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社会保険料と税金から考える「退職するベストタイミング」



>仕事を辞める理由は人それぞれだが、退職するタイミングはどのように選んでいるだろうか。任されている仕事が終わったら? キリのいい年度末? 退職経験のある20~39歳の男性ビジネスマン221人に、何月に退職したか調査してみた。

辞めるタイミングとして3月が多いのは年度末、6月が多いのは夏のボーナスの関係ですかね。夏のボーナスは6月末から7月初旬の所が多いので微妙ですが…

本題は何年何月の何日に辞めるかで、社会保険料や税金の支払いに有利不利や損得があるのかということ。あと失業保険も。

住民税については記事の通り辞める時に清算するので、何月に辞めたかで払い方が変わってきます。ただ何月に辞めても払う総額は変わらない(当たりまえ)ので、そんなにすぐお金には困らないはずの早期リタイアの場合は問題ないでしょう。

問題は社会保険料と失業保険です。払うものと、もらうもの。

「社会保険料は、資格喪失日の前月まで支払い義務が生じます。法的には『資格喪失日』は退職した翌日。つまり、月途中の退職ならその月の保険料は発生しませんが、月末退職だとその月の保険料を払わなければならないのです」

例えば、3月30日に退職した場合、資格喪失日は31日になるため、3月分の社会保険料の支払い義務はない。しかし、3月31日に退職すると4月1日が資格喪失日になり、3月分の支払い義務が生じる。その場合、退職時の給料から2カ月分の保険料が天引きされてしまう。



月途中に辞めればその月の社会保険料は払わなくていいが、月末に辞めると払わなければならない、と。

「もう一つ重視すべきなのは失業保険。勤続年数によって支給される日数が変わります。また、自己都合だと受給日数が短く退職後3カ月は支給されませんが、会社都合だと長くなります。ちなみに、月80時間を超える長時間労働による体調不良、パワハラ・セクハラによる精神的負担などでの退職は、会社都合と認められる場合があります」

自己都合の退職では、支給日数は勤続1年以上10年未満だと90日、10年以上20年未満だと120日。会社都合は年齢によって異なるが、30歳の場合、5年未満で90日、5年以上10年未満で180日、10年以上20年未満で210日となる。



失業保険は勤続年数と自己都合か会社都合かで変わります。自己都合か会社都合かは各自なんとかするとして、勤続年数については微妙な人はキリのいい所で辞めるとちょっとお得になります。

こんなところですかね…あと12月の給料を貰ってから辞めるケースだと会社が年末調整してくれるので確定申告が不要になります。

しかし個人的な意見としては、早期リタイア後は確定申告については嫌がらず積極的にやった方がいいと思います。サラリーマンにとって払いすぎた税金が戻ってくるのは楽しい感覚でしょう。

それに税金については詳しくて損する事は無いし、むしろ知らないと損することだらけ。お金持ちで税制に無知で関心の無い人というのは居ません。逆に言えば税制に詳しければお金持ちになる素質があるという事です。

ところで社会保険料と税金、失業保険以外にも、もうひとつ大きなものがありますよね。そう、「年金」です。これは一筋縄では行かないのでまたの機会に。

会社を辞めるときの手続き マル得 ガイド




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コメント

社会保険について
はじめまして。
月中退職すれば社会保険料を払わなくていいと書かれていますが、それは会社の健康保険料と厚生年金を払わなくていいということであって、退職月分の国民健康保険と国民年金は自分で納付しなければならないということだと思いますけど。

また健康保険料と厚生年金は会社も半額負担していることも考慮にいれるべきだと思います。(大企業の健保は会社が半額以上負担している場合が多い)

給与計算の〆切日は企業によって必ずしも月末ではないので、1ヶ月の給料から2ヶ月分引かれるとは限りません。15日〆の会社であれば、16日~月末分の給料から引かれます。
Re: 社会保険について
> はじめまして。
> 月中退職すれば社会保険料を払わなくていいと書かれていますが、それは会社の健康保険料と厚生年金を払わなくていいということであって、退職月分の国民健康保険と国民年金は自分で納付しなければならないということだと思いますけど。
>
> また健康保険料と厚生年金は会社も半額負担していることも考慮にいれるべきだと思います。(大企業の健保は会社が半額以上負担している場合が多い)
>
> 給与計算の〆切日は企業によって必ずしも月末ではないので、1ヶ月の給料から2ヶ月分引かれるとは限りません。15日〆の会社であれば、16日~月末分の給料から引かれます。

あくまで記事の引用なので私の考えとは直接関係ありません。その上で、

国保と国民年金は未納の人がいます。結構な事だとは思わないので、解説も推奨もしませんが…

あと保険料と年金を企業が半分負担してるのは当たり前の話で、もともと給料として払う分が回っているだけなので、だから何ですか?というところ。

給与の締め日の話はよく分かりません。

 

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