>人工知能とロボットの進化によって人間の仕事が機械に奪われている。これまでもそうだったのだが、これから先、「仕事消滅」の加速が予測されている。

機械に仕事を奪われる労働者、という図式は産業革命以来ずっと続いている傾向ですが、これから先はその動きが加速する、さらに今までは単純労働の労働者が失業するだけでしたが、今後はむしろ頭脳労働、総合職のホワイトカラーの方が失業しやすくなると思われます。

というか今までも正社員を減らして非正規社員に置き換える動きはずっと続いていて、そのため数が減り続ける正社員や公務員といった、非正規労働者からすると階級差別的に優遇されていると見られている労働者のひとりあたりの仕事量は増え続けています。

その分給料も上がれば良かったのですが、ご存知の通りここ20年デフレで正社員の給料は上がっていない。よって正社員や激務な職域の公務員はどんどん割に合わない身分になっています。



非正規社員に比べれば恵まれていると言われる正社員、公務員の立場をセミリタイアして捨てるのはもったいないと言われますが、いつの時代の話をしてるのかなと思いませんか?


歴史的に見ると機械によって仕事を奪われる単純労働者、という図式が最初にあったので、まず機械でもできる単純作業ではなく専門知識と技術を必要とする仕事につく、いわゆる手に職をつけるのが食いっぱぐれない方法としてありました。

しかし技術の進歩でどんな専門的な仕事もやがては機械に置き換わっていくので、それなら機械には出来ない頭を使う創造的な仕事につくのが次の生き残り戦略でした。

が、人工知能の進歩が大抵の人の予想より早く、さらに流れが加速されそうなのでそうも言ってられなくなりました。このままだと正社員の仕事の方が先に無くなりそう。



最終的に労働者のほぼ全員が頭ではなく筋肉を使う非正規労働者になるとすると、労働者として生き残るにはむしろ頭より筋肉を鍛えた方がいいかもしれませんね。
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