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「金融リテラシー調査」で一番の難問は「金利と債券価格の関係」

金融リテラシー調査2016年調査結果

金融広報中央委員会「金融リテラシー調査」(2016年)に関する記事です。

金融リテラシー調査の設問の中で、もっとも正答率の低かった問題がこちらです。

Q22 金利が上がったら、通常、債券価格はどうなるでしょうか。(1つだけ)【必須入力】
1. 上がる 21.4
2. 下がる 24.0
3. 変化しない 5.1
4. 債券価格と金利の間には何の関係もない 9.1
5. わからない 40.4


どうでしょうか?正解は2番です。

これはセンター試験の問題ではなく、「金融リテラシー調査」のアンケートなので、素直に「わからない」と答える人が4割、間違える人が3割5分ぐらい居た事になります。

正答率は僅か24.0%ですが、同じ問題で最も金融リテラシーの高いアメリカでも正答率が28.0%に過ぎないので、やはり難問には違いないようです。

これは通常、金利と債券価格の関係について考えながら生活する事はないからでしょう。一般的な問題では無いという事ですね。

直近の日銀の緩和強化でも、「イールドカーブって何?変化球の1種?」という冗談みたいな話がありました。まあ冗談なんでしょうけど……

しかし株式投資をする人は最低限、金利と債券価格の関係など、基本的な所は押さえておいた方がいいと思われます。

経済が水の流れのようなものだとすると、金利の高低でおカネの流れが変わってきますからね。個別株の株価などは大きな流れの末端のようなものですから、基本的な金融知識が無いといくら株の勉強をしても分かりにくいでしょう。


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コメント

No title
まさか債券価格と金利の関係を知らずに投資をしてるとか。。。
、、、意外といるのかもしれません。
まあ知っていたところで投資で勝てるかどうかもわかりませんが。
競馬でもなんも知らなくても馬券が当たっちゃう人はいますからね。
Re: No title
> まさか債券価格と金利の関係を知らずに投資をしてるとか。。。
> 、、、意外といるのかもしれません。
> まあ知っていたところで投資で勝てるかどうかもわかりませんが。
> 競馬でもなんも知らなくても馬券が当たっちゃう人はいますからね。

株なんて上がるか下がるかですからね。雰囲気でなんとなくやってても勝てる時は勝てます。最終的には負けるでしょうが。

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