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「年金ランキング」日本は25か国中23位。中国より下。上位は欧州勢。

「年金ランキング」日本は中国より下の23位 低ランク常連の日中韓と上位・欧州勢の違い

>2015年「マーサー・メルボルン・グローバル年金指数ランキング」を発表され、日本は世界主要国25カ国中23位だった。首位は4年連続でデンマーク、最下位は昨年に引き続きインドとなった。

マーサー「グローバル年金指数ランキング(2015年度) 」を発表 - 日本の年金制度は25ヶ国中23位

「世界最大級の人事・組織コンサルティング会社マーサー」の元記事はこちら。詳細に興味がある人はどうぞ。


「十分性」(40%)、「持続性」(35%)、「健全性」(25%)の3つの評価指数で構成されたランキングです。日本が下位に沈んでいるのは「持続性」が低いからですね。「健全性」は意外に高いですが。

ランキングで特徴的なのは上位に欧州勢が多いこと、下位にアジア勢が多い事ですね。

特に、日本韓国中国の東アジア勢は仲良く最下位グループに固まっています。

上位はやはり北欧の国が多いです。ユーロを採用していない国も多いですね。上位ではデンマーク、スウェーデン、スイス、イギリスなどがユーロを採用していません。

マーサーのシニア・パートナーであり、当レポートの責任者でもあるデービッド・ノックス博士は次のように述べている。 「年金制度を改革し、退職後の経済的安定を保証するための適切な改革を行うタイミングとしては、個人にとっても社会にとっても、今しかありません。

当ランキングは、各国の政策立案者が、持続可能でかつ、十分性が高い年金制度から学び得る重要な参考資料です。各国共通で適合し得る完璧な年金制度は存在しないということは承知していますが、個々の国におけるより良い制度構築のために共有されるべき、多くの共通した特徴があることも事実です。」



ココの所は実にごもっともです。年金改革のタイミングは、各国ともに「今」しかない。将来的には手遅れというか、急速な少子高齢化により改革した方が無駄が多くなるので苦しくても現状を維持しようという話になります。だから、やるなら「今」。

当然、改革するならランキング上位の国を参考にしようと考えますが、「各国共通で適合し得る完璧な年金制度は存在しない」という事はよくよく理解しないといけないです。

日本にも当然良い所はありますからね。

例えば上位の欧州勢は軒並み高税率で物価が高いです。国力に比して軍事力も強大で、スイスに至っては徴兵制まであります。これらの国民負担がきつい国に住みたいかというと、意見が分かれそうです。

下位の東アジア勢では徴兵制のある韓国や格差のきつい中国など。

日本の有利な所は医療制度が整っている事と税金が安い事です。税金が安い、というと反発する人もいるかもしれませんが、諸外国に比べて実際安いんだからしょうがありません。特に低所得者にとってはタダ同然です。そのかわり社会保障費の負担が重いですけどね。

極端に低所得の早期リタイア勢は税金も社会保障費も安く、低負担で整った制度の恩恵を受けられるのだから抜け道的な生き方ですね。その意味では別に改革されなくても全然かまわないんですけど…


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コメント

No title
こんばんは^

>極端に低所得の早期リタイア勢は税金も社会保障費も安く、低負担で
整った制度の恩恵を受けられるのだから抜け道的な生き方ですね。

おっしゃる通りですね。

ただリタイア前に財を築く過程で徴収された税金のことを思えば、
「それくらい勘弁してくれてもいいじゃん?w」というのが率直な
所感ですね^^
Re: No title
> こんばんは^
>
> >極端に低所得の早期リタイア勢は税金も社会保障費も安く、低負担で
> 整った制度の恩恵を受けられるのだから抜け道的な生き方ですね。
>
> おっしゃる通りですね。
>
> ただリタイア前に財を築く過程で徴収された税金のことを思えば、
> 「それくらい勘弁してくれてもいいじゃん?w」というのが率直な
> 所感ですね^^

定年リタイアならともかく早期リタイアだとどうですかね。ただでさえ1億総活躍とかいう時代ですし。

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