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30代40代の独身男性社会人の「資産運用」の実態…興味ありますか?



>実際、30~40代の独身男性社会人100人を対象に「自己資産の運用状況について、同僚や友達と話をすることがあるか」を聞いてみると、84.0%が「話をすることはない」と回答しました(R25調べ 協力/アイリサーチ)。

調査方法が分かりませんがわずか100人の調査なので話半分で。

おカネの話は生々しく、あまり他人と面と向かって話す機会はありません。個人的にもどういう考えを持っているかわからない他人に自分の資産運用について話すメリットは全くないと思います。

しかし実際に資産運用をしている人で、同世代の資産運用の実態について興味がある人は多いかもしれません。

〈資産運用をしていますか?〉

●している 36%
●していない 64%


「資産運用」の定義がありませんが、文脈から判断して預貯金以外の方法で金融資産の一部でも運用していれば「資産運用をしている」という事のようです。個人的には今時にしては意外と少ない…と思います。

特にこれは独身男性社会人に限った調査なので、もう少しリスクは取れると思うのですが…

で、運用先の人気TOP3は、

彼らにその具体的な運用先を聞いてみると「株式投資」(66.7%)、「投資信託」(44.2%)、「外貨預金」(33.3%)がTOP3(※複数回答)となり、投資している資産は「全体の20%まで」(47%)という人が最も多くなりました。


これは意外と株式投資(個別株)の比率が多い印象です。債券投資が無いのは「投資信託」に入ってるか、代表的な債券である国債の利回りが低すぎるからでしょう。そして、「不動産投資」はトップ3に入っていません。古典的な資産3分法では「預貯金」「株式」「不動産」の3つですが、30代40代という年齢もあり、不動産は多額の資金を必要とするイメージだからでしょうか。リートは不動産投資に入れるべきかどうか微妙です。


最後に、実際の運用益について。

気になる年間での運用益を聞いてみると、「プラス1~10%」という人が33.3%を占め1位に。現在の普通預金の金利が0.001%程度であることを考えれば、未運用の人とは資産に大きな差が生まれそう。…ただし、「マイナスになっている」人が22.2%で、なんと2番目に多かった点には注意! 世の中が激的に変化し続ける現代にあって、資産を安定して運用できる先見の明を持つのは、なかなか難しいようです…。



なんで「年間の運用益」なのかわかりませんが…私が知りたいのは個人の生涯収支のパフォーマンスなのですが、おそらく個人投資家でこれを把握している人は少ないと思います。パチンコや競馬の生涯収支を把握している人がまず居ないのと同じです。

個人的な経験で言わせてもらうと、パチンコの収支を聞いて「トントンである」という答えが返ってきたら、「いくら負けてるかわからない程負けているし、それを忘れてる」という意味だと思って間違いないです。

それはともかく、年間では「プラス1~10%」という人が3割もいるそうで、リスクを取った見返りはあるようです。投資をしている人が3割強でそのうちのさらに3割の人は満足のいく利益を得ているということで、世代全体のざっと1割ぐらいの人は預貯金しかしない人と差をつけているという事ですね。これを多いと感じるか少ないと感じるかは人によると思いますが…

一方でマイナスになってる人は2割程度。これも人によって感じ方は違うと思いますが、私は意外と少ないと思います。

アベノミクスによる株価上昇を経たあとの調査なので、おそらく株価停滞期に同じ調査をすればこの数字は逆転するはずです。

そして、個別株(日本株の事でしょう)の比率がかなり高い事を考えると、おそらく長期的には大半の人がマイナスになると思います。これはバブル崩壊以降の日本株のパフォーマンスが極めて悪い事と、そういう市場での個別株のタイミング投資は職人的な熟練が必要になってくるからです。

私見ですが、長期的に資産運用で満足な結果を出すには、能動的な投資技術に熟練するか、受動的な資産運用の理論に精通するかの2通り、あるいはその両方だと思います。なんとなく資産運用しています、という態度だと時代によって投資環境に翻弄されるだけでしょう。それぐらいだと預貯金だけしてたほうがマシかも。まず資産運用に興味を持つ事が大事ですが、もっと大事なのはその先なんですよね。

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