1 宝くじの参加動機

これは簡単でしょう。絶対的に不利なゲームと分かっていても、それぐらいしか人生一発逆転の方法が残されていない(と思ってる)人が参加するのです。比較的裕福な人でも宝くじを買う人がいますが、これは単なる浪費癖でしょうね。

宝くじの払い戻し率は法律で50%以下になるように決まっています。

参考:払い戻し率(Wikipedia)

凶悪な控除率ですが、宝くじにも一つだけ良い所があります。購入額によって賞金が変化しない事です。一枚300円の宝くじを一枚だけ買おうが、一万枚買おうが、一等の賞金は同じです。毎回少額だけ買うなら、損失を限定して夢を追う事ができます。

毎回最低限の少額しか買わない宝くじファンは、宝くじの控除率が凶悪な事を十分認識して買っているのです。仮に認識していなかったとしても、体感的にまず絶対に限りなく近い確率で外れる事は分かっているでしょう。何年も買い続ければ算数の出来ない人でさえ、控除率50%超の凶悪さを体感できるはずです。

控除率の高いギャンブルに参加する人の投資額は控え目になる、この法則は覚えておいてください。

2 競馬の場合

競馬の控除率は約25%。宝くじの半分ですが、競馬のタチの悪い所は一日12レースぐらいある事です。全国の競馬場をオンラインで巡るならもっと参加レースは増えます。仮に週に1レースしかやらない人でも、毎週週末になると競馬は行われるので試行回数は宝くじとは比べ物にならない程増えます。

試行回数が増えるので、宝くじより控除率が低い事はあんまり慰めになってません。それに宝くじと違って本命サイドの馬券を買えば的中率を上げるかわりに人生一発逆転の可能性はどんどん低くなっていきます。

よって競馬の場合も投資金額は徐々に低くなっていくでしょう。宝くじに比べれば控除率が低いため、投資額が減るスピードも遅くなるはずです。投資額が最低限まで下がりきった時、競馬はギャンブルでは無くレジャーだ、と主張する参加者になれます。競馬にはその魅力があるのでしょう。

長くなったのでFXは次の記事にします。

関連記事

スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活
カテゴリ
タグ