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新興国経済は最悪だが株価には割と楽観的

昨年のブラジルGDP、過去25年で最大の落ち込み

>ブラジリア 3日 ロイター] - ブラジル地理統計院(IBGE)が発表した2015年の国内総生産(GDP)は3.8%減少し、1990年以来最大の落ち込みとなった。

>企業が設備投資を縮小し150万人超を削減する中、2016年も3.45%のマイナス成長が見込まれている。2年連続でこれほど大幅な落ち込みが続けば、統計を開始した1901年以降で最も長く、深刻なリセッション(景気後退)となる。

>ブラジルは過去最悪とされる景気後退に陥る中でも、インフレ率が高止まりし、中銀は利上げを余儀なくされている。これに商品(コモディティ)市況の悪化や汚職スキャンダルが追い討ちをかけているほか、昨年終盤には深刻な被害をもたらした鉱山ダム決壊や石油業界では20年ぶりの大規模なストライキが発生した。

>かつては世界で第7位の規模を誇ったブラジル経済だが、これで成長率は20カ国・地域(G20)内で最低となった。


昨年2015年は新興国の経済が大きく減速した年でした。

目立つのは中国の他は、ブラジル、ロシアあたりですね。


>野村の中南米担当エコノミスト、ホア・ペドロ・リベイロ氏は「今年も同程度のマイナスとなるだろう。成長エンジンはまだ見えない。輸出が唯一期待できる分野だが、ブラジル経済は比較的閉ざされており、この苦境から脱するには不十分だ」と話した。


ただ私としては新興国の株価に関しては現時点ではかなり楽観的で、その予想に沿ったポジションを取っています。

新興国の経済が急に好転するというよりは、既に株価や通貨、資源価格が十分に下げており、下げ余地よりも上げ余地の方が大きくなっているからです。


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ブラジルの株価指数、ボべスバ指数の5年チャートです。

一貫して下げトレンドですが、2008年ごろの底値圏まで来ていたのでいったん反発しています。

株式投資の初心者がやるミスでありがちなのは、悲観的なニュースで売って楽観的なニュースで買う事ですが、この話にはまだ続きがあります。

ある程度の経験を積んだ第2のカモは悲観的なニュースで買いますが、長く続く下げ相場と止まらない悪いニュースの洪水に耐えきれずにわずかな反発で売ってしまいます。そのため心理的に負担が少ない具体的な買いのタイミングとしては、最悪のニュースが出て、それでも株価が下がらなくなった時ですかね。

いわゆる織り込み済みというやつですが、末期になると悪いニュースが出るたびに株価が激しく上昇を始めます。こうなると仕込みのタイミングとしては遅いぐらいですが、まだ間に合うケースが多いです。買い始めるには遅すぎるという事はありません。

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