「継続企業注記銘柄」とは、「継続企業の前提」に疑義がある銘柄の事です。

継続企業注記銘柄(SBI証券)
↑ここで一覧が見られます。

株式投資の前提として、会社が存続して利益成長を続ける事が挙げられます。だから株価が上がり配当が増える見込みがある訳です。

「継続企業の前提に疑義」があると言う事は、株式投資をする前提が失われかけているという事です。監査法人が適正意見を出しているわけですから、当面の上場維持には支障は無いのですが、逆に言えばこのままでは良くても本当に上場維持しているだけの企業です。

最悪の場合は……

親切な事に監査人が、「この会社ヤバいよ?」と注意喚起してくれている訳ですから、忠告には素直に従いましょう。クズ株の取引きで損しても誰も同情してくれません。間抜けなだけです。

初心者の方は四季報を読んでいて、「継続企業前提に疑義注記」の文句を見つけたら絶対に近寄らないようにした方が賢明です。

疑義注記がついても復活する(疑義注記が消える)パターンはあり、そうなると株価が上昇するケースもありますが、これはもはや投資というより完全にギャンブルになります。これがもし確実な投資になるケースがあるとしたらインサイダーで、犯罪です。

クズ株の取引で儲ける人もいますが、それは投資家では無く腕利きのギャンブラーですね。

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