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年金制度と平均余命。早期リタイア者は年金不安ごときで泣かない。

今の日本人の平均年齢って45歳ぐらいなんですよ。知ってました?

日本の人口統計(Wikipedia)

中央値でもそれぐらいだから、日本人自体が中年化してますね。

45歳というと定年が55歳で平均寿命が60~65歳ぐらいだった時代(国民皆年金制度が始まった頃)ではもう老年に近いですけど、定年が60歳(再雇用制度あり)で平均寿命が80歳ぐらいの現代ではまだ立派な中年です。

目安となる平均余命は厚生労働省が毎年指標を発表しています。簡易生命表がそれです。
簡易生命表(カンイセイメイヒョウ)とは - コトバンク

かんい‐せいめいひょう〔‐セイメイヘウ〕【簡易生命表】

ある年の死亡状況が今後変わらないと仮定して、年齢ごとの死亡率や平均余命を計算、指標化した表。ゼロ歳児の平均余命が平均寿命となる。総合的な保健福祉水準を示す指標の一つで、厚生労働省が毎年発表する。



平成27年簡易生命表(厚生労働省)

早期リタイア的には、各年齢ごとの平均余命が見えてくるので資金的なプランニングの参考になります。仮に40歳以下で早期リタイアしたとすると実年齢より余生の方が長い訳です。こりゃ大変だ。

本題の年金制度と平均余命の関係ですが、年金制度が始まった頃は仕事を定年で辞めてからは寿命までのせいぜい5~15年ぐらいのプランを立てればよかった訳ですが、現代では定年から寿命までの20年以上のプランを立てないといけません。

5年以上の資金計画というのは長期投資に属しますから、はっきりいって5年先の事なんかベテランの投資家でもせいぜい大まかな方向性ぐらいしか見当つきません。素人では全くの五里霧中でしょう。

55歳で定年して60~65歳ぐらいで亡くなる状況に対応できるのが年金制度本来の実力だとしたら、平均寿命が80歳の現代では定年70~75歳ぐらいが適正な設定?いやいや、そんな馬鹿なと思いますが年金というのは本来はそのぐらいの制度ですね。

年金だけでなんとかしようとすると、そんな非現実的な結論になってしまします。

40歳以下での超早期リタイアでは40年以上の資金計画を立てないといけない状況ですから、年金不安ごときで泣いているヒマは無いのです。

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