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株式会社DMM.com証券は、2018年4月4日(水) 午前9時より、国内株式のオンライン取引【DMM 株】の提供を開始する。また、取引開始に先立ち、事前口座開設の受付を2018年3月5日(月)の午前8時より開始する。

【DMM 株】は、株式会社ODKソリューションズの証券総合システム、株式会社トレードワークスの証券取引システムを使用してサービス提供する。



ODKソリューションズ(3839)は証券会社向けのシステムを提供している実績のある企業です。筆頭株主は学研ホールディングス(9470)です。

トレードワークス(3997)は上場したばかりですが、カブドットコム証券(8703)がメインの販売先のようです。大株主にカブドットコム証券(8703)の名前が見えます。ツールはカブコムと同じようなものになるのでしょうか。



「DMM 株」の現物取引と信用取引の株式取引手数料、信用金利を業界最大手で最安水準のSBI証券と比較してみましょう。

外部リンク:株式取引の手数料(DMM株)


DMM株現物手数料


まず現物株の取引手数料ですが、5万円以下で同額なのを除くと、全価格帯で「DMM 株」の方が安くなってます。

特に150万円超300万円以下の価格帯ではSBI証券が921円、「DMM 株」が600円と1.5倍以上の差になっています。

SBI証券、楽天証券、松井証券あたりの大手ネット証券は比較対象ではなく、弱小のディスカウント証券であるライブスター証券の水準に合わせてきてますね。


DMM株信用手数料


信用取引の手数料はどうでしょうか。

こちらは圧倒的に「DMM 株」が安くなってます。

もともとネット証券会社の収益源は信用取引の金利収入であり、信用取引手数料は取らなくてもやっていけるはずです。

現にSMBC日興証券は信用取引の取引手数料が完全無料です。まあ他のコストが高いのでネット専業証券とは比較できませんが……

例えばFX会社は取引手数料は無料が当たり前で、スプレッドで儲けるビジネスになっています。そのスプレッドも競争が激しく年々狭くなってます。

DMM.com証券が国内株のオンライン取引事業に参入したことで、いよいよこの部分の値下げ、無料化が進むかもしれません。


DMM.png


最後に、その信用取引の金利の比較ですが……

これは凄いです!

制度信用の買方金利 2.1%は破格 と言っていいでしょう。ライブスター証券より安い。

※大口のVIP金利は1.9%


まあSBI証券と「DMM株」を比較するのは、あまりフェアではないかもしれません。SBI証券が国内株以外にも外国株や投信など何でも扱う総合ネット証券なのに対し、「DMM株」は今の所そうではありません。比較対象はライブスター証券になるのかもしれません。

しかし国内株中心の私のような投資家には現状では第一の選択肢になりそうです。



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