私は高配当株100銘柄以上に分散したポートフォリオを組んで配当金生活をしています。

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しかし、普通の人がいきなり100以上の銘柄をざっとでも調査してポートフォリオを組むのは、常識的に考えて無理でしょう。


調査が面倒で負担が大きい、いちいち1銘柄ずつ買い付けて管理するのは無理、という事で、個別銘柄から始めるのが当たり前だったひと昔前とは違って、昨今では投資信託やETFから投資の世界に入る人が増えています。

ただ日経平均やTOPIXといった日本株のインデックスに投資するのは、ここ20数年の日本株の成績が非常に悪く将来性も疑問視される事から、敬遠される向きがあります。

昨今は日本株が米国株に比べて成長性が無いだの日本は終わりだの、滅茶苦茶言われる傾向があるので、個人的にはそこまで言わなくてもいいのではないか、昔に比べれば大分マシだよと思いますが、オリンパス(7733)や東芝(6502)など道義的に問題のある企業が市場に居残っている事を考えると、やはり言われても仕方のない部分もあります。


そこで、配当金生活のポートフォリオを組む際の簡略化の手段として、また道義的に問題があり日本株全体のパフォーマンスを押し下げる原因になる企業を避ける手段として、日経高配当株50ETF(1489)を中心にポートフォリオを組む方法はどうか、と考えます。

日経高配当株50ETF(1489)は日経平均採用銘柄の中から高配当で配当に持続性があると考えられる50銘柄で構成されています。

問題を起こした企業は通常は無配になりますから、もし1489の中に問題企業が混じっていても銘柄入れ替えルールにより除外されるので、日経平均のように望ましくなく欲しくない銘柄が混じるという事はありません。

1489は大型株で構成され、業種が偏る事も予想されますから、高配当株ETFだけでなく後は自分で中小型の高配当株を選んで補完しポートフォリオを組むようにすれば良いでしょう。

日経平均採用銘柄は円高に弱い大型の外需株が多くなるので、理想的にはポートフォリオを補完する中小型株は円高に強い内需株で、流動性は低くても良いので大企業に無い強みを持つ配当継続性の高い銘柄が望ましいです。

日経高配当株50ETF(1489)で自動的に50銘柄、上記の基準で自分で数十銘柄を選べば、配当金生活のポートフォリオが出来上がります。

自分で100銘柄も選んで管理するよりは楽ですし、魅力の無い企業が混じる日経平均やTOPIXのインデックスファンドよりは投資妙味があります。高配当株ETFだけで運用するよりはバランスもとれます。いかがでしょうか?

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