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孫正義「たかが3兆円だ」 ソフトバンク(9984)が英ARMを3.3兆円で買収

ソフトバンク:半導体の英ARMを3.3兆円で買収-同社最大規模

>ソフトバンクグループは18日、英半導体設計会社のARMホールディングスの全株式を現金で取得することで合意したと発表した。総額は約240億ポンド(約3兆3000億円)となる。ソフトバンクはこの買収により、さまざまな機器をインターネットでつなぐIoT技術の世界的な有力企業を傘下に納める。

3連休中の最大のニュースはこの買収劇でしょう。ARM(アーム)は簡単に言うとCPUの設計だけをやってる会社です。インテルは設計と製造を両方自前でやってますね。ARMがどれだけ凄い会社かと言うと、



こんな感じです。孫さんは近い将来に全ての機器がインターネットにつながる時代が来ると見ていて、その一番上流(チップの設計元)を押さえにかかったという事でしょう。

記者会見中継

気になるのはブレグジットによるポンド安が今回の買収に影響したのかという事ですけど、孫さんの説明によればポンド安はその後のARM株の値上がりで相殺された、差引するとニュートラルという事らしいです。たしかにイギリス株は値上がりしてますね。

買収金額は非常に高額で割高ですが、かつてボーダフォンを買収した時も似たような評価でしたので、孫さんの中では非常に割安だという事でしょう。

ボーダフォンを買った時は携帯電話会社を買ったというよりその先のモバイルインターネット時代を買った、今回はスマホのチップ設計会社を買ったというよりその先のIoT時代を買ったという事らしいです。成熟企業を買ったというよりは、あくまで歴史的な変革の入り口での投資という事を強調しています。

孫さんの投資効率はウォーレン・バフェットを上回るので、少なくとも日本ではダントツで最強、歴史的世界的に見ても有数の投資家です。

会見によれば最終的な意思決定は最近の2週間で行ってまとめたという事なので、すさまじい決断力と実行力だと思いますが、孫さんの中では急きょ決めたというよりは以前からのかなり確信的な投資のようです。

記事タイトルの「たかが3兆円だ」は会見動画の16分59秒あたりですが、孫さんにしてみれば奇をてらった発言というよりは、将来的に割安と見た本心からの発言なんでしょう。

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