告収入
4 金利収入(キャッシング・リボ払い)

の4つです。

このうち、3と4を除いて考えると2の年会費が無料のカードだと、1の加盟店手数料収入からカード利用者に対してポイントとして利益を還元していると考えられます。

カードを使えるお店(加盟店)がカード会社に払う加盟店手数料の相場は、

一部のサービス業 8%以上
バーやクラブなど 7%
飲食店 5〜7%
一般の小売店や専門店 4〜5%
デパート 2〜3%
家電量販店・コンビニ 1〜1.5%

となっています。
要するに粗利の低い、回収リスクの少ない業種ほど低く設定されています。

ここで重要なのがコンビニの1〜1.5%ですね。つまりポイント還元率が1%を超えるような高還元率のカードをコンビニで使われると、カード会社の儲けはほぼゼロかそれ以下と推定されます。

こうして見るとカード還元率が2%と破格のリクルートカードプラスのポイント還元率が、かなり異例のものであると分かると思います。いつまで続けられるのか興味があります。

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コメント

No title
私なんかコンビニでもスーパーでも数百円の買い物でもカードでやってしまうからタチの悪い顧客だなあ。
願わくばキャッシングやリボ払いなどをする人が大量にいて、僕などは無視できる存在でありたいです。
Re: No title
> 私なんかコンビニでもスーパーでも数百円の買い物でもカードでやってしまうからタチの悪い顧客だなあ。
> 願わくばキャッシングやリボ払いなどをする人が大量にいて、僕などは無視できる存在でありたいです。

そうですね、クレカのキャッシングやリボ払い、証券会社の信用取引、銀行の投信販売手数料など、これらのコストを一切払わない客というのはサービスの提供側からするとタチが悪いですねw
No title
こんな内訳になってるんかあ、漢方スタイカードもぼちぼち頑張ってる。どうりでリボを勧めてくるんやな、中身はサラ金と同じなんやけどね
Re: No title
> こんな内訳になってるんかあ、漢方スタイカードもぼちぼち頑張ってる。どうりでリボを勧めてくるんやな、中身はサラ金と同じなんやけどね

リボ払いは今やカード会社の命綱ですね。華麗にスルーしちゃってください。

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