もちろん日本人はパンとバナナを食べてはダメ!、なんて事は無い訳ですが。

糖質制限はカーボローディングの逆をやる訳で、一時的なダイエットにはとても効果的です。もともと糖質制限もカーボローディングもアスリートの手法で、理論的にも筋が通ってます。

ただし、基本的にダイエットをすると筋肉量が減ります。

日本健康食育協会代表理事で管理栄養士の柏原幸代氏が、行きすぎた糖質制限の危険性を説く。

「糖質制限で体重が減ることは減りますが、筋肉量も減ります。

糖質制限を行うと肝臓や筋肉の中にあるグリコーゲンが激減し、体温が下がったり、スタミナがなくなったりする。

身体は、グリコーゲンを貯蔵する際には一緒に水分を貯えます。だからグリコーゲンがなくなると、体内の水分も少なくなり、体重は減りますが、身体全体が乾燥するのです。皮膚は乾き、しわができやすくなり、美容にもよくありません。

さらに問題なのは、若い人は筋肉がそこそこあるので大丈夫かもしれませんが、60歳を超えて筋肉が落ちると、ちょっとしたことで転倒し、寝たきりになる可能性も高まります」


そう言えば森永卓郎も痩せたはいいけどなんだかカサカサした感じになってましたね。まああの人は糖尿病らしいので健康状態的に痩せて良かったと思いますが。

RIZAP(2928)のトレーニングメニューを見てるときっちりトレーニングをして肉を食べる(糖質は制限する)ので印象としてムキムキになって筋肉が増えるような気がしますが、実際は体重が減ると筋肉量も少し落ちる訳です。コーチがついてちゃんとトレーニングする訳でも無い、自己流の糖質制限ダイエットだともっと筋肉量が減るでしょう。

筋肉が減ると当然リバウンドの危険性も上がるし、そうすると糖質制限をずっと続けなくてはならなくなり、余計にまた筋肉が減っていって悪循環です。結局どこかのタイミングで極端な糖質制限に頼らない方向へ舵を切る必要があります。

ボディビルダーの身体作りは、いったん高負荷の練習と十分な食事で筋肉を付けながら太っていって、それからトレーニングによってなるべく筋肉を維持しながら食事制限をして脂肪を削っていきます。イメージとしてはまさに肉体の彫刻ですね。凄くしんどいと思います。

中年以降の人はダイエットよりもむしろ意識的なトレーニングによる筋肉量の増量維持の方が大事で、ダイエットによる筋肉量の減少の方が危機的です。少しぽっちゃりした人の方が痩せた人より意外と長生きする事がある理由はここにあります。

体重計の表面的な数字を気にするより、実質の筋肉量を気にした方がいいです。糖質制限ダイエットをするなら、それこそRIZAPのメニューのようにきっちりと管理してもらってやるべきでしょうね。あっこの記事はRIZAPのステマじゃないですからね。自己流の糖質制限ダイエットをきっちりやるのは大変だって事です。

30日間無条件全額返金保証/ライザップ


記事タイトルは、株価はひょっとしたら正しくないかもしれませんが、筋肉は常に正しい、裏切らないのではないかと思ってつけてみました。

関連記事

スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活
カテゴリ
タグ