日本は資本主義国家なので、おカネを軸に物事は回っています。

「おカネが全てじゃない」という価値観もあり、これはその通りです。

ただこれは価値観の問題ではなく社会のシステムの話です。

どうもここをあいまいなままにした人が多いような印象です。

例えばやり甲斐のある仕事をしたければすれば良いのですが、それで必要十分なおカネが得られるかどうかは別問題です。

仕事にやり甲斐が有ろうが無かろうが、報酬は高い方がいいに決まっています。十分な報酬が得られないとそのやり甲斐のある仕事を続ける事すら困難になってきます。

なぜ学校の進路指導で将来やりたい事を聞く前に希望する年収を聞かないのかは疑問です。

学校は職業紹介所じゃないから?

いやいや、資本主義国家ではおカネが無いとできる事が大幅に制限されます。そんな事は大人なら誰でも知っています。

やりたい事が無いという人がたまにいますが、それはやりたい事の実現見込みが無いから最初から諦めているだけの事です。

たぶん学校の先生は業種別の年収とかそんなデータは持っていないのでしょうが、ここで悲劇が発生しています。

例えば自動車整備士は現在の社会に必要な重要な職種だと思いますが、現在では残念な事に代表的な低年収の職種になってしまっています。

機械いじりの好きな子供がこれを知ったらどう思うでしょうか。少なくとも先生や親は知っておいた方がいいと思います。

何の仕事をしたいかとか、どこの大学に行きたいとかよりおカネを軸に考えた方が分かりやすいし後で後悔しないと思うのですがどうでしょう。

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