2017年5月23日から高配当日本株ETFである、「One ETF 高配当日本株(1494)」が新規上場しています。

公式:One ETF 高配当日本株 日経新聞掲載名 : One高配当 銘柄コード : 1494(アセットマネジメントOne)

目論見書(めろんみがき、ではなく、もくろみしょ)を読むとこのETFは、「S&P/JPX 配当貴族指数」に連動する投資成果を目指して運用を行います、とあります。

「S&P/JPX 配当貴族指数」はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスと株式会社日本取引所グループ及び株式会社東京証券取引所が共同開発した、日本株のなかでも10年以上増配または配当水準を維持している銘柄を組み込んだ指数です。
分類で言うとスマートベータ指数。

この指数の連動を目指す投資信託としては、「SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン」というものが昨年から出ていますが、ETFの方が良いという人はこちらの1494が選択肢になりますね。

信託報酬は「SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン」が年率0.42%(税抜)、「One ETF 高配当日本株(1494)」が年率0.28%(税抜)になっています。

「SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン」はノーロードの投資信託で購入手数料がかからないので、このぐらいの差だとどちらを選ぶかは個人の好みや投資・購入戦略によると思います。
ETFは通常購入手数料がかかりますが、株と同じように売買できるので私はETFの方が好みです。


さて、配当貴族というバタ臭いネーミングからして、これは米国流の配当成長戦略を日本株で実践するためのETFであると思います。

配当金生活は配当成長戦略とはちょっと畑が違うので、もし私が買うにしても基準価格が安い時にポートフォリオの補助的に買うぐらいですかね。

配当成長戦略は配当の継続性を重視しているので、その点は配当金生活とかぶる所があります。
しかし配当金生活は配当成長戦略によって指数のパフォーマンスを上回る事を目標としている訳ではないので、その点は区別して考える必要はあります。

まあ配当成長戦略を取る人はシーゲル博士の信者でしょうから、素直に米国株を買うでしょうね。
私は日本株でもこの先は面白いと思ってるんですけどね。


関連記事:連続増配株は配当金生活に向くか?

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