そもそも国民年金の受給額が生活保護以下なんですよね。

これは国民年金が狂っているのか、生活保護が狂っているのかわかりませんが、今時の早期リタイア者はそこに興味はありません。つまり、どっちもアテにはしてません。

早期リタイア者は生活水準を自然と下げていく傾向があり、その結果、「健康で文化的な最低限度の生活」を生活保護にも年金にも頼らずセルフビルドで達成している人もいます。

金額だけでハタから見ると、これは生活保護以下の生活水準で困窮している貧困老後に見えます(「老後」の定義があいまいですが、仕事をやめて引退したらもう老後と言えるかも)。

つまり生活レベルを下げて貧困老後を送る事が早期リタイアの最適解?という倒錯した状況になっているのですね。

それもこれも社会保障をアテにせず、アテにできず、自力で生きていこうとしたらそれが一番確実だからでしょう。

もちろん早期リタイア者は資産があるので、本当の貧困老後生活者と違ってその気になれば生活レベルを上げることはできます。できないのと、できるけどやらないのは大きな違いがあります。

ただ実感としては貧困生活というよりは単にメリハリのついた消費生活じゃないか?と思ってます。趣味的な割りと高いものでもポンと買えます。旅行にも行けます。なぜかと言うとサラリーマンをドロップアウトすると見栄を張って見かけ上の生活レベルを上げる必要が無いので、内実は意外と余裕があり豊かと言えるからです。

見かけ上のショボさと内容にギャップがあるのかも。「となりの億万長者」もこのパターンです。

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