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トンチン保険とはトンチン性の高い保険のことで、簡単に言えば長生きすればするほど得になる保険の事です。

トンチン保険は、「トンチン年金」とも呼ばれ、17世紀のイタリア人銀行家のロレンツォ・トンティが考案した保険制度に由来するもので、長生きするほど多額の保険金(年金)が受け取れる保険商品をいいます。これは、本来の仕組みは、応募者から払い込まれた元本総額に対し、そこから生じる一定の利息が応募者全員に死ぬまで支払われ、また保険料は一括払いで中途解約ができず、満期に生存している人だけが元本と運用益を受け取ることができます。

「金融情報サイトifinance」より引用


普通の保険は長生きすればするほどコストがかさみ損になりますが、トンチン保険は逆。

厳密に言うと参加者全員の生き残りゲームである本来の意味のトンチン保険はいろいろ問題があるので売るのはダメなようで、日本の保険会社が販売しているのはトンチン保険ではなく、「トンチン保険風味の終身払い年金保険」のようなものです。

終身払い年金保険は保険料さえ安ければ長生きすればするほど得になり保険会社が損をするので、保険料を高くして再設定したのが日本で売っているトンチン保険の正体だと思います。名前を変えただけですね。

保険料が高いので平均寿命以上長生きした程度ではダメで、だいたい90歳以上は生きないとダメっぽい。

日本の保険はとにかく保険会社の取り分が多く保険料が高いぼったくり商品になっているので、保険料さえ安ければ良かったかもしれない商品でもちょっと調べただけでアウトなものが多いです。その内調べる気も無くなるのがうけあいです。

トンチン保険以外で長生きリスクに備える方法はというと、年金を繰り下げて受給額を増やす方法があげられます。

年金を受給できる年齢になった時点で早急に年金が必要なほどお金に困っていなければ、この方法が取れるわけです。

長生きリスクに備えれば備えるほど、早死にした時は損をするわけですが、リスクヘッジとはそういうものなので割り切りです。

私は長生きリスクに備えて今現在のお金を払ったりするのは嫌なので、トンチン保険は論外として年金の繰り下げ受給の方を検討しています。

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