2017年10月17日の日経平均は何と11連騰です。

ここのところ東証で一番人気のあるETF、1570日経平均レバレッジ上場投信に逆日歩が付いています。

逆日歩はここで銘柄コードを入力する事で調べる事ができます。

逆日歩がいつ、いくら発生するか、判明するタイミングは取引日の翌営業日の12時ごろまでです。そのため、取引時間中に逆日歩が話題になる事があります。

1570日経レバはとにかく逆日歩が付きやすいイメージがあります。東証でダントツで一番人気のあるETFであり、それは信用買いだけでなく空売りでもそうです。

そしてETFというのは、逆日歩が付きやすいのです。

個人投資家が空売りをする為には証券会社を通じて証券金融会社に株を借り、それを売る必要があります。そしていずれ買戻して取引を終え、その差額が儲けまたは損失になるわけです。

証券金融会社はこの空売り用の株を機関投資家の保有分から調達して確保しています。空売りが増えすぎるとこの株が不足し、不足分はより高い料金で調達する事になりこのコストが逆日歩になります。

ETFは空売り用の株の貸し手である機関投資家の保有分が少ないため、構造的に逆日歩がつきやすいと言われるゆえんです。

特に1570日経レバなんて貸し手はもともと少なそうですね。長期保有するものじゃないし。

1570日経レバは短期勝負の信用買いで逆日歩を狙いにいくものであって、日経の下落に賭けてETFを空売りするぐらいなら素直に日経ダブルインバース(1357)を買った方がいいでしょうね。


なぜ日経ダブルインバ―ス(1357)が存在するのにわざわざ1570日経レバを空売りする人がいるのか?という疑問はこちらの記事↓
関連記事:日経平均10連騰。日経平均レバレッジ上場投信(1570)に逆日歩発生中。

逆日歩が発生した時、空売りの売り方はお金を払い、信用買いの買い方は逆にお金がもらえます。↓
関連記事:株の信用取引の買い方売り方、信用買いのメリットデメリット、空売り、信用取引の意義


制度信用の信用取引の買い方金利は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、カブドットコム証券で2.8%~3.1%でほぼ横並びですが、GMOクリック証券は2.1%と一段安いので制度信用の信用買いならばGMOクリック証券をおすすめします。




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