いや、少なくとも一度くらいはニュースで日銀短観と言う言葉は聞いた事はあるはずですが、結構知らない人も居ると思うし、気にしたことも無い人も多いと思います。

別に日銀短観を知らなくても生きていけますし、知らなくても投資はできます。しかし世の中には日銀短観をとても気にしている人達が居ます。

それが外国人投資家です。

外国人投資家には日本の企業の細かいニュアンスや景気の肌感覚などは分かりません。それでも東京市場で最大規模の投資をします。日本在住の日本人投資家がよく知らないアメリカ企業やアメリカの指数に投資するのと同じです。

では彼らは何を頼りに投資をすれば良いのか。最も信頼のおける指標は何か?

それが日銀短観なのです。

「短観」とは何ですか?(日本銀行)

短観(「タンカン」と読みます)は、正式名称を「全国企業短期経済観測調査」といいます。統計法に基づいて日本銀行が行う統計調査であり、全国の企業動向を的確に把握し、金融政策の適切な運営に資することを目的としています。全国の約1万社の企業を対象に、四半期ごとに実施しています。

短観では、企業が自社の業況や経済環境の現状・先行きについてどうみているか、といった項目に加え、売上高や収益、設備投資額といった事業計画の実績・予測値など、企業活動全般にわたる項目について調査しています。

短観は、国内外で利用されており、海外でも"TANKAN"の名称で広く知られています。


日銀短観の内容が良ければ、よく知りませんがたぶんアラブの大富豪あたりが、「TANKANが良かったからとりあえず全部買っといて」と言ってお買い上げなさるのでしょう(あくまでもイメージです)。

四半期ごとに発表されるので日銀短観を継続的にチェックしていると、社会参加していない私のような無職でも世の中の流れがなんとなく掴めてきます。逆に忙しすぎて日銀短観なんか読んでいるヒマが無い会社人の方が社会全体の景気に疎いかもしれません。

あっそうか、社会参加してない無職投資家は外国人と同じでTANKANを頼りにしてるのか……サラリーマンなら少なくとも自分が働いてる業界の景気はなんとなく分かりますもんね。

日銀短観のリンク:短観:日本銀行

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