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年金給付金を「老後のために」貯金する冗談みたいな話に対する対策

年金給付金は老後の生活の為のお金です。

年金を貰える歳になったら、それは既に老後ですから年金分は全部使ってしまって構わないのです。

この国の個人金融資産1600兆円の大半を握っているのは高齢者です。

社会保障費の負担に苦しむ現役世代にしてみると冗談みたいな話ですが、年金を貰う事によって年々貯金が増えている人すらいます。

こういう人が善意で年金を辞退してくれればいいのですが、そんな事をする人間がいるとは思えません。

やはりお金が減っていくのは人間不安なんでしょうね。理屈に合わなくても不安なものは不安なんでしょう。

年金を使えと言ってみた所で使いたくないものは使いたくないでしょう。

そういう人がお亡くなりになると遺産が残り、相続税という形で国が一部を回収するかもしれません。

この相続税を改正して、払い過ぎた年金を回収するようにするといいでしょう。もともと基礎年金の半分は税金で払われているので、貰いすぎていれば返すのは自然な話のように感じます。上手いやり方があるはずです。

それをまた年金の財源にします。賦課方式が世代間の不公平の根源なので、これを財源の一部にして徐々に積立方式に再移行していきます。これだけでは足りないので、他にも改革は必要ですが。

払い過ぎた年金を回収する仕組みとしてはカナダのクローバック方式などもあります。
カナダ年金のクロールバック(払戻し)制度の仕組み

将来年金がもらえなくなる年金不安問題もいいですが、現在の年金払い過ぎ問題も認識されるべきでは。

高齢者の持つおカネが動かない、滞留してるのが問題なら、とにかく生きてる高齢者に年金を使わせるか、それが無理なら死んだ高齢者から回収するしかありません。
死んだ時に払い過ぎた分を戻す約束なら、生きてる間に使おうとするでしょう。

この生きてるうちに使おう、という意識が良い方に回れば年金以外でも消費が活性化するかもしれません。

何も死んだ後に財産を没収するという話じゃありません。年金は生きてるうちに使え、死んだら払い過ぎた分は返せというだけの話です。

自分が死んだ後の事なら、高齢者も納得して票を入れてくれませんかね?駄目ですか、そうですか。

政治家が言うとまた老人に失礼だと言われそうです。

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