個別株投資に批判的な人というか懐疑的な人というか、よく分かっていない人も含めてこのような主張をされたことがあります。


私の答えとしては、どうもしない、倒産が怖くて株がやれるか!というところです。

こう言うとびっくりされることもあるのですが、株式投資をやっていればまあ倒産まではいかなくても(大抵その前に手放すから)株価の暴落などは日常茶飯事です。

むしろ倒産したらどうするの?という疑問に困惑しますね……意味が分かりません。

考えてみたのですが、おそらくこういう疑問を発する人は株式投資のイメージがあって、それは少数の銘柄に虎の子の資金をぶっこむような感じなのでしょう。
想像ですが、たぶん合ってるはずです。


資産運用におけるポートフォリオの組み方の流派は大きく分けて2つあって、分散派と集中派です。

分散派は複数のかごに少しづつタマゴを盛って、万が一かごをひっくり返しても全体としてみればオッケーな考え方です。
つまり最悪の場合は倒産を計算に入れています。

集中派はひとつのかごにタマゴを盛って、そのかごをじっと監視するやり方です。
この場合は倒産しないような銘柄を選ぶのが必須で、もし倒産するようなら完全に自己責任なので、覚悟の上です。


どちらにせよ、倒産に対する対処は最初から決まっています。
どうするもこうするも無いわけです。

株式投資をしなければしないで別の人生上のリスクがありますし、インデックス投資などは最初から倒産するであろう銘柄も高確率で含んでいます。

よってこの疑問はナンセンスなのですが、この疑問を発する事自体が投資を理解していない事を示すので、なんと説明するか悩みますね…

結局、倒産が怖くて株がやれるか!となるわけです。

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