面白そうですね。条件は、

30歳で大金ゲット、80歳まで生きる

性別:男性
居住地:東京都
※生涯未婚、子どもなし
※22歳から30歳までは、会社員として勤務。大金を手にしてからは、退職して一切仕事をせず、ゲットした大金以外の資産は何もなし
家賃:月10万円
生活費:月15万円

で、税理士が試算した結論は「1億5000万円」

この条件だと家賃生活費に国民健康保険料の均等割部分、国民年金保険料(免除を受けずに払う)を足した金額が支出で、収入は預金利息をゼロとしているので65歳からの年金受給のみです。そうすると支出が1億6,200万円で収入が15年で1320万円、30歳で1億5000万円が必要、という試算です。

50年で1億6200万円を使うので1年あたり324万円使うんですね。

逆に言うとこの条件だと30歳で1億5000万円あれば1年あたりこれだけ使えるという事。

この試算はだいたい感覚的には私の皮算用に近いです。1億円以上あると年に300万円ずつぐらい使っていかないと、最後にはまず大金を残して死ぬ事になります。

配当金生活だと1億5000万円もあってもし50年間の平均運用利回りが3%もあれば、生活費より運用益の方が大きいのでむしろどんどんお金が増えていって減らないでしょう。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人 )の今までの平均運用利回りが2.8%ぐらいなので、ポートフォリオの株式の比率を調整すれば3%というのも現実的な数字です。

ここまで計算できる人ならお金が足りなくなる心配よりも、大金を残して死ぬ事について自分はどう思うか、というテーマを考えてみた方がいいですね。

さて、こうした試算は別に税理士で無くてもできますが、最低限、年金と健康保険、税金に関する基礎知識が必要です。これにプラスして投資の知識があれば保守的に見積もった金融資産の利回りが出せるので、ぐっと現実的な数字になります。

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