2017年の衆議院選挙(および最高裁判所裁判官国民審査)、期日前投票に行ってきました。

毎回思うのですが、選挙の時に候補者の名前や政党名を書く投票用紙、この紙の書き味がやたらと良いんですよね。

鉛筆がさらさらと走る感じというか。

調べてみたら「ユポ」という高級紙を使っているようです。

主原料はポリプロピレン。

耐水性があるのは選挙用紙としては必須でしょうね。万が一濡れて読めなくなったりしたら大変ですから。吸水性がないので水性のペンには適さないようですが、鉛筆ならフィルムの上を滑らすようなかたちになり書き味は最高でしょう。

使用例

選挙の投票用紙
折ってもすぐ開くことから投票用紙に利用される。開票作業を大幅に高速化することができ、即日開票を可能とした。筆記特性に優れたグレードが用いられる。

Wikipediaより引用



なるほど、開票作業の高速化が目的なんですね。1枚10円ぐらいする高級紙のようですが、こういう理由なら納得です。


期日前投票は選挙当日の投票と違って、投票場所に備え付けの宣誓書に住所と氏名,生年月日を記入し,自分が該当する期日前投票理由にマルをつけて提出しなけばいけません。その記入内容を目視でチェックされて、投票用紙の交付を受けるわけです。

これも、何で期日前投票の理由なんか書かなければならないんだ?と思いますがやはり公職選挙法第48条の2に規定があります。

公職選挙法

第四八条の二 選挙の当日に次の各号に掲げる事由のいずれかに該当すると見込まれる選挙人の投票については、第四十四条第一項の規定にかかわらず、当該選挙の期日の公示又は告示があつた日の翌日から選挙の期日の前日までの間、期日前投票所において、行わせることができる。

一 職務若しくは業務又は総務省令で定める用務に従事すること。
二 用務(前号の総務省令で定めるものを除く。)又は事故のためその属する投票区の区域外に旅行又は滞在をすること。
三 疾病、負傷、妊娠、老衰若しくは身体の障害のため若しくは産褥にあるため歩行が困難であること又は刑事施設、労役場、監置場、少年院若しくは婦人補導院に収容されていること。
四 交通至難の島その他の地で総務省令で定める地域に居住していること又は当該地域に滞在をすること。
五 その属する投票区のある市町村の区域外の住所に居住していること。



当日に仕事か旅行かその他の理由があれば期日前投票できることになります。わざわざ期日前投票の理由など書かせる意味はあるのかと思いますが、規定があるのでサクッとマルするしかないですね。セミリタイアの人はいつでも選挙に行けそうですが、期日前投票の理由としてはやはり旅行が多くなるのでしょうか。

投票用紙の材質も期日前投票の理由もどうでもいい事かもしれませんが、気になったので調べてみました。以上、「セミリタイアと期日前投票。選挙の投票用紙の材質と期日前投票の理由」でした。

合成紙 ユポ紙 約0.25mm/枚 A4 10枚



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